CQ TEST DE JH7QXJ

アマチュア無線 ContestとDXCC

ARRL DX CONTEST CW 2022

2022-02-23 16:02:15 | Ham Radio

 10mでスタートしてみた。しかし、数局聞こえるくらいで残念。15mに移りS&Pでコンディションを確かめながら常連さんをやり、中部まで開けているようなのでランに切り替え。しかしレートは上がらない。時々20mをチェックしながら続けるが11時を過ぎると呼ばれなくなる。その後は20mでランするが1、2分に1局のペース。13時には終了。

 15時過ぎに40mが聞こえ出し、約3時間で110局ほど。夕食休憩後21時から2時間で100局で東海岸もできマルチが増えた。23時を過ぎると向こうが夜明けとなるため終了。

 日曜朝は、早い時間はまだ15mがオープンせず20mでラン。東海岸まで開き局数、マルチとも稼げた。10mはまったく開けず、9時過ぎにやっと15mが良くなった。前日より少し東側まで開いた感じ。天候が悪く時々強風と吹雪でタワーを少し下げての運用。

 前日の40mが良かったので期待したのだが、吹雪が強くなりスノーノイズのため使い物にならずS&Pでノイズの切れ目で数局できただけ。

 月曜朝も強風と吹雪でタワーをかなり低くしての運用となった。ノイズは20m、10mでひどく15mだけがなんとか運用できる状態。東海岸まで開けたのでマルチの積み増しができた。時間あたりの局数では7時台で101局と最高だった。呼んでいるのは分かるが取れないことがあり、天候が良ければと悔やまれる。

 バンド毎の詳細は3830に投稿している。今年から主力が15mになりつつあるが、依然として上位局とはローバンドで大差を付けられている。

SingleOP AllBands HighPower
 QSO: 1,004
 Points: 3,012
 Multi: 144
 Score: 433,728
 Time: 18h37
 Log: Win-Test 4.41.0

 

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CQ WPX RTTY 2022

2022-02-16 14:57:36 | Ham Radio

 朝から天気が良く無風で良かったが、20mでランしていた昼前に突然停電した。漏電ブレーカーが落ちていて入れ直してもすぐに落ちる。タワーの回路を切って入れると正常。4年ほど前に数回発生し、その後収まっていた漏電が肝心なコンテスト中に再発。風が吹いてくると危ないので、5分ほどしてからタワーのブレーカーを入れ、すぐに3メートル降ろした。とりあえずタワー回路は切って再開。

 15mが昨年より良いようだが西海岸だけ。10mは西海岸と南米が数局。11時過ぎからは20mで近場ばかり。午後は15mでYB中心にアジア地域。14時半くらいから徐々にEUから呼ばれ出す。16時頃から10mで中東が聞こえてきた。V5が強く入感したがアフリカ方面は1局のみ。ランしても呼ばれず。

 夕方から夜間の40mは北米が全然ダメで国内と近場ばかりで局数が伸びない。それでもポイントが倍なのでスコアに直結してくる。昨年は地震の影響があり、明け方のEUができなかったので早起きしてやるつもりが、寝坊し5時過ぎのスタートとなってしまった。1時間半で90局しかできなかった。

 20mはそこそこ開いているのに15mに移っているのか参加局が少ない。呼ばれない時間が多い。結局、主力は15mになった。10mがもう少しできるようになると面白くなるのだが、北米、EUともできたのはスーパーステーションだけ。

 40mの差がスコアで大幅な開きとなっている。オペ時間の配分をもう少し深夜帯にシフトした方が良かったか、パブリックログが開示されたら分析してみる。バンド毎のQSO数は3830に投稿済み。

SingleOP AllBands HighPower(Classic)
 QSO: 723
 Points: 2190
 Multi: 390
 Score: 854,100
 Time: 24h
 Log: DXLog.net 2.5.30

 

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