CQ TEST DE JH7QXJ

アマチュア無線 ContestとDXCC

Windows10でユーザー情報が壊れた

2023-09-06 14:28:09 | パソコン

 Win10のPCでユーザーログイン後、非常に重い状態となりほとんど反応しなくなった。強制的に再起動しもう一度ログインすると、重要なアップデートをしたあとのセットアップ画面となり、いつものEdgeを使えとかMicrosoft365を購入しろとかの画面が出て、すべてスキップし完了するとログインするが見慣れない画面となる。ユーザー名は正しいがプロファイル情報が初期化されている状態。

 プロファイルの参照先がTEMPに変更されていたことが判明。regeditでレジストリ状態を確認すると元のプロファイルに.bakが付いて、新しいプロファイルが作成されていた。この内容がTEMPを指していた。新しく作成されたプロファイルを削除し、元のプロファイルの.bakを削除し正しいプロファイルに戻し再起動することで復旧した。
参照したレジストリキー HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\ProfileList

 原因に心当たりがないが、数日前に推奨を含めてアップデートしたことくらい。その後何度も再起動とログインをしているので無関係か。再発するようだとディスクの読み込みエラーが発生している可能性がある。

 

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Dell Inspiron14で音が出なくなった

2022-10-10 15:49:25 | パソコン

 購入したばかりなのに音が出なくなってしまった。デバイスマネージャーでサウンドデバイスをいったん削除し再起動すると再度インストールされるので、やってやたら再起動直後のログイン画面では音が出るのに完全に起動してしまうとやはり音が出ない。

 思い当たるのは、サポートアシストでアップデートの推奨に出ていたドライバを更新したこと。そこでDellサポートのドライバページから一世代前のドライバCirrus-Logic-High-Definition-Audio-Driver_78XG8_WIN_10.0.7.39_A01.EXEをダウンロードしてインストールし直した。インストールには2度再起動が必要。インストール後、デバイスマネージャーでサウンドデバイスのCirrusを削除(ドライバは削除しない)し再起動すると音がでるようになった。

 結局最新ドライバの不具合だった。

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Windows11セットアップ(トラブル対応)

2022-10-05 14:30:48 | パソコン

 現用Win機がWin10一台だけになってしまったので故障すると日々の作業に多大な影響があり、6年振りにノートパソコンを購入。OSはWindows11pro 64bit。画面は14インチで解像度は1920×1200、512GBのSSD内蔵。

■無線LAN接続
 初期セットアップ時にインターネット接続が必須となったようで接続できないと先に進めない。有線LANを搭載していないため無線接続のみ。バッファローのルーターを使っていて現用のノートPCも無線接続のみでAOSS機能で接続設定していた。今回どうしてもAOSSで接続できずルータのセキュリティコードが分からず困ってしまった。
 ルータの設定画面へのアクセスは有線LAN接続のみなので唯一有線接続できるLinuxノートからルータの設定画面にログインし、64桁のセキュリティコードをメモした。通常使っているSSIDには接続できず、サブのSSIDにやっと接続できた。このSSID側は少し電波が弱く、速度が遅い。Windowsが起動したあとでもAOSSによる接続はできていない。いまだ未解決。

■Google Chromeをインストール
 Edgeは使いずらいのでChromeをインストール。Edgeは機能は一杯あるようだが何かとお節介。シンプルが一番。これで必要なアプリをダウンロード。Win11からは通常のダウンロードのほかにアプリストア対応版もある。Acrobat Reader DCはアプリストア版をインストール。

■パーティション分割
 購入時、Cドライブしかなかったので分割した。
 ソフトのインストールなどディスクに書き込みをすると分割できる領域が取れなくなることがあるので、やるなら早めに。Cドライブ以外にシステム領域として結構な容量を使っていた。
【対応方法】
1.Win+Xでディスク管理を選択
2.Cドライブの縮小を選択し、半分にする。
3.未割当領域ができるので、Dドライブとしてフォーマットする。

■バッファローLinkStation接続
 データコピーのためNASの共有ファルダを使いたく接続しようとしたが、接続できず。BUFFALO NAS Navigator2の最新バージョンをインストールするとNASは見えるが、共有ファルダにアクセスできない。
 バッファローのサポートサイトやNASを販売している他メーカーの情報を探したが解決方法が見つからず、色々とググっていたらNASではないが似たような現象があった。Windowsの機能でSMB/CIFSが初期ではオフになっているのが原因みたいだ。
 設定-アプリ-オプション機能を選択し、一番下の「Windowsのその他の機能」を選択。SMB1.0/CIFSファイル共有のサポートを展開し、SMB1.0/CIFSクライアントにチェックする。OKボタンを押して閉じると機能のインストールが始まり、最後に再起動。ネットワークを表示すると共有ファルダが見えるようになった。

