
10月18日、雲一つない秋晴れの下、日本共産党の国政市政報告会がぴあプラザと幸福新会館で開催されました。国政報告では、たつみ参院議員が、戦争法の強行採決時の野次と怒号の生々しい報告とともに内部資料に基づく質問で新たな徴兵を政府が検討していることが浮き彫りになった問題など、他の報道機関では知らされない中身が語られました。参加者からは、驚きと「許せない」という怒りのどよめきが起こっていました。

55名参加の幸福新会館ではもりた市議が、50名参加のぴあプラザでは山本市議が、戦争法について憲法を守る立場にたてない市長、10億円の元希者センター建設の審議がわずか1日であったこと、マイナンバー制度を無批判に受け入れる無責任な姿勢、市長の意に反するものには市の公園を貸さないなどすべてにおいて憲法を蹂躙し、市民の人権が踏みにじられている市政の実態が報告されました。

アベ許さないと参加者の意思表示がされました。
たつみ参院議員(中央)もりた市議(となり)
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