松岡徹の「一生懸命」

日本共産党・熊本県議「松岡徹」の日々の体験・活動、「県政だより」などを発信します。

原発ゼロ、自然エネルギーへの転換ー熊本の会

2013-10-16 13:31:40 | 日記

 11日の「原発ゼロ、自然エネルギーへの転換をめざす熊本の会」の総会、会場いっぱいでよかったです。元東電の原発部門の職員であり、医師の小野俊一先生の講演は、説得力がありました。先生の著書「フクシマの真実と内部被ばく」とDVDを購入しました。読んでいます。
「会」の活動で、「自然エネルギーへの転換をめざす」取組についても、さらに強化していったらと思っています。熊本県も積極的な計画を立て取り組んでいます。


要求・課題での共同行動、政治を変える運動ー熊本革新懇

2013-10-16 10:42:01 | 日記

 熊本革新懇総会が12日、熊本市パレアで開かれました。三澤純熊本大学准教授の「歴史認識問題と憲法9条」と題する記念講演、出田事務局長からの「総括と方針」等の報告を受け、質疑・討論。私は、「革新懇提唱者の団体(党)として、革新懇を地域・職場、青年をはじめ各層、各分野につくり、活動を強化していくための取り組み。熊本の重要課題である立野ダム、水俣病、道州制、そして青年雇用、ブラック企業問題での共同行動、政治を変える運動強化について発言しました。


白川をカヌーでウォッチング

2013-10-16 09:43:10 | 日記

  日曜日(13日)、「白川を川面からウォッチしよう」とカヌーに乗せてもらって、約2時間、未来大橋から小碩橋下流まで下りました。初めての体験。晴天のもと、清々しく、かつ結構スリルもあり、もっと若かったら「病み付きになるかも」といったカヌー体験でした。
 目的の白川ウォッチですが、火山灰の堆積のすごさをあらためて感じました。自然のままの護岸の大事さも。一番強烈に感じたのは、小碩橋下流の国直轄区間と小碩橋から未来大橋までの県管理区間の河川改修状況の違い。県管理区間の改修を急がねばなりません。住民の納得を得る形で。


安倍首相の「妄言」、今度は水俣病問題

2013-10-10 16:42:40 | 日記

「妄言」とは、「根拠もなくみだりに言う言葉」ということですが、「福島の汚染水はコントロールされている」発言に続き、また妄言です。「水銀条約」国際会議によせたビデオメッセージで「日本は水銀による被害を克服した」との趣旨の発言です。認定審査の在り方が最高裁で糾され、地域や出生年月で切り捨てられた患者が「ノーモアミナマタ第2次訴訟」に立ちあがり、数万の潜在患者がいると指摘されています。これが水俣病を巡る現状です。断じて許せない発言です。ひどい首相、ひどい環境省を包囲する、「すべての水俣病被害者救済」「国の責任で沿岸住民の健康調査を」の輪を広げましょう。


7日、8日、みっちり勉強してきました

2013-10-09 18:05:33 | 日記

 7日、8日、「建設政策研究所」主催の「地域の安全と地域経済振興に役立つ公共事業政策」などの研修会に行ってきました。大変有意義でした。県議会建設常任委員会での提案、論議、実践的な活動に生かしていきたいと思っています。
 台風で「場合によっては羽田に戻るかも」という飛行機でしたが、幸い、予測したほどは揺れず、無事帰宅。9日午前10時に入れていた生活相談などにも対応できました。