結構、なんだかんだと遊びまわったが碇高原で過ごした夕暮れがちょっと心に染みた。
牧場直営のレストランで夕飯を食べてから既に観光客も帰って牛や山羊たちも夕飯を与えられてのんびり過ごしていた牧場を少しだが散策した。
気温も昼間の暴力的なものではなくて、さすが高原という感じで牧草の匂いがして涼やかでいい感じだった。
この時間にここに来る人は牧場のレストランに来る人ぐらい。
あまり散策までする人はいないようだ。
散策コースには「ふれあい広場」もあって羊や山羊に触ることができる。もちろん脅かしたり大声を上げたり急に近寄っては逃げて行くので、ゆっくりと静かに近寄れば画像のようにアップで写真を撮ることもベタベタした体を触ることも可能である。
山羊の糞は、そこらじゅうに落ちているので踏まないように。
生糞を踏んだ靴で車に乗ったらどうなるか考えましょう (^_^;)
トップの写真は牛舎に入れられているジャージー牛を撫で回しているところである。
だだし、写真には写っていないがアブや蠅がいっぱい飛び回っていてうっとおしい。
牛を見に行く時は食事の後にした方がいい。
生きた牛(しかも結構目がかわいい)を見た後ではステーキは食い難いから。
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