H339系への道

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現在過去の走行機器概念ジレンマ

2016年05月06日 01時13分23秒 | 鉄道
前回のあらすじ!
鉄道に激動の時代が到来した!
歓喜の走行音が今消え変わろうとしている!
制御機器・電動機のあらゆる改変に、頭をかかえるわし!どうする!orz

以下千代田線16000系項目よりコピペ
「17編成以降、カラシ色の16000系に遭遇。
・・・PMSMじゃない・・・だと!?
なんやSICって、、確かに静かだけど。
そうするとPMSMは今後どうなるんだろう(特に13000系)
PMSMの音が好みなだけにこれはショックである。」

メトロによる発表
http://www.tokyometro.jp/news/2014/pdf/metroNews20140924_22s162.pdf

千代田線16000系カラシ色はその2015年度(平成27年度)車になるわけですが、
発表では、「銀座線の1000系3次車」からPMSM+SiCと記載されている。
16000系カラシ色(16117~)はいくらでも引っかかるが、
1000系3次車の走行音or発着動画で変化がわかる情報源が全く引っかからない。

音鉄であるものの、実は走行機器のどの部分がどんな音を発しているかの詳細はよくわかっていない。
要はPMSM(永久磁石式同期電動機)と名乗る電車の大多数が似たような音程を取っていたために16000系はショックが大きすぎた。
それは主に東芝製で、今回の16000系は三菱製らしい。
ゆえに出来上がってくる一番心配な電車は日比谷線13000系&東武70000系。

でも、致し方ないこと、ショックであるが受け入れるしかない。
もう、地獄鉄道のように新型基準過去車を全て蹴落とすような見方はしたくない。

かつては自分も現在ニュースで非難されているずさんな鉄魂を持っていた。
Youtube中央快速201系豊田駅発車を最期に切り捨てたつもりだったが、
今揺れている鉄心が過去の悪し心からきているのか?と思うと言葉が浮かばない。

2016年度の走行音、何か1本新車とりたいな。
今回はここまで。
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