疲れは忘れた頃にやってくる。

本日、二組のご披露宴を担当させて頂きました。

一組は３００名の列席者で、大きなご披露宴でした。

乾杯までの祝辞が７名！ご祝電１３０通！

全て紹介して欲しいと言われ、軽くジャブを受けたものの半分のご協力を
頂き、ご紹介致しました。

新郎は妻夫木くんにそっくりの爽やか青年。新婦もお人形のようでした。

大きな披露宴になると、どうしても大味な感じになってしまうのですが、
今日の２人は、全てのお客様に対してとても細やかな気遣いをされていて、
司会をしている私にまでもメインの席から（大変でしょーお疲れ様ですー）と
ゼスチャーを送ってくれたり、心が温かくなる披露宴でした。

お開き後、帰り際に出席者の方が「よかったよ～」と言って、花束とウーロン茶
を持ってきて下さった。感激！

そんなお気持ちが疲れを一気に吹き飛ばし、次の披露宴へと、足取りも軽く
向かわせてくれるのです。

そう、足取りも軽く・・・・ぅ・・・

だめ・・やっぱり階段で息切れ