浜人ブログ

ビーチサッカーの素晴らしさを伝えます!

今日はビーチではなく、Jリーグ視察です!

2013年03月31日 | Weblog
長崎県諫早市のスタジアムに来てます。
9月22日に開催される、なでしこジャパンの国際親善試合の視察に来ています。
今日は当日担当する関係者と共に運営に関するロケハンを行っています。
問題点も改善点も、いろいろあります。
そしてVファーレンとガイナーレ鳥取のゲームは、3-1で長崎が勝利!

ビーチサッカーを、モットモット応援してください!

2013年03月30日 | Weblog

いろいろな理由でビーチサッカーに出会います。
友達から親からテレビから・・・・その時に何か自分の中で動くものあるのでしょう!
今までにない、楽しさや感覚・・・そして喜びや感動!
そんなビーチサッカーに本気で向き合いだした時から・・・・生活の全てをビーチに賭けた選手や審判や運営の人たちがいます。
選手の中には、定職に就かず世界と戦える自分を保つために、日々努力する者もいます。
又、未来の日の丸を夢見て・・・親の援助を受けて頑張る若い選手や、いろいろな家庭の事情も抱えながらも、必死でビーチに取り組んでいる選手もいます。
審判や運営の人には、自分の仕事や家庭の都合を、無理やりにも調整してビーチサッカーの為に・・・選手達の喜ぶ笑顔を観るために頑張ってくれている人たちがいます。
どの「一生懸命の闘う!」にも賞賛の拍手と感謝の意を贈ります。
私も人生をビーチに賭ける!と決心した時から、そんな人たちの少しでも応援ができたら・・・とズーッと思ってきました。
でも一人では、サポート力も限られています・・・是非、ビーチサッカーファミリーの「一生懸命に応援!」の力をください!

RKB毎日放送で牧野選手が紹介されました!

2013年03月26日 | Weblog
ビーチ普及のための広報活動第一弾として福岡在住のビーチサッカー日本代表牧野選手を紹介してもらいました。
この映像を観て、ビーチサッカーを知ってもらい、身近に世界と戦っている選手がいるころを感じ、特に子供たちがビーチに興味を示してくれるといいですね。
4月21日の九州リーグ開幕も取材してくれることになっています。
この放送を実現してくれたRKBの久間氏には感謝です。

RKB毎日放送局 26日に牧野選手が紹介されます!

2013年03月25日 | Weblog
ビーチサッカーの魅力を伝える第一弾としてRKB毎日放送局の今日感テレビの番組内で放送されることが決まりました。
放送日時
26日18:15~19:00の間の放送予定(急なニュースが入るとスレルこともあります)
今回は日本代表の牧野選手のビーチへの取り組む姿を紹介してくyれています。
是非、明日番組予約するか、ライブで観てくださいね(^^)/

レンディルFC初陣

2013年03月25日 | Weblog
冬もずーっと頑張って練習してきた成果を魅せる時がきました。
監督は怪我で出場できないカンタ
カンタは監督として一生懸命考え・・・勝つための戦術を指示します。「なかなか頼もしいやん」
そして試合前・・・少し緊張気味・・・そして強豪FCアスピス戦
キックオフ試合に入ると・・・今まで通り・・・いやそれ以上に走り・・・ボールを追いかける!
そんな姿がそこにはありました。
前半ハントの先制ゴール、これで自信がついたのか、DFへの意識も高くタクミ・ジク・小さいながらも闘う気持ちは大きなマナンの体を張った守りと、最後の砦リュウキのナイスセーブで試合は進みます。

相手はビーチサッカー歴の長いアスピス、本来のアスピスなら優勝候補にも挙がって来るほどのチーム、しかしこの流れの差はトレーニングの差、ビーチはやった分だけ結果に繋がり安いスポーツと思います。

試合終了のホイッスルが鳴った時、結果は3-1で勝利
皆の顔に自信に溢れる笑顔が溢れていました。

第2戦のあぷりこっと戦はいー3で負けましたが、本当に最後まで諦めずに戦い抜きました。

東日本大震災 復興支援募金活動!

