ようやく本日第2ステップをクリアしました。グーグルアドセンスから指示のあった広告関連のプログラムセンテンスを三菱ジープ互助会HPの中のHTMLファイルに挿入することができました。私の場合は、ジャステシテム社からサーバーを借りていますので、そこのサーバーの中にある三菱ジープ互助会HPのプログラムの修正が完了しました。少し嬉しいです。次のステップは、どのようにしてスポンサー広告を入れるかになります。1日あけてからにします。
《グーグルアドセンスから届いた本日のメッセージ》
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★三菱ジープ互助会★
代表発起人J57改@日野市
当方へのアクセスは、jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp
塩井まで。
今回、大分県のミッチ―さんと秋田県のJ54@秋田ハチ公さんのご協力により、明らかになった事実をお伝えしておきます。ミッチ―さんから教えて頂いた1980年11月版新型車解説書の内容及びJ54@秋田ハチ公さんから頂戴したラジエターアッパーホースの画像から、これまで私が理解していた点の間違いを修正することができました。本当に感謝しております。
《4DR50Aエンジンは、1980年11月以降に4DR51Aエンジンに切り替わったようです》
従来の理解は、三菱ジープのあゆみに記載されていた1979年排ガス・騒音規制をクリヤするためにという表記から、79型が切り替えのポイントと理解していましたが、実際は1980年11月版新型車解説書に記載の通り1980年11月以降の車両に4DR51Aエンジンが搭載されたようです。同時に、ウオーターアウトレットパイプの変更とサーモスタットが従来のサイドバイパス式からボトムバイパス式に切り替わった模様です。
《1976年9月版整備解説書クーリングのページからの引用》
以下の解説図は、サーモスタットの装着方向も含め正しく記載されています。ウオーターアウトレットパイプに横方向から挿入されています。
続いて、サイドバイパス式サーモスタットの解説ページから。このサーモスタットは横向きに装着されます。
4DR50Aエンジンのウオーターアウトレットパイプの部品図についてもおさらいをしておきます。
《大分県のミッチ―さんのJ54エンジンルーム画像》
意外であったことは、大分のミッチ―さんのJ54が新車登録されたのが1980年10月4DR50Aエンジンであるにもかかわらず、頂戴したエンジンルームのラジエターアッパーホース取り付け部の構造は4DR51Aエンジンのものと同じであることです。ということは、1979年排ガス・騒音規制対応の4DR51Aエンジンは1980年11月以降の車両からであり、その前のどこかの時点でウオーターアウトレットパイプとサーモスタットの仕様変更があったことになります。これまでのラジエターホース部品番号確認の経緯の中で、部品番号が変更されたのは79型からであることを押さえていますので、79型から81型のどこかのタイミングと考えられます。部品番号の切り替わりの時期からすると79型からウオーターアウトレットパイプとサーモスタットが変更された可能性が高くなります。このあたりどなたかバックアップ資料をお持ちの方がいらっしゃれば教えて下さい。よろしくお願いします。
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