猫好き司会者日記


16歳の息子、公園猫ロコとの日々の暮らしを綴っています。

2007-07-29 01:40:36 | Weblog
なぜか夢にもこみち君がでてきた。

別にファンでもなく。

夢の中で、もこみちくんと付き合っていた私。

フリーカメラマンのもこみち君は仕事が忙しく
なかなか思うように私とデートできないことを申し訳
なく思っていて、間違いなく仕事で忙しいという事を
証明するために私を職場に連れて行った。

デスクにうず高く積まれた写真達。

ほとんどが美しい風景写真で、もこみち君は照れながら
その写真を私に見せている。

そして寝泊りしても大丈夫なように、デスクの後ろに
専用の大きな冷蔵庫を持っていて、中を見せてくれた。

そして私は真剣に悩んでいる。

デートもできない忙しいもこみち君と、このまま付き合って
いくべきかどうか。

そして目覚めた。

あほだな。

ところで、将来の夢はなんですか?と聞かれて答えられる
人ってどれぐらいいるんだろう。

夢がないなんて、夢がないなと思うので、何かないかしら
と考えたりするけど、「夢」というより「目標」の方が
考えやすいな。

「夢」というからには、ある程度大きなものでないと
なんだかつまらない。

「夢は一戸建て」というのでは、あまりにも小さい感じがするのだ。

いっそ「もこみち君と付き合う」ぐらいの突拍子もない
事の方が夢っぽい。

「夢見ることがすべてじゃなくて、叶えようとする事がすべて」

コブクロの歌にそんなのがあったっけ。

夢って難しい。