CQ TEST DE JH7QXJ

アマチュア無線 ContestとDXCC

WW SSBでコンテストを録音

2015-11-11 21:52:33 | Ham Radio

 今年のWW SSBは、北米のオープン時間帯に運用できず、土曜日夕方のEU方面が多少ランできた程度。土曜日夜から日曜日夜まで強風が吹き、クランクアップタワーが上げられない状態が続いた。総運用時間は5時間弱で220局。

 今回から本格的にWin-Testのボイスメモリー機能を使用した。CQと自分のコールだけだが、呼ばれない時は非常に重宝した。音は地声より少しパンチがない感じがするが、リグ内蔵のボイスメモリーよりも良かった。オートリピートを使っていて呼ばれた時にESCキーでストップするとMIC入力が使えなくなることが分かり、F1キーを押してCQを出していた。ESCキーを押すと、リグの音声入力設定が何故かアクセサリー端子のみに変わってしまう。この件は、アイコムに問い合わせてみよう。

 何か新しいことをやろうと思い、QSOの録音をしてみた。アクセサリー端子のオーディオ出力をパソコンのマイク端子に入力し、Win-Testで録音機能を起動するだけでOK。まだ古いXPパソコンを使っているけどロギングに影響なく録音できた。音声ファイルはmp3形式で保存され、1時間あたり約10MBくらい。容量が大きくなれば自動的に分割して録音してくれる。

 来年あたりからトップクラスのシングルオペには提出が義務付けられるらしいけど自分には関係ない話。まだ、じっくり聞いていないが、パイルで呼ばれたときの捌き方を反省するには良いかな。

コメント
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