6月26日27日に予定していました、宮崎県延岡市で開催予定でした九州リーグが会場変更となりました。
変更先は、まだ、調整中ですが、九州ではあらゆる方面に影響が出だし大きな問題となっています。
又、私たちスポーツを愛する仲間で、何かできることがないでしょうか?
実は私が取り組んでいます、エコフラッグ活動の宮崎キャプテンであり、JBSNの会員の細山田氏が、家畜の殺処分や消毒後に体を拭くためのタオルが不足しているそうです。
このタオルは一回使用すると、処分されるので、大変な量が必要なそうです。
※下記に詳細を記載しますので、是非、ご協力ください。
■エコフラッグ関係各位
GSA宮崎の細山田と申します。
うららかな5月の陽気の中で、宮崎県では牛や豚の口蹄疫が発生し、現在、必
死の感染拡大防止の中で、虚しくもその規模はますます大きくなって来ていま
す。
影響は、畜産農家だけではありません。
感染地区だけでなく、宮崎県全域で色々なイベントが中止・延期になっています。
もちろん、スポーツイベントも例外ではありません。
しかもいつまで続くのか、予想もつきません。
感染地区に住む畜産農家のお子さんは、まだ自分の家が感染していなくても、
「今日、学校に行ってもいいの?」
と聞くそうです・・・。
*義援金募集も始まっています。
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/fukushi/fukushi/shakai_fukushi/html00165.html
*もう一つ、「バスタオルが不足しています!」
殺処分作業等にあたっているみなさんが使用するのですが、一度使ったバスタオ
ルは処分されます。
そのため、毎日のようにバスタオルが必要になります。
これからも作業は続きますので、バスタオルが底を付くことも考えられます。
もし、ご協力頂ける方は、下記、バスタオルを集めて届けていらっしゃる大谷さん
宅まで直接発送をお願い致します。
また、畜産農家の方々や作業員の方々へのメッセージもどうぞよろしくお願い致
します。
メッセージには、「GSA○○○ お名前」をお願い致します。
皆様方のご協力、どうぞどうぞよろしくお願い致します。
**以下、大谷さんより**
【お送りいただきたいもの】
○バスタオル、フェイスタオル、タオルなど、身体や顔が拭けるものであれば、新
品でも使い古し(洗って清潔なもの)でもOKです。
【期間】
○5月15日から当分の間
【宮崎遠方及び県外の方】
体制が整うまで、私・大谷憲史の個人宅が送付先となります。
申し訳ございませんが、送料はご負担ください。
○送付先
〒880-0951 宮崎県宮崎市大塚町乱橋4545番地2 大谷憲史 宛
○連絡先
携帯 080-5603-9244
○お願い
ご送付される場合、強制ではございませんが、バスタオルをいただいた方のお
名前と作業員のみなさんへの簡単なメッセージをいただけるとうれしいです。
*********************************
細山田より
宮崎県で発生している口蹄疫の現場は、地獄のような有様となっています。
人に感染しないという点からか、鳥インフルエンザの時ほど全国放送が少なく、
現状をご存じない方々も多いと思います。
少しでも現状を知って頂きたいと思い、川南町の牧場の方のブログを許可を
得て転載させて頂きます。
GSA宮崎 細山田 三保子
*********************************
(前文略) 5月15日
そこで紹介した農場で口蹄疫が発生したのは、5月6日に発表のあった24例目~
35例目の間で出た農場のことでした。
お腹に赤ちゃんを宿した母豚にすがり泣く彼のことを思うといたたまれないので
すが、日に日に感染していき、ほとんどの豚が弱り、亡くなり、豚舎内が死体置
き場へと変わっていき、腐敗していく様を聞きました。
さすがに書くことがためらわれるほどの、心が冷える行為さえも現場では起きて
ました。
5月6日に口蹄疫感染疑いが発表された養豚場。
その時点で全頭処分が決定していたわけですが、
埋設処理がやっと始まったのは・・・昨日です。5月14日です。
たぶん、今日も引き続き行われているはずです。
今このとき
ここまでの数日間、彼はどんな光景を見てきたのだろうか。
どんな思いで、豚舎を見て回っていたのだろう。。。
あの赤ちゃんを宿した母豚は、いつまで彼に甘えることができ、またどんな瞳で
彼を見続けていたのだろうか。。。
いたたまれない。
本当に悔しい!
絶対、このウィルスを、全国に広めるわけにはいかない。
せめて、せめて、今この範囲で終わらせて欲しい。
今、91例目まで発表されてる。
まだ、元気に、無邪気に飛び跳ねている子牛や、今、我が子に乳を与えている
母豚を守るためにも必死に拡散防止に努めていきたい。
一般の方々も、意識した徹底消毒を、これからもよろしくお願いします。
特集記事【激震 口蹄疫:宮崎日日新聞】
http://www.the-miyanichi.co.jp/special/kouteieki/index.php
変更先は、まだ、調整中ですが、九州ではあらゆる方面に影響が出だし大きな問題となっています。
又、私たちスポーツを愛する仲間で、何かできることがないでしょうか?
