兵庫県明石市の大蔵海岸で開催された、全国ビーチサッカー大会は、心配された台風の影響も受けることなく、最高の秋晴れの輝く太陽の下で、熱すぎる闘いが繰り広げられました!
各グループの予選を勝ち抜いた4チームは、現在の日本のビーチサッカーを代表するチームであることは間違いないでしょう
九州代表 ソーマプライア
ドルソーレ北九州
中国代表 プラシア山口
関東代表 東京レキオス
セミファイナルの対戦の結果
ドルソーレ北九州 5ー4 プラシア山口
⭐️互いに知り尽くした者同士の闘いは、ドルソーレ北九州が先行するゲーム展開、ゲームの流れを変えたのが、ドルソーレ北九州の赤熊選手がオーバーヘッドで得た、幸運なフリーキックをシッカリと決めたところでしょう。
全てを出し切った両チームに、心から拍手を贈りたい!
東京レキオス 2ー2 ソーマプライア沖縄
延長戦でも決せず!
PK戦へ結果は宜野座選手が、2本止めて3ー1で勝利!
調子に乗れない東京レキオス、自分たちのスタイルで闘い通すソーマプライア沖縄
両者譲らず魂のぶつかり合い!
決勝の切符は東京レキオスが掴みましたが、ソーマプライア沖縄の闘う姿は勝者に匹敵するものでした。
ファイナル
東京レキオス 4ー5 ドルソーレ北九州
今大会のベストマッチでした。
ドルソーレ北九州が常にリード!
東京レキオスの田畑選手の技ありシュートで4ー4に追いつき、3分の延長戦にもつれ込みましたが、最後は勢いに乗るドルソーレ北九州の魂が大場選手の決勝ゴールを生みました!
初のドルソーレ北九州の優勝は、日本のビーチサッカーの新勢力図を、大きく変える歴史的な大きな影響を与えるかもしれません!