今、ロードショウ中のM:I:Ⅲを風邪を圧して観に行ってきた。
既に公開日から少々経っているので劇場の入りも4/3ぐらいでした。
画像はクルーズの新妻役のミシェル・モナハンです。
いやいや、速いテンポで繰り出されるミッションに見入ってしまいました。
クルーズ1人というよりチームとしてのミッション達成が見ていて爽快でした。
シリーズ中最高傑作というのもうなずける。
第1作では味方が確か全滅してクルーズ1人で活躍したのだが、今回は誰も死ななかった(チームの仲間はね)のが好感を持てた。
マギー・Qもケリー・ラッセルも良かったがやはり『Mr,&Mrs スミス』に出てたミシェル・モナハンが1番良かった。彼女には知的な役が似合うみたいだ。
映画の最期に銃をミシェル・モナハンが撃つシーンがあるんだけどお見事としか言いようがない。傭兵でもやってたんじゃないかと思うぐらい。この映画での職業はナースなんでしょ。新妻でナースなんだからそんな撃ち方しちゃいけません。
調子に乗ってネタバレをもう1つ。
”ラビット・フット”というのが出てきますよね。映画の本編には関係ないけれど、あれは『RADIO ACTIVE BIOHAZARD』つまり『放射性生物兵器』です。
兵器の入ったガラスの容器の中にRADIO ACTIVEのマークとBIOHAZARDのマークが重ねて表記してありました。・・・って、あんなに路上を転がして割れたらど~すんだよ!
でも、この事を知ってる方が映画でのハラハラドキドキが加速されるかもね。
観終わった後、席を立とうとしたら両足のふくらはぎが、痛くて直ぐに立てませんでした。
そんなに力を入れて観てたかなぁ。
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