CQ TEST DE JH7QXJ

アマチュア無線 ContestとDXCC

ALL JA CONTEST 2022

2022-04-26 14:33:36 | Ham Radio

 昨年秋のアンテナ更新で3.5MHzのアンテナが無くなり、1.9MHzもアンテナの準備をしていなかったので7MHzシングルバンドでの参加とした。国内向けなのでタワーの高さを少し低くして運用。

 コンテストはほぼランニング。最初の2時間は60局/時間くらいできたが、23時を過ぎるとペースが落ちた。2時台になると全然呼ばれなくなり、仮眠を取ることにした。5時過ぎから再開したがペースがさっぱり上がらず、1時間あたり30~40局のペースが最後まで続く。バンドスコープはびっしりと出ていて国内は開けているようだったが。

 昨年トップのスコアを目標にしたのだが、局数、マルチとも届かなかった。最初の12時間で350局できたので目標達成できるかと思ったが、後半は失速した。マルチは県で富山が出来なかった。関西より西方面があまりできていない。ZlogのCQリピート不調は直っていなかったが、それ以外は問題なし。

参加部門:C7M
  Band   QSOs   Pts  Multi
 7MHz     607   592   53
Score : 592x53=31,376点

Log: zlogwin V2.8.0.10

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新着QSL PJ5/SP9FIH

2022-04-25 16:11:17 | Ham Radio

PJ5 Saba & Sint Eustatius
2022/03/27 15m SSB
ClubLog OQRSで20日

WPXコンテストで呼んできた。オールバンドニューのためQSLカードを請求。請求後すぐにLoTWでコンファームした。旧Sabaは持っていたが、PJシリーズが再編されてから巡り合わせがなくできていなかった。これで残り2エンティティ。

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JIDX CONTEST CW 2022

2022-04-12 14:02:32 | Ham Radio

 このコンテストはシングルオペでクラスターが利用できるため、SO2Vを試してみた。普段使っているWin-TestはSO2Rに対応しているがSO2Vには対応していないので、ログソフトはDXLog.netを使用した。メイン・サブのVFOをキーボードでチェンジでき、SO2Rのように2バンドのクラスター情報が確認できる。

 スタートは15mのEUで順調に呼ばれた。日没後も弱いながらも聞こえていたが、今回は無理せず夕食休憩とした。夜は40mの北米かと思ったら20mが開けていた。始めはイーストコーストが聞こえていたので北米向けにランしていたらEUからも呼ばれた。弱い局はビームを振らないと取れないので何度もビーム方向を変えることになった。アンテナ(タワー)が2本欲しい。

 日曜朝は6時から再開。15m,10mはまだ開けていなく20mで北米向けにラン。しかし、1時間でペースダウン。15mは聞こえず、やっと8時過ぎから15mで少し呼ばれるようになったが、全然ペースが上がらない。結局、日曜日は午後のEUも呼ばれず、局数もマルチも増えなかった。後半はロシアのコンテストが始まったので得点にならないロシアが呼んできてナンバーが違うものを送ってくる。

 SO2Vの方は、2バンドが同時に開ける時間帯が少なかったので効果を検証するところまで至らなかった。もうちょっとコンディションが良くなるとマルチ取りには有効だと思う。2バンドの交互CQも試してみたが、サブバンドで呼ばれることがなかった。スキマーでは捉えられているので信号は届いていると思うのだが。

 1局だけウクライナが呼んできた。3月末まで禁止されていたのだが再開されたのだろうか。以下の結果は、ロシアとベラルーシを除いてある。バンド詳細は3830に投稿してある。


SingleOP AllBands LowPower
 QSO: 336
 Points: 356
 Multi: 144
 Score: 51,264
 Time: 13h43
 Log: DXLog.net 2.5.33

 

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クランクアップタワーのワイヤー交換

2022-04-02 16:03:28 | Ham Radio

 クランクアップタワーを建設してから丸20年経過したので、ワイヤー交換をしました。毎年1回はワイヤーへ注油してメンテしていたので20年経った割には状態は良いとのことでした。作業当日はFTIから2名来られました。

 ワイヤーは9本あります。タワーを少し上げた状態で1本ずつ交換していきます。丸一日かかってワイヤー交換は終了。プーリーはすべてチェックしてもらい、ベアリングが渋い2個だけ交換。片減りしたものは無かった。2日目は調整とタワーの接触部分へのグリスアップなど半日作業で完了した。

 数カ月間は引き下げワイヤーのたるみに注意が必要。チェック方法を教えてもらった。ワイヤーの先端にスプリングが入っているので多少の伸びは吸収してくれる。たるみの調整には、小型のウインチなど道具が必要なので連絡することにした。

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