猫好き司会者日記


16歳の息子、公園猫ロコとの日々の暮らしを綴っています。

キムカツ

2007-08-19 00:53:18 | Weblog
天神にあったキムカツのお店が知らない間になくなっていた。

で、

テレビで観た「自宅でできるキムカツ」なるものを作って
みました。

何層にも重なったジューシーなお肉は、しゃぶしゃぶ用の
お肉を重ねて塩コショウしたあとに、やや低めの温度で
じっくり揚げていく。

こんがり揚がったところで、ご飯を炊くのを
忘れていた事に気付き、相当落ちたけど、
まぁいいやと出来上がったばかりのキムカツを食する。

んー・・・・。

違う。全然違う。

やっぱり家庭であの味は出せないのだ。

せめてキャベツでもあればと思ったけど、いまや
お肉よりキャベツの方が高いご時世で、なんだか
しまらない夕食になってしまった。




次世代型ベビーカー

2007-08-18 01:21:47 | Weblog
買った買った買いました。

コンビのスルーラー

前から欲しいと思っていた3輪のスルーラーは
小回りがきいて、折りたたみもワンタッチ。

素晴らしい。

家の中をぐるぐると散歩したあとに、近くの
スーパーまでお買い物に行った。

たのしーぞー。

ぴーちゃんにもご挨拶。

たーちゃんは見慣れないベビーカーの出現に
びっくりして逃げてしまいましたとさ。

猛暑が過ぎたら、次は大濠公園まで散歩したいな。




猛暑につき。

2007-08-17 00:09:49 | Weblog
カーリー君の水槽を掃除した。

そしていつもポップコーンばかり食べているので、
今日は奮発してエビを小さく切って入れてみた。

エビちゃん。

きっと喜ぶだろうと様子を見ていると、ジワジワと
エビから遠ざかり、ついには砂にもぐってしまった。

そうか。

共食いになるのか。

それはすまんかったのだ。

明日竹輪を買ってこよう。

それにしてもこの猛暑。

昼間は外に出る気がしない。

サマータイムじゃないけど、昼夜を逆転にして
活動したい感じだ。

でも今日、ベランダでセミが瀕死の状態で
ひっくり返っていた。

確実に夏は終わるのだ~。





食事会にて

2007-08-16 01:19:51 | Weblog
今日はメンバーとお食事会。

長く事務所で頑張ってくれたN嬢の送別食事会でした。

ホテルのスタッフからは、シャンパンとワインのプレゼントを
していただき、感謝感激でした。

私も1年以上アルコールを口にしていなかったけど、今日は
美味しいシャンパンとワインをほんの少しだけ頂きました。

おいしー。おいしー。

しかし、ほんのちょびっと舐めたぐらいなのに、すごく回った
感じ。久々のアルコールで肝臓もびっくりしたかもしれない。

それにしても、長く頑張ってくれていたスタッフが去るのは
辛いものです。

後継者育てなければ。




サービス精神

2007-08-14 02:50:05 | Weblog
お取引先の送別パーティに呼ばれて参加させて頂いた。

スタート時間は夜の11時にもかかわらず、みんな
ハイテンション。

これまで、飲んで食べて歌って・・という宴会には
イロイロとでてきたけれど、ちゃんと仕切られていて
出し物も完成されている飲み会は本当に楽しい。

今夜は外部参加で、のんきに会場につくといきなり
司会を頼まれてビックリ。

ほんの一部だけお手伝いさせてもらいました。

それにしても楽しかった。

みんな遅くまで仕事をして、その後出し物の練習を
したんだそうだ。

披露宴にたずさわるスタッフが、みずからパーティを
楽しめるというのはとてもよい社風だなと思う。

一致団結感があって素晴らしかった。

シェフが作ったお料理も美味しかった!

ここまでの完成度があるかどうかは別として
我が事務所の宴会も楽しいのだ。

まだ夏だけど今年の忘年会が楽しみになってきたのでした。




痛みに耐える

2007-08-11 23:42:31 | Weblog
なんでだろう。

もう何回も観たのに、BSでたまたま入っていた
「ダイハード」をまた最後まで観てしまった。

その後、ふと立ち上がり台所に行こうとしたら
柱の角で思い切り足の中指を強打した。

小指も痛いけど中指も結構息が止まるものね・・・

しかしダイハードを観た後だったので
「なんのこれしき」と変に痛みに耐えてしまった。

足にガラスの破片が突き刺さって、血だらけに
なってもテロリスト達と果敢に戦い、勝利した
ではないか。

・・・しかし・・・

夜になって、足を見たら爪の付け根が紫色に
なっていた。

うぇーやっぱり痛い(><)

明日は痛みに耐えて披露宴頑張るのだ。




普通に夏を過ごす

2007-08-10 08:28:49 | Weblog
お盆だなー。

しかし今年は涼しい部屋の中でひたすら過ごしている。

部屋でテレビを見ていると、悲しい水の事故のニュースが
今年も入ってくる。

毎年必ず起きるのに、何か対策はできないのかと思う。

子供を助けようと父親が命を落とすケースもある。
父親も、助かった子供も不幸だと思う。

ふと思い出す数年前の披露宴。

幼い頃に事故で父親を亡くした新郎に、披露宴の時に
手紙を書くことを勧めてみた。

母親一人で子供を育てるのは大変な苦労もあったに
違いない。

迷っていた新郎だったけど、披露宴当日には一通の
手紙を持ってきていた。

その内容。

小学生だった新郎が、学校から「忘れ物をしたから
持ってきて欲しい」と家に連絡を入れた。

すぐに父親が自転車に乗って、忘れ物を届けようと
学校に向かった。

その途中、学校に向かう途中の踏み切りで父親は
事故に遭い、命を落とされた。

自分のせいでお父さんを死なせてしまったと、子供
心に辛くて辛くてずっと苦しんだらしい。

「いままでこうして口にする事もできずにきたけど
この結婚を機に、父親に対して立派な家庭を築く事を
誓いたい」と、子供のように泣きじゃくりながらその
手紙を読み上げた。

お開き後、手紙を書くことを提案してくれて本当に
よかったと新郎がしっかりと握手をしてくれた。


普通に生きるという事は、意外と難しい事なのかも
しれない。

お盆に事故のニュースを聞きながらふとそう思った。