■日本語入力方法の変更(親指シフト入力)
紅皿を利用。快適に入力できる。

■メールソフトThunderbird
最新版をインストールしたあと、現用PCからプロファイルフォルダをコピーすると同じ環境となる。
当面は予備・モバイル用として使用。

■ユーザー名
初期セットアップで質問に答える形で進みマイクロソフトアカウントを登録。このときのアカウントに相当するメールアドレスの先頭5文字がユーザー名となってしまう。ローカルユーザーを作ってみたが、ユーザーフォルダの名前が変更されたり追加されたりしなかったし、アップデートに影響があるようで結局マイクロソフトアカウントで使うことに戻した。ユーザーフォルダ名が中途半端な名前になっているのは何か気持ち悪い。

 

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ドメイン名変更

2020-02-23 15:27:04 | パソコン

 20年以上も使っていたqxj.netのドメイン名をqxj.jpに変更しました。.netドメインの更新時期となり、以前より管理業者のNetwork Solutionsから日本の業者に変更をしたいと思っていたので移管手続きにトライしました。

 手順についてはネットで調べたのですが、ドメイン管理画面からTransfer Lockが変更できないようになっていて先に進めません。また、Auto RenewをOFFにしようとしても反映されずONのままです。支払い方法をPayPalにしていたので、PayPal側のカード情報を削除して支払いを止めました。

 結局、移管はあきらめて.netを運用していたレンタルサーバー業者で新規に.jpを取得しサーバーも新規に契約しました。新規ドメインを取得すると1年間サーバー費用が無料になるのと.netサーバーの契約更新時期だったこともあります。

 サーバー変更に伴いWebコンテンツの修正、データベースの移行など約1カ月で作業を完了しました。一番大変だったのは、メールアドレスが変わることでした。メールアドレスは、用途別に4つあり、登録先は30件以上。変更や再登録の手続きを一つずつ調べながら行いました。すでに.netは期限切れとなり、サーバーも1月末で閉鎖しています。

 

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紅皿で親指シフト入力

2019-07-15 15:42:57 | パソコン

 Windows10で親指シフト入力を実現するために、やまぶき-Rを利用していたのだが、最近のWindows update以来フォーム入力での日本語変換ができなくなった。元々一部フォームでの入力が不安定ではあったのだが、Googleで使えなくなり不自由していた。

 解決策を調べていると、紅皿という新しいエミュレーションソフトがリリースされていた。やまぶき-Rの開発は終わっていたので、その後継ソフトとして開発されていた。今年春のリリースで単独打鍵がサポートされたので、今までと同様の操作性を実現できそうだ。

 ダウンロードしたのはv0.1.3.5でこの6月にリリースされたバージョン。インストールはセットアップファイルを実行するだけ。設定ファイルを開いて左右の親指キーを設定し、単独打鍵を有効にする。エディター上で正しく入力できることを確認し、Googleなどフォーム入力で使えることを確認した。

 今までと何ら変わることなく快適に入力ができたので、スタートアップに紅皿を登録しやまぶき-Rを外した。

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VirtualBoxでCentOS7サーバ環境構築

2018-07-05 10:58:31 | パソコン

 レンタルサーバの更新でphpやMySQLなど、ほとんどがバージョンアップされることになり、稼働試験のためテスト環境が必要となりCentOS7でサーバ環境を構築してみた。

 今までの自宅サーバはVMWare PlayerにVineLinuxの環境だったが、今回はCentOSとした。当初、そのままVMWare上に追加で構築するつもりだったが、VMのバージョンアップを行ったらVineの環境が起動できなくなり、新しくインストールもできなくなったのでVMはあきらめてORACLEのVirtulBoxを使うことにした。構築したPCは古いWindows Vistaのノートマシン。

 VirtulBoxはサイトからダウンロードし、指示通りにインストールするだけ。CentOS7のISOイメージをダウンロードし、DVDに焼く必要なくそのまま使用できる。ハードディスクの容量が少ないのとサーバ用途なので、最小構成インストールとした。マシンが非力なため最小構成でも1時間近くインストールにかかった。

 今までVineやRedHatのLinuxを利用してきたが、最近のバージョンではコマンドが大幅に変更されていて、知っているコマンドはほとんど使えず一つ一つ調べながら環境設定を行った。GUIは使えないがネットワーク設定にはnmtuiというGUI的な画面で設定できる。

