猫好き司会者日記


16歳の息子、公園猫ロコとの日々の暮らしを綴っています。

点眼あるのみ。

2006-07-21 01:21:59 | Weblog
結局、ぴーちゃんの涙目は治らなかった。

手術というか、目の検査自体は10分ほどの事だったけど、管が塞がっている
状態だったみたい。

仕方ないよね。涙やけしないようにこれからも拭き拭きタイムを楽しもう。

それより全身麻酔から覚めたぴーちゃんを見るのが辛かった。
足がふらふらとおぼつかず、パタッと倒れてしまい、それでもふらふらと
立ち上がり、また歩き始める。

野生の本能ってすごいなー。

それに、家を出るときは、ありえないほど泣き叫んでいたピーちゃんが、病院では
おとなしくなり、先生が驚くほど、されるがままに身を任せていた。

「おとなしくていい猫ですね」などと言われるとたまらなく嬉しくなる親心。

そして、お会計で1万5千円と聞いたとき、私も涙目になった。
ギブミー目薬。

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