今度は、鳥取県と長崎県から一度に2台のお仲間をご紹介できそうです。お車は、J24とKE31搭載のCJ3B-J3です。お楽しみに。
★三菱ジープ互助会★
代表発起人J57改＠日野市
当方へのアクセスは、jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp まで
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82.5型と81型のデータがありましたので、二つ同時に作ってみました。この82.5型で、81型に対しても大きく類別が削減されています。一方で、パジェロの外色がジープにも展開されていたことが分かります。なかなか味わい深い色の名称ですね。一方で、81型で多用されていたダークグレー色の幌は、82.5型では完全にドロップされていたことが分かります。興味深い内容です。少し文字が小さすぎたかもしれませんね。
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三菱ジープの類別展開とカラーリングについて、82.5型のみとなりますが情報展開を致します。皆様も良くご存じの通り、当時のカタログを見ても内外色についての記載がほとんどありません。私の手元には、現在２種類のカラーリングチャートがあります。古い物はなく、82.5型の近辺のものです。好評の？ゴールデンブラック仕様をオプションで展開していたようです。82.5型のマトリックスチャートは、明日作ります。どのようなネーミングの外色があったかというと以下のようになります。
ポーラホワイト
アンカラレッド
ベルベットブラック
オクラホマレッド
アトラスブルー
グレイメタリック
アトランティックブルー
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ポーラホワイト
アンカラレッド
ベルベットブラック
オクラホマレッド
アトラスブルー
グレイメタリック
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2017年に入り、これまでに師匠の会社を経由してワイドジープ用の純正幌の代替幌とパノラマトップの代替幌の出荷が開始されました。ここにきて、ナローの純正幌の代替幌も問い合わせが来ているようです。嬉しいですね。３年前に岐阜県の〇〇スペースさんに相談して、けんもほろろに断られましたが、本当に諦めずにいて良かったと思います。今回は、整理の意味も含めて、ナローからワイドへの移行期間に幌がどのように改良されていったのかについて、例のパーツリストモドキから見てみたいと思います。ここからご説明する内容は、おそらくメーカーの方でもきちんと把握されていないと思います。それでは、７６型、７７．５型、７９型、８１型と順々に見ていきましょう。
《７６型》
この図は、未だワイド化される直前の幌及びドアのものになります。幌本体は、サイドカーテンが上部とサイド部でひねりと呼ばれる金属部品で脱着が可能となっていました。
《７７．５型》
ここからワイド化が実施されています。ドアハンドルの構造が変化していますが、幌部分は変化なしです。
77.5型において、50系のボディは、フェンダー部で左右それぞれ＋35㎜、リア荷室部で左右それぞれ＋45㎜車体が大きくなっています。従って、幌もサイズアップが実行されています。
《７９型》
７９型で幌のリアサイドカーテン及び後部左右の部分がファスナー式に進化しております。しかしながら、未だ脱着式のままです。
《８１型》
ドアに鍵が設定され、一体型の幌とホック式の固定方法が採用されました。そして、この手の幌が一般的になって行きました。
ホックについては、おそらくメーカーからは部品は出ないと思われますが、純正部番は以下となります。オスとメスワンセットで500円前後の金額が設定されていたようです。
メス側：MB194753
オス側：MB194523
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《７６型》
この図は、未だワイド化される直前の幌及びドアのものになります。幌本体は、サイドカーテンが上部とサイド部でひねりと呼ばれる金属部品で脱着が可能となっていました。
《７７．５型》
ここからワイド化が実施されています。ドアハンドルの構造が変化していますが、幌部分は変化なしです。
77.5型において、50系のボディは、フェンダー部で左右それぞれ＋35㎜、リア荷室部で左右それぞれ＋45㎜車体が大きくなっています。従って、幌もサイズアップが実行されています。
《７９型》
７９型で幌のリアサイドカーテン及び後部左右の部分がファスナー式に進化しております。しかしながら、未だ脱着式のままです。
《８１型》
ドアに鍵が設定され、一体型の幌とホック式の固定方法が採用されました。そして、この手の幌が一般的になって行きました。
ホックについては、おそらくメーカーからは部品は出ないと思われますが、純正部番は以下となります。オスとメスワンセットで500円前後の金額が設定されていたようです。
メス側：MB194753
オス側：MB194523
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シートベルトとは直接の関係はありませんが、せっかくなので部品の互換性について情報を一つご提供致します。例えば、コンタクトポイント。既にメーカー供給がストップしてしまったかもしれませんが、MD607394というコンタクトポイント部品。この部品が三菱電機のT100T21271と互換性があることは有名ですが、実は自動車メーカー内の他の車種とも共有部品であるケースが多いのです。あまり皆さんご存じないようですが、以下のモデルのコンタクトポイントとジープ用が同じ部品が設定されているんです。この型式がどの車種を示すのかは、それぞれでお調べください。
C11V,C12V,D02W,H11A,H12V,LO36P,LO63P,P01W,P02V,P12V,U11T,U11V,U12T,U12V
時に他社の部品も互換性があったりします。 MD607394は、日産の22145-89905、スズキ33140-78130、スバル22107KA050.
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C11V,C12V,D02W,H11A,H12V,LO36P,LO63P,P01W,P02V,P12V,U11T,U11V,U12T,U12V
時に他社の部品も互換性があったりします。 MD607394は、日産の22145-89905、スズキ33140-78130、スバル22107KA050.
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