いよいよ新生メンデスJAPANが船出しました。
今まで日本のビーチを背負ってきたメンバーに、次世代を次ぐであろう若手や中堅の加入。
そして5月から始まる、全国視察やクリニックで、今までチャンスを掴めなかった選手達に大きな道が開くことになるでしょう。
しかし私なりに判断すると、2013年まで戦ってきた代表メンバーより、少なくとも同じレベルの基礎のスキルと体力と闘う気持ちは必要と思います。
日々のビーチと、どう取り組んでいくのか?
仕事・・・家庭・・・と言った現実問題と向き合って・・・それでも代表を目指すのか!? いや目指せるのか
今のビーチの環境では・・・その覚悟と行動が必要不可欠です。
きっとビーチで仕事ができる日は・・・そんなに夢物語では無いと思っています。
しかしそれまでは、日の丸や大きな期待を背負うには、大きな犠牲が生じてしまうでしょう。
日本のビーチファミリー全体で、今、背負ってくれるマルセロ メンデス監督や選手やスタッフを応援しましょう
そしてビーチサッカーが、この日本で本当に市民権を得るまで・・・・頑張りましょう