実は私が取り組んでいます、エコフラッグ活動の宮崎キャプテンであり、JBSNの会員の細山田氏が、家畜の殺処分や消毒後に体を拭くためのタオルが不足しているそうです。
このタオルは一回使用すると、処分されるので、大変な量が必要なそうです。
※下記に詳細を記載しますので、是非、ご協力ください。
■エコフラッグ関係各位
GSA宮崎の細山田と申します。
うららかな5月の陽気の中で、宮崎県では牛や豚の口蹄疫が発生し、現在、必
死の感染拡大防止の中で、虚しくもその規模はますます大きくなって来ていま
す。
影響は、畜産農家だけではありません。
感染地区だけでなく、宮崎県全域で色々なイベントが中止・延期になっています。
もちろん、スポーツイベントも例外ではありません。
しかもいつまで続くのか、予想もつきません。
感染地区に住む畜産農家のお子さんは、まだ自分の家が感染していなくても、
「今日、学校に行ってもいいの?」
と聞くそうです・・・。
*義援金募集も始まっています。
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/fukushi/fukushi/shakai_fukushi/html00165.html
*もう一つ、「バスタオルが不足しています!」
殺処分作業等にあたっているみなさんが使用するのですが、一度使ったバスタオ
ルは処分されます。
そのため、毎日のようにバスタオルが必要になります。
これからも作業は続きますので、バスタオルが底を付くことも考えられます。
もし、ご協力頂ける方は、下記、バスタオルを集めて届けていらっしゃる大谷さん
宅まで直接発送をお願い致します。
また、畜産農家の方々や作業員の方々へのメッセージもどうぞよろしくお願い致
します。
メッセージには、「GSA○○○ お名前」をお願い致します。
皆様方のご協力、どうぞどうぞよろしくお願い致します。
**以下、大谷さんより**
【お送りいただきたいもの】
○バスタオル、フェイスタオル、タオルなど、身体や顔が拭けるものであれば、新
品でも使い古し(洗って清潔なもの)でもOKです。
【期間】
○5月15日から当分の間
【宮崎遠方及び県外の方】
体制が整うまで、私・大谷憲史の個人宅が送付先となります。
申し訳ございませんが、送料はご負担ください。
○送付先
〒880-0951 宮崎県宮崎市大塚町乱橋4545番地2 大谷憲史 宛
○連絡先
携帯 080-5603-9244
○お願い
ご送付される場合、強制ではございませんが、バスタオルをいただいた方のお
名前と作業員のみなさんへの簡単なメッセージをいただけるとうれしいです。
*********************************
細山田より
宮崎県で発生している口蹄疫の現場は、地獄のような有様となっています。
人に感染しないという点からか、鳥インフルエンザの時ほど全国放送が少なく、
現状をご存じない方々も多いと思います。
少しでも現状を知って頂きたいと思い、川南町の牧場の方のブログを許可を
得て転載させて頂きます。
GSA宮崎 細山田 三保子
*********************************
(前文略) 5月15日
そこで紹介した農場で口蹄疫が発生したのは、5月6日に発表のあった24例目~
35例目の間で出た農場のことでした。
お腹に赤ちゃんを宿した母豚にすがり泣く彼のことを思うといたたまれないので
すが、日に日に感染していき、ほとんどの豚が弱り、亡くなり、豚舎内が死体置
き場へと変わっていき、腐敗していく様を聞きました。
さすがに書くことがためらわれるほどの、心が冷える行為さえも現場では起きて
ました。
5月6日に口蹄疫感染疑いが発表された養豚場。
その時点で全頭処分が決定していたわけですが、
埋設処理がやっと始まったのは・・・昨日です。5月14日です。
たぶん、今日も引き続き行われているはずです。
今このとき
ここまでの数日間、彼はどんな光景を見てきたのだろうか。
どんな思いで、豚舎を見て回っていたのだろう。。。
あの赤ちゃんを宿した母豚は、いつまで彼に甘えることができ、またどんな瞳で
彼を見続けていたのだろうか。。。
いたたまれない。
本当に悔しい!
絶対、このウィルスを、全国に広めるわけにはいかない。
せめて、せめて、今この範囲で終わらせて欲しい。
今、91例目まで発表されてる。
まだ、元気に、無邪気に飛び跳ねている子牛や、今、我が子に乳を与えている
母豚を守るためにも必死に拡散防止に努めていきたい。
一般の方々も、意識した徹底消毒を、これからもよろしくお願いします。
特集記事【激震 口蹄疫:宮崎日日新聞】
http://www.the-miyanichi.co.jp/special/kouteieki/index.php
もちろん国がや行政のできる最大限のことを、行い対処する!
どの立場も、今は連動して地元を救うことが最優先でしょう!
早速、明日の会議に提案致します。