 ウェブサーバとDB連携アプリの開発環境として構築するのが目的なので、追加パッケージとしてインストールしたものは以下の通り。
〇Apache httpd 2.4
〇php V5.4.16
〇vsftpd V3.0.2
〇MySQL V5.7.22
〇phpMyAdmin
レンタルサーバの環境に合わせてあるので最新版でないものもある。各パッケージのインストール方法は解説しているサイトを参照。yumでインストールできるのでyumの使い方が分かれば簡単。

 CentOS7のインストール初期状態では、ファイアウォールが起動しているので外部からのアクセスが止められている。適宜設定が必要だが、内部サーバなので停止した。
これでウェブサーバが稼働しコンテンツチェックとDB連携のログサーチなどアプリの確認ができるようになった。

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DELL SupportAssistが応答なしとなる

2018-06-27 16:48:43 | パソコン

 DELLのノートパソコンで1週間前くらいからSupportAssistというDELLのパソコン診断ソフトが応答なしとなり、ハングする事象が続いていた。PCを使い始めるとタスクバーに実行しろとのメッセージがうるさく出るので、実行するとハングの繰り返し。

 ググってみると最近になって同様の現象が報告されているので、アップデートで何かやらかしたのか。DELLのサイトには何も出ていない。対応方法を書いてあるブログを見つけたので対処。

 一度インストールされているソフトをアンインストール。設定-アプリと機能の一覧には2件出てくるので両方ともアンインストール。次にDELLのダウンロードサイトからSupportAssistのプログラムをダウンロードし、インストール。

 これで起動は正常となった。ただし、登録していたプロフィール情報がなくなっていて再登録が必要だった。また、マイアカウントのパスワードが使えなくなっていて再設定をした。前のパスワードを再設定すると同じだと蹴られるのでパスワードは間違っていないようだ。有効期限があったのかは不明。

 

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XPマシンのupdate

2017-05-17 16:42:01 | パソコン

 最近雨が多く、自宅前の土手の雑草がものすごい勢いで成長し、花粉が飛び始め調子悪い。今シーズン初の薬を飲みました。

 大きなニュースになっていたパソコンウイルスの対策として、まだまだ現役の無線用XPマシンに特別配布された修正パッチを適用しました。

 普通にMicrosoft Updateからインストールできるのかと思ったら、すでにこのサイトへはXPからアクセスできないようで、updateカタログから該当パッチをダウンロードしてきてインストールしました。

 XPマシンでは、メール送受信はやっていないので感染リスクは低いのですが、無線用ウェブだけは閲覧することがあるので念のためです。普段は自宅内ネットワークにも接続しないようにしています。

 パソコンの更新をしたいけど、インターフェースを考えると結構大変そう。現在2台のリグを接続していて、無線用はシリアル接続がほとんどなので、増設カードを入れるかUSB変換を使うか。標準的な構成だとUSBポートが足りなくなりそうです。

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xamppをインストール

2016-11-23 11:31:00 | パソコン

 データ加工やウェブ連携アプリにphpとMysqlを使っているため、新しくしたWindows10マシンにも開発環境のxamppをインストールした。

 xamppのオフィシャルサイトから最新のWindows版(64bit)をダウンロードし、インストーラーを起動するだけ。途中、忠告ウインドウが出るがそのまま続行すればインストールが完了する。phpのバージョンは5.6.24だった。コントロールパネルを起動し、必要なサービスを選択し自動起動するようにする。

 以前の環境から、ドキュメントルートのhtdocs配下にコンテンツをコピーし、動作確認し問題なかった。ApacheとMysqlを起動しておけば、パソコンだけでウェブアプリの開発ができる。

 WW SSBが終わり、春以降更新していなかったログサーチにデータ登録するためログデータ加工をし、登録完了。

 

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Windows10 Updateでpopfileが起動しなくなった

2016-10-10 16:31:36 | パソコン

 updateが勝手に適用されるので問題なのだが、先週のupdateが適用されたあとにpopfileが起動できなくなるトラブルが発生した。

 メールが受信できなくなっているので、常駐アプリを見るとpopfileが起動していない。個別に起動してもエラーを出すわけでもなく終了してしまう。

 何かの環境ファイルが壊れたようで、もう一度\Program Fiels(X86)\POPFile\adduser.exeを起動し、再設定をしたら起動するようになった。過去のデータは残っていたので良かったが、updateでマイクロソフトと関係ないソフトの環境を壊すのは困ったものだ。

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