浜人ブログ

ビーチサッカーの素晴らしさを伝えます!

熊本県芦北町の御立岬ビーチサッカーフェスティバルが中止!

2010年05月24日 | Weblog
ついに恐れている影響が出てしまいました。
目に見えない恐怖は、おらゆるものを狂わせてしまいます。
残念ですが、しかたありません。
延期ではなく、中止です。
全国大会の県予選は別案を検討中です。

福岡Jアンクラスのボランチ猶本光選手はU-17日本代表!

2010年05月23日 | Weblog
今日インソールの測定に光さんのご自宅へお邪魔しました。
初めて会いましたが、とってもキュートで明るい子でした。
6月7日から日本代表でアメリカ遠征に出発します。
※光選手から、メッセージです
アメリカの選手に負けないように頑張ってきます!
輝く福岡の星 光選手を応援しましょう!

ちなみにお父さんは、若いころはアメフトの選手でしたが、今は福岡SEに所属するシニアサッカー仲間です。

REGISTAの花田代表と!

2010年05月23日 | Weblog
USA遠征選手の岡本選手がお世話になっているFootball styleのREGISTA(ユニフォームなどのスポンサー)のイケメン代表 岡本さんとお会いしました。
本城競技場の直ぐ近くでお店をだしてあります。
オリジナルの素敵なアイテムが、サッカーフリークとしては魅力です。
これからビーチサッカーも、サポートして頂けそうです!

福岡ダービー バトル オブ 九州!

2010年05月23日 | Weblog
北九州GIRAVANZとAVISPA福岡の福岡ダービーが北九州本城陸上競技場で開催されました!
試合は守る北九州に対し、終始攻める福岡 しかしこのゲームプランは北九州の与那城監督の計画通りかもしれない、だんだん点数が入らないことで福岡もいら立ち、リズムが崩れる、その乱れに乗じて速攻をしかける北九州!
その熱戦の最後は、あまりにも北九州の選手には可哀そうなオウンゴール・・・・・
福岡の両チームの戦いは始まったばっかりです。
この地元にサッカーという文化を根ざすために、福岡のサッカーファンは盛り上げていきましょう!

行動を起こすのは、今しかない!

2010年05月23日 | Weblog

昨日もお伝えしましたが、宮崎の悲痛な叫び声を今一度、私たちは受け止めなければならないと思います。
もちろん、自分の意志として動くことが大切です。
One for All 一人一人の力を結集しましょう!
※行動はそれぞれの立場でできることで良いと思います。
私はイベント会場で義捐金への協力を呼び掛けたいと考えています。


昨日 宮崎の細山田氏から届いたメールです。

GSA九州・沖縄キャプテン
        伊藤さんへ

アメリカ遠征から、お帰りなさい!
メール、ありがとうございます。
大変、大変、心強く思います。

全国、そして九州一円でも家畜を守るための徹底した消毒作業が始まりました。

特に宮崎では、これ以上の感染拡大を防ぐためにも、(大小関わらず)行事・イベントも
中止・延期となっております。
その中には、中学3年生・高校3年生達にとっては3年間の努力の集大成であったはず
の、全国大会へ繋がる県大会も含まれており、生徒達の心情を思うと心が痛みます。
一日も早い終息を迎え、子ども達に笑顔と希望が戻ることを願っています。

下記サイト左側に中止行事・イベントがアップされておりますが、それもほんの一部です。
http://www.the-miyanichi.co.jp/special/kouteieki/index.php?cat=cancel&id=0
(上記サイトのトップページに戻ると、現在までの状況や様々な対策・支援等もご覧頂け
ます。)

国の対策が進む中、まだまだ被害は広がっており、それでも畜産農家の方々や関係者
は必死の消毒作業、本当に辛い殺処理を続けていらっしゃいます。
宮崎県知事もげっそりと頬がこけ、目も充血し、それでも日夜休みなく、対策に駆け回っ
ていらっしゃいます。

