白浜ビーチサッカー協会が解散します(>_<)

１０年目の区切りと全国大会開催成功・・・そして地域活性化の３つの目的を達成できたことから、白浜ビーチサッカー協会が解散となりました。
１０年間私たちと共に、多くの苦しみと多くの感動をしながら歩んできた結果・・・素晴らしい大会として育ち、全国大会も開催することができました。
私が毎年お邪魔して感じることは、本気になって大会を成功させたいという、ボランティアの皆さんのＰＯＷＥＲでした。
競技志向よりもエンジョイを一番大切なテーマとして貫き通してきた姿勢は、多くの白浜ビーチサッカーファミリーを造りました。
浜人もその一人、心から感謝したいと思います。
その白浜大会が無くなることは、大変残念でなりません。
もしビーチサッカーを理解し、準備から運営から地元との調整から事務局的作業まで、本気でやってくれる情熱を持った人材がいれば、大会は継続するかもしれません。
あの白浜の日本で一番の砂でできる大会が失われることは、きっと関西だけでなく多くのビーチサッカーファミリーが悲しむことでしょう。
白浜ビーチサッカー協会の意志は固く、その決断は尊重したいと思います。
そこで浜人から提案です・・・白浜でビーチサッカーを継続させるために自らが動きたい・・・そんな人がいたらご一報ください。
考え方や決意などを聞いた上で、白浜ビーチサッカー協会につなぎます。
※写真は津屋崎海水浴場にて

和歌山の白浜からお客様

いつも白浜大会の運営を中心として頑張って来ていただいた、川端さん・福田さん・・・そして無くてはならない私の兄貴的存在の樽見先生
が、昨日私の住んでいる宗像まで足を運んでくれました。
せっかくでしたので、宗像大社へ参拝に行ってまいりました。

ふくつビーチのサンセット

このビーチの夕日の美しさに魅せられて足かけ１４年間が過ぎました。
最初は砂の芸術・・・そしてビーチバレー・・・最後に根付いたのがビーチサッカーでした。
今は福津と名前が変わりましたが、以前は津屋崎町その当時の役場の担当者ＴＡＫＡさんから「もう他の所に、持って行かれんごとしたか・・・ビーチサッカーをず～っとこの津屋崎のビーチでやって欲しか」って頼まれたのを思い出し・・・紆余曲折あったけど何とか皆の力を借りてここまでやってこれた・・・そして何より皆から愛される大会に育ったことが１４年間の証
来年１５年という、節目のの年を迎えます。
そして１４年目の試練から学んだことを、もう一度実践して・・・やり残した想いを燃やし尽くすため・・・１５年目に向かい歩みだします。