今日の花はクチナシ、gardenia jasminoides です。
この学名で検索したら、 「 クチナシ 」 と出てきたので
大変驚きました。
学名からジャスミンではないかと想像していたのですが。
クチナシの花は、僕にとって初見です。
2月11日に植物公園の温室内で撮影しました。
1本の木から、白と黄色の花の咲くことがあるのでしょうか?
これも初めてですね。
実際には触っていませんが、まるで
ビロードのような花弁です。
クチナシの名前を聞いたことはありますが、
このような花だとは思っていませんでした。
白と黄色が同居していますね。
はい、お別れの花になりました。
皆様、クチナシの花はいかがでしたか?
本日もジージのブログを訪問していただき、
ありがとうございました。
またの訪問をお待ちしています。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
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凄い!
今の季節にクチナシの花が咲いているなんて。。。
日本でも 秋や初冬くらいに 数輪は咲くことがありますが・・・
2月に咲いたクチナシは 初めて見ました(笑)
クチナシの白い花は 咲き初めは 純白ですが 時間の経過とともに 黄色くなります
良い香りがしますので 香りも楽しんでくださいね(^^)v
これは温室栽培ですから。
このクチナシの大きな鉢が、温室に入ったすぐ左手においてあるので、
温室の中に入るといい香が漂ってきます。
クチナシの花は、最初は白くて時間が経つと黄色に変わるのですね。
写真は撮っても花に関しては素人ですので、苦労します。
やはり日本とドイツの違いは大きいです。
クチナシは、黄色になるのは最後の方ですが、ちょっと枯れた感じになるのに、これはきれいに年取っていますね。
こんな風に年取れたら私も苦労しないのに・・ねぇ・・(化ける時間がだんだん長くなる・・^^;)
これは八重ですから、実をつけません。
香りも一重より少し強い感じ有ります。
一重の花のが実をつけます。
我が家にもあって、今年のお正月用のきんとんの色付けに使いました。
気品があって、すてきな花ですが、モジョモジョの虫さんも大好きで、チョウチョが産み付けに来ます^^;
今日は、、気持ち悪く温かい1日でした(笑)←変な表現ですね\(//∇//)\
クチナシの花 …。
久しぶりにみました。実家の庭に小さな木があり、地味な感じのお花なのに、ステキな香でした。
母がきんとんに入れる?と良いからと…
懐かしい思い出です。
子供心にも、バラの香りより、好きだなと思ったのを覚えています。
香りが日本風だったからかなぁ(笑)
毎日、林試の森を歩いているおっさんが、今日 言っていたのですが。
ジージ様が子供の頃…
洗足池の側に 釣り堀がありましたか?
いやいや、若いままいてください。
八重だと実をつけないのですか、ヤマブキを同じですね。
この温室内に、一重のクチナシもありましたので、そのうち掲載しますね。
↓まさこさんも書いていらっしゃいますが、きんとんの色付けに使うのですね。
知らないことばかりです。
チョウチョがタマゴをよく産み付けるのですか。
でもまあ、ここは温室の中なので大丈夫でしょう。
日本ではわりとポピュラーな花なのですね。
↑kinshiro さんもお書きになっていますが、きんとんの色付けに使うそうです。
香は確かにいいですね、くどくない香です。
洗足池に釣堀?
はっきり記憶にないけれど、今の図書館の道路よりか、北千束に行く道路の
手前辺りにあった気がしますけれど、はっきりしません。
もう年ですからね。
八重のクチナシ、家にもあります。
買った時は、花が綺麗で好い香りがするので、飛びついて買いました。
ブログをするようになって、初めて八重は
実が付かないことを知りました。
黄色の着色に利用できると思っていたので、
がっかりしました。
でもお花の純白は、とても綺麗で、十分満足はしていますが、勉強不足を今更ながら思い知らされました。
お花は 日が経つと黄色くなってきます。
家のは黄色くなると、見苦しい姿になりますが、
ジージ様の撮られたこのクチナシは、
黄色くなっても、綺麗ですね。
手の掛け方で違いが出ているのかもしれませんね。
この木は、温室に入った最初の部屋、待合室みたいな場所に、
大きな鉢に植えられています。
ですので、温室に入ると、まずこの花の香が漂ってきますね、洒落た計らいです。
ここの温室を管理なさっているマイスターは、本当に草木のことを
隅から隅までご存知ですので、このようにきれいに花を咲かせられるのでしょう。
この入り口の部屋でなく、植物が茂っている部屋に一重のクチナシがありますので、
それもいずれ記事にしますね。