2013年03月25日 | Weblog
東谷レッドスターズの選手が、東日本大震災復興支援の募金の呼びかけをしてくれました。
「東北へ募金をお願いしま~す!」の子供達の声に、多くのビーチファミリーが復興の思いを込めて募金してくれました(^^)/
ビーチファミリーの想いは・・・・東北と繋がっています。
2013年の九州リーグ・フレンドリーリーグでも引き続き募金活動を行いますので、ご協力をお願いいたします。<m(__)m>
この募金は、NPO法人グローバルスポーツの復興支援活動へ寄付させてもらいます。

シーサイドももちSPRINGCUP2013試合結果!

2013年03月25日 | Weblog
天気予報では小雨・・・もしくは曇り・・・それが朝から晴れ☀
ビーチファミリーの願いが通じて、素晴らしいコンディションで大会はスタートしました。

チャンピオンクラスは、九州チャンピオンのDORSOLE北九州やプラシア山口の安定感に、久し振りの復活に期待するエスペランサ熊本・同じく熊本の強豪チームESTATEの仕上がりも気になるところ、これらの上位常連チームに昨年ぐらいからトップ食いの福岡のパルマラットの活躍も気になるところ、そして新チーム結成で意気盛んなEASTCATS福津のチャレンジは!?と見所満載のチャンピオンクラスです。

試合結果
優勝 DORSOLE北九州
準優勝 エスペランサ熊本

フレンドリークラスは、ビーチサッカー歴なら一番のFCアミールや、ビーチの取組が若手から一般まで頑張ってくれているFC直方
高校のOBで構成されているFCアスピス、優勝を宣言したReBornにビーチサッカーに全てを賭けている高校生チームレンディルFC
最後に福津のビーチサッカーフェスティバル実行委員チームあぷりこっと!
と大変楽しみな顔ぶれが揃いました。

優勝
ReBorn
準優勝
あぷりこっと

U-15
ピアーチェは福岡市内を中心として活動するチームですが、ビーチトレーニングを昔から取り入れています。
直方はサッカーの試合でスケジュール調整が難しく、ビーチの経験もありませんが、コーチからビーチの素晴らしさは十分に伝わっているようです。

優勝
ピアーチェ


U-12
愛宕浜 弟・西南愛宕浜・ATAGOの地元兄弟チーム
ピアーチェはAとBが参加
ビーチ大好き~の勝浦に東谷レッドスターズと常連を中心に、初参加の宮田FCも参加してくれました。
6年生は小学生最後の思い出に!といろいろな少年達の想いがビーチを駆け巡りました。

優勝
愛宕浜 弟
準優勝
ATAGO

U-10
勝浦・愛宕浜ユナイテッド・東谷レッドスターズ・宮田FC
小さな体で遠いゴール目指して、一生懸命にボールを追う姿は、いつ見ても微笑ましいですね。

優勝
勝浦SC
準優勝
愛宕浜ユナイテッド 

SPRINGCUP設営開始!!

2013年03月23日 | Weblog
青空の下、ビーチファミリーでピッチ作りやりましたよ
今の時期は冬場の風や波の影響で、いつもの作る場所だとビーチの幅が足らないため、一番西側に作りました。
車を駐車する時は、一番奥が便利です
今日はプラシア山口・レンディルFC・東谷レッドスターズ・愛宕浜弟が、ビーチクリーンから設営まで手伝ってくれました
さすが・・・・ビーチファミリーです。

JBSNビーチサッカー2013スケジュール発表!

2013年03月22日 | Weblog


このスケジュールには、関西リーグや東日本リーグや、その他のビーチ情報が確認できていないものは、記載されていません。
記載された日程が事務局や天候などの影響で変更になる場合があります。
各地域の事務局へご確認されてください。

日本各地の公式戦からフェスティバルや練習会・体験会・ビーチクリーン情報などお知らせください。
全国のビーチサッカーファミリーにご紹介いたします。

JBSNのHP 大会情報にアップしました!

ビーチスポーツ緊急時対応マニュアル案

2013年03月22日 | Weblog
昨年福岡の福津の大会で5歳の男の子の尊い命を失ってしまいました。
そのことを教訓にして、二度と同じ過ちを繰り返さないために・・・・ビーチファミリーで緊急時の対応体制を共有できれば!と思い作りました。
それぞれの環境に合わせて、内容は変えてください。

シーズンが始まるまでに、できる準備をやりましょう!
私たちで守れる命がキットある筈です!
でもそこに意識が無ければ、尊い命もあっけなく奪われてしまいます・・・自然は優しい顔ばかりではありません。
自然と向き合いながら行うビーチファミリーで、真剣に向き合い取り組でみませんか?
マニュアルは現在、校正をしてもっと見やすくなるように、友人のデザイナーに仕上げをお願いしています。
出来上がりましたら、又、お知らせします。


