コスタリカでの合宿2日目を迎えたビーチサッカー日本代表は18日(水)、午前と午後の2部練習を行いました。
午前中はフットボールセンター内のジムで、パウロコーチ指導のもとフィジカルトレーニングを実施しました。筋力トレーニングやステップ、ジャンプといった様々な動作のメニューを19種類こなし、フィジカルコンディションの向上を目指しました。
午後はビーチサッカーのピッチに移動。午前中のフィジカルトレーニングの負荷が高かったため、およそ1時間と短い時間で戦術の確認を行いました。ウォーミングアップを行った後、GKからパスを繋ぎ、様々なパターンでシュートまで運ぶトレーニングを行い、その後はフルピッチで5対5のゲームを行いました。選手たちは疲労が溜まっている様子でしたが、コミュニケーションを取りながら、アメリカ合宿で出た課題を修正していきました。最後はペナルティキックやフリーキックなど各自様々なシュートで締めくくり、この日のトレーニングを終えました。