CQ TEST DE JH7QXJ

アマチュア無線 ContestとDXCC

IOTA CONTEST

2008-08-01 22:25:41 | Ham Radio

今年もIOTAコンテストに参加しました。昨年は夜中の20mでEuから大パイルを受けて楽しめましたので、今年も期待していたのですが、コンディションが非常に悪く常連さんが聞こえるくらいでアジアが大半で始まりました。
あまりにEuから呼ばれなくて、アジアばっかりだったのでアンテナを西方向に向けるとZSから続けて呼ばれ、夏の夜間は東から南アフリカが開いていることを実感。残念ながらZS以外からは呼ばれず、アンテナを西から南に向けたり、北に向けたりしながら近めの局をやっていました。
15Zを過ぎるとやっとEuから呼ばれだし、レートは上がらないがそこそこ出来た。17Zを過ぎるとガクッと信号が落ちてきてランができる状態ではなくなった。マルチ探しをして18Z前には寝た。40mも聞いたが、雷のノイズがすごいのとEuがさっぱり聞こえなく使い物にならなかった。
日曜日は午前中に10mと15mで数局やってハイバンドは終わり。IOTAコンテストではIOTA局が得点が高く、マルチがIOTAナンバーだけなので、午前中のオセアニア方面でマルチを拾うことが重要で局数は少なかったがマルチを伸ばすことが出来た。
夕方08Z前後からのオープンを期待したがまったくダメで09Zにはコンテスト終了となった。

SingleOP HighPower SSB 12H
QSO: 158
Points: 954
Multi: 36
Score: 34,344
Time: 5H
コメント
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