ワクチン接種と全頭殺処理が政府で決定し、また発生農場から半径10~20キロ圏内
の牛や豚は食肉処理されることになりましたが、この圏内には宮崎市フェニックス自然
動物園(口蹄疫感染防止で無期限休園中)が含まれています。
同園では、キリンやラマなど14種141頭の偶蹄類を飼育しており、同園が国に飼育し
ている動物への影響を問い合わせたところ、「家畜ではないため、対象になっていない」
との回答があり、同園では胸を撫で下ろしています。
しかし、まだどうなるのか分からない不安を抱えているとのことです。
(宮崎日日新聞より)

全国でも畜産農家への消毒の徹底指導が始まったり、鹿児島県でも貴重な牛の避難
移動が始まったりしています。

他県の動物園や動物施設などでも、感染防止に乗り出しています。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201005210013.html

http://203.139.202.230/?&nwSrl=259527&nwIW=1&nwVt=knd


また、奈良県では家畜である牛・豚・猪のみならず、偶蹄類である奈良公園の鹿も感染
の危険性があることから見回りを続けています。
ただ野生の鹿の場合、感染を防ぐことが困難である上、万一感染した場合でも天然記念
物であるため、文化庁との協議が必要と出ています。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100520-OYT1T00350.htm?from=any

人間が作った線引きで、また後手後手にならないようにして頂きたいと、切に願います。
自然界は、多種多様な生物が共存して成り立っています。
その一角が崩れれば、感染しない生物にも影響が及び、日本の生態系の危機にも繋が
ります。


感染した畜産農家の方々への心無い批判や、現場を置き去りにしたような政治争いが渦
巻く中で、それでも何としてでも宮崎から外へ出してはならない、宮崎で食い止めようとと、
現場では24時間体制の死に物狂いの防疫作業が続いています。

皆様方には、どうぞ正しい情報を共有して頂きたく、また引き続き宮崎を応援・支援して頂
けますよう、心からお願い致します。


追記:
私のもう一つの活動である環境プランニング学会環境プナンナー繋がりにより、スポーツ界
では、大鵬親方より激励メッセージを送って頂けることになりました。
また、7人制ラグビー(2016年オリンピック種目決定)日本代表監督の村田亙様からも、一
番被害が大きく町の存続の危機にある川南町の、ラグビー「川南クラブ」へ激励メッセージ
を頂くことになりました。
(村田監督は日本人プロラガーマン第一号で、フランスでプレーしておられた方です。)
私のほうで取りまとめまして、県の方へお送りさせて頂く予定です。
(今月末、王貞治氏へもコンタクトして頂く予定となっております。)

                                     GSA宮崎 細山田 三保子

宮崎の家畜に広まっている、伝染病口蹄疫の影響がビーチサッカーにも!

2010年05月22日 | Weblog
6月26日27日に予定していました、宮崎県延岡市で開催予定でした九州リーグが会場変更となりました。
変更先は、まだ、調整中ですが、九州ではあらゆる方面に影響が出だし大きな問題となっています。
又、私たちスポーツを愛する仲間で、何かできることがないでしょうか?
実は私が取り組んでいます、エコフラッグ活動の宮崎キャプテンであり、JBSNの会員の細山田氏が、家畜の殺処分や消毒後に体を拭くためのタオルが不足しているそうです。
このタオルは一回使用すると、処分されるので、大変な量が必要なそうです。

※下記に詳細を記載しますので、是非、ご協力ください。

■エコフラッグ関係各位

GSA宮崎の細山田と申します。
うららかな5月の陽気の中で、宮崎県では牛や豚の口蹄疫が発生し、現在、必
死の感染拡大防止の中で、虚しくもその規模はますます大きくなって来ていま
す。

影響は、畜産農家だけではありません。
感染地区だけでなく、宮崎県全域で色々なイベントが中止・延期になっています。
もちろん、スポーツイベントも例外ではありません。
しかもいつまで続くのか、予想もつきません。
感染地区に住む畜産農家のお子さんは、まだ自分の家が感染していなくても、
「今日、学校に行ってもいいの?」
と聞くそうです・・・。