ビーチサッカー緊急時対応マニュアル案

このマニュアルは、大会の安全性を高め、一番大切な人の命を守ることを最優先とし、決められたことを確実に実施されるためのものです。
※大会申し込み書などに、救急対応などの資格を持った人がいれば記入(緊急時の協力もお願いする)
■連絡方法と対応■
1、地震・津波の対応
体感できる揺れを感じた場合(携帯電話で情報収集)
津波警報発令 (携帯や非常放送などで警報が出された場合)
① 危険と判断された場合
徒歩で5分以内の高台やビルへ避難
(避難誘導班がハンドマイクで迅速に誘導)
※予め高所を確定し、個人や法人所有の箇所であれば緊急避難場所として了承をとる)
貴重品以外は置いて逃げる。
逃げ遅れなどがいないか、事務局で最終確認をする。

2、迷子の場合
確認事項(親・関係者などから)
最寄りの試合コートの審判もしくは本部へ連絡
子供の氏名  年齢  洋服などの特徴  見失った場所・時間  所属しているチーム(選手の場合) 保護者の氏名 携帯電話番号
① 各コートで試合と球拾いを行っていた選手関係者は、海側から捜索(水深150cmから横に並んで足で海底を探す)
② その他休憩中の選手と審判はピッチや会場周辺を捜索

3、海で溺れる・試合中に怪我・熱中症などの場合
最寄りの試合コートの審判もしくは本部へ連絡
救護班は現場へ急行
本部役員は無線機と携帯電話を携帯し救急車の要請(救護班の指示を仰ぐ)
AEDの準備(乾いたタオルを準備)子供用・大人用のパッドを準備
救護班は救命や怪我の緊急処置などを実施
救急車の誘導スタッフスタンバイ

4、熱中症は涼しい所へ移動し、脇の下や股関節付近を冷やしながら、スポーツドリンクなどを給水させて、休養をとらせること。
回復の兆しが無い場合は、救急班の判断で救急車を要請する。
※救急搬送後、実行委員会は緊急会議を開き、大会運営継続か中止かを決定
①死亡・意識不明の場合は中止
②以外の場合は、実行委員会緊急会議で決定
代表者を本部前に集め、大会中止か継続を伝え、チーム代表に承認をとる。

5、雷の対応
事前に雷などの気象情報を収集
雷が鳴りだした場合は、一旦試合を中止し、天候回復を待つ(気象情報の確認)
避難場所を事前に決定し、全員(運営スタッフも含め)退避する
天候の回復が困難と判断した場合は、実行委員会で中止を決定し、代表者に了承を得て実行する。


6、飲酒に関して
飲酒後試合に出場してはならない。
ウエルカムパーティ・試合終了後の飲酒により、他人に迷惑をかけない。
飲酒後に海には絶対に入らない
翌日に試合の予定がある場合は、飲酒量を控えること。
アルコールが残った状態で試合に参加することは認めない。(審判が判断)


7、その他
エコの姿勢
エコの取り組みに反する行為者が出たチームは、チーム全員責任としてそれ以降の試合と大会への出場権をはく奪する。

リスペクトの姿勢
試合中相手選手や味方選手に対し、暴力的発言や行動をとった場合は、チーム全員責任としてそれ以降の試合と大会への出場権をはく奪する。

駐車に関して
所定の駐車場を使用
無断駐車が心配されるエリアには、駐車禁止のコーンや看板を設置(または、スタッフを派遣)特にチームの応援者にも協力を徹底していただく。


準備する備品や器具
1、 AED 大会毎にレンタルで対応(子供用パッドも準備)
2、 救急用品(擦過傷・骨折・打撲など)骨折用の固定具
3、 氷(クラッシャー氷) ビニール袋
4、 担架
5、 コーン20本(レンタル)
6、 駐車禁看板2枚
7、
準備する体制

1、 AED操作の研修
2、 心肺蘇生 人工呼吸の研修
3、 海を監視するためのスタッフ設置(または、ライフセーバーへの依頼)

海水浴のルール
子供だけで海に入らない、必ず保護者が付き添う
大人も一人で海に入らない(飲酒している場合は絶対に入らない)