
2月22日、社会福祉会館で、山田芳一元府議を講師に「新婦人松原支部の平和のつどいPART2」が開催されました。山田氏は、松原市政として発足した当時から今日の澤井市政に至るまで実例を挙げ「現市政の下、市民の財産が次々となくなり、安心して住み続けられる松原ではなくなっている。今こそ市民が声をあげよう」と話されました。また、安倍政権の暴走にストップをかける新婦人の運動にエールが送られました。
参加者からは「松原市の歴史や当時の苦労がよくわかった」「今の市政に怒りを感じた」などの意見や感想が多数寄せられました。
また、参加していた森田市議からも市政の現状と共産党議員団の役割などが報告されました。新婦人松原支部では「私たち女性の力を集めて住みやすい松原市をつくろう」と思いを一つにしました。
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