*義援金募集も始まっています。
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/fukushi/fukushi/shakai_fukushi/html00165.html

*もう一つ、「バスタオルが不足しています!」

殺処分作業等にあたっているみなさんが使用するのですが、一度使ったバスタオ
ルは処分されます。
そのため、毎日のようにバスタオルが必要になります。
これからも作業は続きますので、バスタオルが底を付くことも考えられます。

もし、ご協力頂ける方は、下記、バスタオルを集めて届けていらっしゃる大谷さん
宅まで直接発送をお願い致します。
また、畜産農家の方々や作業員の方々へのメッセージもどうぞよろしくお願い致
します。
メッセージには、「GSA○○○ お名前」をお願い致します。

皆様方のご協力、どうぞどうぞよろしくお願い致します。

**以下、大谷さんより**

【お送りいただきたいもの】
○バスタオル、フェイスタオル、タオルなど、身体や顔が拭けるものであれば、新
品でも使い古し(洗って清潔なもの)でもOKです。
【期間】
○5月15日から当分の間

【宮崎遠方及び県外の方】
 体制が整うまで、私・大谷憲史の個人宅が送付先となります。
 申し訳ございませんが、送料はご負担ください。
○送付先
 〒880-0951 宮崎県宮崎市大塚町乱橋4545番地2 大谷憲史 宛
○連絡先
 携帯  080-5603-9244
○お願い
 ご送付される場合、強制ではございませんが、バスタオルをいただいた方のお
 名前と作業員のみなさんへの簡単なメッセージをいただけるとうれしいです。
*********************************

細山田より

宮崎県で発生している口蹄疫の現場は、地獄のような有様となっています。
人に感染しないという点からか、鳥インフルエンザの時ほど全国放送が少なく、
現状をご存じない方々も多いと思います。
少しでも現状を知って頂きたいと思い、川南町の牧場の方のブログを許可を
得て転載させて頂きます。

                            GSA宮崎 細山田 三保子


*********************************
(前文略)                                    5月15日

そこで紹介した農場で口蹄疫が発生したのは、5月6日に発表のあった24例目~
35例目の間で出た農場のことでした。

お腹に赤ちゃんを宿した母豚にすがり泣く彼のことを思うといたたまれないので
すが、日に日に感染していき、ほとんどの豚が弱り、亡くなり、豚舎内が死体置
き場へと変わっていき、腐敗していく様を聞きました。
さすがに書くことがためらわれるほどの、心が冷える行為さえも現場では起きて
ました。

5月6日に口蹄疫感染疑いが発表された養豚場。
その時点で全頭処分が決定していたわけですが、
埋設処理がやっと始まったのは・・・昨日です。5月14日です。
たぶん、今日も引き続き行われているはずです。

今このとき
ここまでの数日間、彼はどんな光景を見てきたのだろうか。
どんな思いで、豚舎を見て回っていたのだろう。。。
あの赤ちゃんを宿した母豚は、いつまで彼に甘えることができ、またどんな瞳で
彼を見続けていたのだろうか。。。
いたたまれない。
本当に悔しい!

