CQ TEST DE JH7QXJ

アマチュア無線 ContestとDXCC

金のなる木に花が咲いた

2008-12-31 18:30:53 | 雑記帳

午前中は、年末2度目の除雪作業で一汗かき、体は筋肉痛。

我が家の金のなる木はまだ花を咲かせたことがなかったが、6年目にしてやっとわずかな花を咲かせた。
色は薄いピンクで若葉の根元から咲いている。花の直径は約2センチほどと可愛らしい。

なかなか花が咲かない木なのだそうで、5年から10年くらいでやっと咲くそうだ。
今は、いろいろな品種があってすぐに咲く木もあるようだが、大体は幹が太くならないと咲かないらしい。

特に手入れはしていないので上と横に伸びてしまいバランスの悪い木になってしまった。
まだ、つぼみらしきものがあるのでもう少し咲きそうだ。

今年1年良い年でなかったので、来年は良いことを期待させる出来事だった。
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Windows Vistaでの挙動不審

2008-12-30 18:00:58 | パソコン
Vistaでのおかしなところ2点

ノートパソコンを使用しているので良くスリープ機能を使う。
通常ならば、すぐに再開するのだが半日から1日ほどスリープ状態にしておいて再開すると休止状態からの再開のように時間がかかる。画面にも「再開しています」と表示される。
スリープ状態から休止状態に移る設定があるのかと思ったが見つけられない。
また、たまにだが「再開しています」表示から結局再開できずにリセットしなければならなくなる。

もう1点
ネットワークの設定で接続のプロパティが終了しない。これは変更の有無に関係なくプロパティ画面でOKすると画面が消えない。内部では設定が反映されているようだが、画面が消えないのは気持ちが悪い。
放って置くと5分くらいで画面が閉じる。
普通は一度設定すればそんなに変更しないだろうが、いろいろとテストするときに不便。XPはすぐに変更できて良かったのに。
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Vistaで親指入力

2008-12-30 17:40:57 | パソコン
日本語入力はワープロ時代からずっと親指シフト入力を使っている。
専用キーボードもあるが、DOS/Vのころから(15年も前)JISキーボードでエミュレーションして使っていた。
愛用のソフトは親指ひゅんQだ。
DOS-Win3.1-Win2000-WinXPと問題なく使用できていたが、Vistaになると問題発生。
通常のエディターやオフィスソフトでの使用は問題ないのだが、IEでのフォーム入力で使えない部分がある。
特にGoogle検索画面で使えないのは痛い。Googleツールバーでは使えているのに何故??
ほかにもフォーム入力で使えないことが何度かあった。そのときはエディターで入力した日本語をコピーして凌いでいるが不便だ。

親指シフト入力の良さは使い込まないと理解できないので、今や使っている人はほどんどいない。別にローマ字入力ができないわけではないが、日本語は日本語で入力するほうが思考を妨げないので非常に楽である。
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OK DX RTTYコンテスト

2008-12-22 23:29:54 | Ham Radio
20日土曜日にOK DX RTTY Contestがあったので初めて参加してみた。
ちょうど年賀状印刷をしていて暇だったのでオフィシャルページでルールを確認してWin-TestでOK DXを選択した。
ところが、SSB/CWには対応しているがRTTYには対応していないようでコンテストナンバーが違う。
あきらめて久しぶりにRTCLを使用した。操作方法を忘れていたので思い出しながらメッセージの設定をして準備完了。
スタートは午後の14MHz。近めしかできなかったが30分ほどで25局でき、日没とともにコンディションが落ち7MHzにQSY。
アジアに混じってゾーン3を2局とゾーン14が出来た。1時間で17局しかできず夕食休憩。
寝る前に7MHzを聞くとゾーン15が結構聞こえていたので、聞こえた局を全部やり就寝。
コンテスト時間についてオフィシャルページの表記が紛らわしく、3rd full weekendとなっていたので48時間かと思ったら土曜日のスペルが間違っていたが、土曜日だけの24時間だった。
日曜日の朝、8時から最後の1時間、北米向けに14MHzでRUNした。
CQを出すとすぐに呼ばれ、数局やったらクラスターに載ったのかパイルで呼んでくる。どうもRTCLの操作感覚が戻らずもたつきながらパイルをさばき、最高レートが121までいった。平均レート70くらいだったので結構楽しめ、9時で終了。
結局21と28では1局もできず。黒点数0ではどうしようもない。

SingleOP AB HighPower
QSO: 106
Points: 282
Multi: 39
Score: 10,998
Time: 3.5H

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USBIF4CWをWin-Testで使う

2008-12-21 17:52:42 | Ham Radio
レガシーポートの付いていないパソコンが多くなってきたのでコンテスト用ロギングソフトのWin-Testを使うときにCWインターフェースが問題となります。
そこでZLOG用に購入したUSBIF4CWを何とか使えないものかと試してみました。
結果、簡単に動作しました。詳細はホームページに掲載しましたのでそちらを見てください。

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World Wide Contest CW

2008-12-02 21:17:50 | Ham Radio
コンテスト直前に風邪を引き体調が最悪の状態だったので、体調を考え土曜日は午前中寝ていました。
結局始めたのは07Zからで期待した20mEUがいつもの強力な局くらいでパッとしない。CQ出すも全然呼ばれない。
早々に40mにQSYし北米を呼びに回る。40mでは局数が伸びずマルチも出ているところをほぼやってしまう。
早いかなと思いながら09Zから80mにQSY。意外と北米が聞こえていてゾーン4、5が結構できた。この時はノイズが少なく、弱いながらもQSOできている。相手の耳の良さにも助けられているが聞こえた局はすべてやれた。
夕食のため休憩し13Zころから再開。40mで近場とEUの近いところを呼びに回る。天気予報で低気圧が通過するため夜から朝にかけて荒れ模様となるとのことだったが、その影響か1330Zころから急にノイズが多くなり時々9+のノイズで信号がマスクされてしまった。なんとか頑張って聞いていたがノイズには勝てずあきらめて1430Zには初日終了。咳がひどく風邪が悪化してきたようなので寝てしまった。
2日目は体調のこともありゆっくり起きて0130Zからスタート。でも15mは終わっていて20mは近場がぼちぼちできる程度。昼から休憩し06Zから20mで再開。EUの近めだけだが信号がそこそこ強く、RUNできる状態。
咳き込むことがありときどき応答できないこともあったが、1時間で70局ほどできた。
風邪薬の影響で頭がふらふらしてきたので大事をとって夕方仮眠を取ってしまった。
再開は12Zの40m。最初はEUを呼んでいたが新しい局もいなくRUNを始めた。ぽつぽつとEUに呼ばれ時々北米方面にも呼ばれレートが80くらいだったが、YN2Zに呼ばれたあとビームをWに向けたらどんどん呼ばれるようになり、かなりパイルとなった。最高でレート180くらいまでいった。QRMを避けるため普段は使わない狭いフィルターを使っていたせいかパイルでの解像度が悪くコピーに苦労した。CWでのパイルさばきは課題が一杯。
1時間半くらいでレートも落ちたことだしマルチを取るため80mにQSYした。時間が早かったがEUが聞こえる。
結構弱い局が多く、かつQSBが深くタイミング良く呼ばないと応答がない。聞こえていた局をすべてやって、月曜からの仕事を考えて1446Zにコンテスト終了とした。
体調が悪く、咳き込むことも多かったためRUNできなかったし、開いている時間に運用できなかったこともあり
マルチが全然伸びなかった。結果スコアは情けない限り。

SingleOP AB HighPower
QSO: 362
Points: 950
Multi: 127
Score: 120,650
Time: 9H
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