前半立ち上がり、パスサッカーで三宅のリズムでゲームが進む、そんな 押され気味の東福岡のスピードスターkimuが前に抜け出して、角度の無いとことろから放ったシュートは浜人の目の前を矢のような低い弾道でゴールに吸い込まれていきゴール!
大切な1点を失った三宅でしたが、その後も落ち着いて中盤を作り、サイドから崩しにかかります。
そしてバイタルエリアでボールを受けた、三宅の40歳になったばかりの新入生YAMA本が、東福岡のDFの裏へスルーパス、ボールを受けたMASAがGKと1対1になり、落ち着いて決めて1-1の同点
この1点がチームに与えた勇気は大きく、さらにリズムは三宅に・・・そしてゴール左でボールを受けた亀さんがGKの位置を冷静に見てお得意のループシュート・・・これで逆転2-1
そのまま前半終了
後半になると雪が強まり、またたく間にピッチが緑から真っ白に代わってしまう。
雪で視界も無いなかでも三宅の攻勢が続く、ゴール前の混戦で怪我からデモドリのボランチIDE橋が珍しくゴールを決めて追加点
その後、三宅ゴール前でこぼれたボールをGKの時さんが上からセイブしたところに、本JOがGKの上に乗ってひっくり返ると、どちらの選手もそのままプレイを再会しよとした時「ピー」?「え?え?」「何」?{何」?審判は「PKです!」「え?え?え?」と?だらけ・・・本JOも苦笑い・・・三宅は審判に詰め寄る「何で今のがPKね?」審判「アドバンテージを見ていました!」と・・・・空いた口がふさがりません
前半もKimuがライン際をドリブルで駆け上がる際、ラインズマンがラインを割ったと旗を上げたが、問題の審判は「私が見ていました!」とセンターサークル辺りから近付きながら言い切る・・・・浜人が冷静に審判に「ラインズマンに確認をとってから決めませんか!」と「か」だけは強めに伝えるが、審判のチームワークは生かされず審判チームの完敗となった試合でした
PS:この審判の新ルール適用?(JFAもFIFAも知りません)の独り舞台は、まだまだ尽きることは無く、結局Kimuの素晴らしいシュートもMASAや亀さんの十八番のループシュートもIDE橋のマグレのシュートも霞んでしまう有様でした。
ある意味、あんたが主役やったね(お陰で浜人の声がかれたのは言うまでもありません、最後は怒りを通り越して、両チームも審判本部も笑うしかありませんでした。
もう2度と審判をしないか!しっかり勉強してからワッペンを貼りんしゃい!)