松岡徹の「一生懸命」

日本共産党・熊本県議「松岡徹」の日々の体験・活動、「県政だより」などを発信します。

関東から届いた、60人分の「立野ダムはいらない」署名、

2013-10-09 17:50:13 | 日記

 横浜在住の方から、立野ダム中止署名、60人分(用紙6枚)届きました。しんぶん赤旗」を読んで、「署名をやっていることを知った。宮崎出身で阿蘇に入ったことがある。署名用紙を送って」との便りがありました。さっそく署名用紙を送ったら、6枚分、60名の署名が届けられました。
 飛び上るほどうれしいうれしかった。感動。
 署名は熊本はもちろん、全国でどんどん広がる可能性あり。ますます力を入れたい。


9月県議会、閉会しました

2013-10-05 09:38:13 | 日記

 昨日(4日)、9月定例県議会が閉会しました。消費税増税中止を求める請願、水俣病・認定基準の見直し等を求める請願の不採択に対する反対討論、立野ダムの再検証を求める意見書の提出者説明を行いました。自民党が多数に任せて、請願や意見書を次々不採択にする状況について、今日の「熊日」も報じています。
 今日は明日投票の長洲町議選応援の街頭宣伝です。明日は校区の運動会です。


急きょ、「球磨川のダム以外治水」で知事に申し入れ

2013-10-01 15:33:58 | 日記

 県議会も終盤。委員会、議案の賛否などでせわしい中ですが、急きょ、「球磨川のダム以外治水対策」で知事に対して申し入れをしました。ポイントは、2008年9月11日、知事が「球磨川は宝」ととらえて、「川辺川ダム中止」表明したときの原点に戻ること。同じく「表明発言」で強調した「ダム以外治水を極限まで追求する」ということが、人吉地域ではやられていないこと。やるべき治水対策について、人吉橋下流左岸など、国交省が事実上サバタージュしていることの打開ーなどを提案しました。