絶対、このウィルスを、全国に広めるわけにはいかない。
せめて、せめて、今この範囲で終わらせて欲しい。

今、91例目まで発表されてる。
まだ、元気に、無邪気に飛び跳ねている子牛や、今、我が子に乳を与えている
母豚を守るためにも必死に拡散防止に努めていきたい。

一般の方々も、意識した徹底消毒を、これからもよろしくお願いします。

特集記事【激震 口蹄疫:宮崎日日新聞】
http://www.the-miyanichi.co.jp/special/kouteieki/index.php

心が通い合うと・・・・

2010年05月22日 | Weblog

今回の遠征でお世話になた方々から、メールを頂きました。
ほんの一部ですが、ご覧ください。
浜人



■櫻田さん、

It was nice meeting with you、でした。(少しですが、私が撮影した写真を添付しています。)
お忙しいところEmailありがとうございました。一昨日のBBQの打ち上げで、櫻田さんが楽しそうに「レフリー好きなおやじでいいの!」っとおっしゃっておられたときに、同時にコート/フィールドを右に左に大走りしていた櫻田さんの姿が私の頭の中いっぱいに広がりました。生き生きとされていたご様子が今でも焼きついています。これからも選手の罵倒に負けずがんばってください。Marcも皆さんが楽しい時間を過ごされたことを大変喜んでいました。来年は、Marcたちの全米で主催するBe So Cha (Beach Soccer Champions)にOceansideと言わず、別の場所にも参加できることができたらもっと喜ぶと思います。Be So Chaも全米に広がりつつあります。昨年Marcが、ビーチサッカーの会場を提供してくる都市が増えている理由の一つに、ビーチサッカーは、ビーチバレーボールに比べ、風紀が乱れず、よりクリーンなイメージがあるということで、都市もイベントをビーチバレーボールからビーチサッカーへと移行する傾向にあるようです。アメリカのビーチサッカーの人口はこれからも増えそうですね。楽しみです。

最後になりましたが、これからの櫻田さんのご活躍を心からお祈りしています。来年もお会いできますことを楽しみにしています!


石原れい子


■Hiroyuki様

今日はお疲れさまでした!
会場でお話させて頂きました、地元人の恵美子(サンディエゴ)とマミ(オレンジカウンティー)です。
先週、たまたまビーチサッカーの広告を目にし、会場に足を運んだ次第です。私たちにとっては、まだまだ”ビーチサッカー”の知識というのは浅いのですが、今日の試合の様子をみながら、その奥の深さを感じました。外国の地で、日本人が活躍しているのを聞くと、本当に嬉しく思います。
これからのご活躍期待しています。是非頑張ってくださいね。

帰ってから息子(15)に、いただいたバッジを渡しましたが、とても喜んでいました。さっそく彼のサッカーバッグに付けていましたよ。有り難うございました。
来年度は、息子も含め、日本チーム応援団を率いて観戦できたらいいなと思います。

それでは、残り少ないアメリカ滞在をエンジョイしてくださいね。

Emiko Silliker

P..S: 友人マミの娘(オードリー亜谷香)が日本でモデルをしています。応援してやってくださいね。
http://marstop-news.sblo.jp/article/37324336.html


■伊藤様
皆さん無事にお帰りになられたようでなによりです。
伊藤さん他皆さんのご苦労に比べれば私のさせていただいたサポートは小さいものだと思います。また私や学生も本当に楽しい経験をさせて頂きまして感謝しております。
さらにお送り頂いた写真はサッカーを愛する者にとってなによりの記念です。
11月始めころには毎年博多に行きますので、その際は是非ご連絡させて頂きます。
伊藤様、チームの皆の活躍をお祈り申し上げます。

岸本
Ko Kishimoto
California English School


■伊藤さん、れいこさん、まきさん、メールありがとうございました。
 
日本のサポーターの代表としては(笑)チームが勝てなかったことはとても悔しいですが、
日本の選手&スタッフの皆さんから感じられる前向きな姿勢が
この大会の雰囲気を盛り上げる大きな要素になっていたことを誇りに思います。
この日本代表チームもうちの子供たちのチームと一緒で、これで終わりではなくここからがスタート。
チームとその選手たちがこの1年でどのように成長していくのかを見るのが楽しみです。

今日JaimeがNAVYの船に7ヶ月間乗るため旅立ちました。
今年はわたしたち家族も慌ただしいスケジュールでしたが、
来年は今年の経験を振り返ってみなさんのより良いサポートができたらと思っています。
来年またこのオーシャンサイドでお会いしましょう。


マーフィ美香