CQ TEST DE JH7QXJ

アマチュア無線 ContestとDXCC

ARRL Digital Contest 2024

2024-06-05 14:39:34 | Ham Radio

 日曜日は普段より1時間早起きし、朝食を済ませてから7時からコンテストを始めた。太陽フレア爆発の影響なのか10mはコンディションが悪く15mに皆が集中していた。まだEUが聞こえていて数局やったが応答率が悪く北米向けに切り替えた。FT4に出ている局がいたのでやり尽くしてからFT8に変更。FT4は効率よくできる半面出てくる局が少なくすぐにやり尽くしてしまう。呼んだりCQを出したりして1時間で25局くらいのペース。

 いつものようにリグと電源の負荷を考えて90Wでの運用。何度呼んでも応答がない局が結構いた。こちらの周波数はクリアのハズだが混信があるのか、周波数を変えても応答がない。CQに対して呼んできたので応答してもその後が続かないこともある。別の局とQSOしていると応答してきてQSOシーケンスが崩れてしまう。

 15mはコンディションが良く、午後になっても北米とEUが両方とも開けていて夜中もずっと賑わっていた。その分他のバンドは閑散としていて40mはJAの国内SSBが使っていて全然聞こえずあきらめた。目が疲れるのとあまりの睡魔で0時半には寝てしまった。

 月曜朝は7時前に再開。15mしか聞こえない。今回デュアルワッチでVFO-Bで別バンドも受信だけしていたので10mで南米が聞こえたところでQSYし数局だけやれた。距離が遠いのでポイントが大きい。QSOの7割が15mだった。昨年は8時間部門だったが今年は24時間部門に参加した。実際の運用時間は12時間程度。


SingleOP 24Hours
 QSO: 358
 Score: 6,827
 

コメント
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