高ボッチ高原で夜が明けて来るに従い周りが霜に覆われているのが解る。そこで帰りしな霜の降りている
情景を切り取ってみた。
周りの葉は枯れているのに来年に向けての
新しい芽は小さいながらも耐えています。
『雑草魂』とは良く言った物で本当に地べたにはいつくばるような雑草の方が強い事が良く分かる。
もみじや山栗の葉も霜に当たり薄化粧していますもう少し里山から
下りて人家が近づくと畑には冬野菜が霜が降りると葉は柔らかく甘みが増してきます。
大根の葉ですね~捨てる事無く漬物にしても美味しいですよ。大根もこれから美味しいですね。おでん食べたい!!
柿の葉が綺麗でした。
冬野菜と言えば…外せないでしょう。
白菜です。今年は何処も出来が良さそうなので、お安くなっているのでは無いでしょうか。美味しいキムチ食べたい
今はもう使われていないのでしょう。畑の際に古い焼却炉が佇んでいました。
エノコログサも枯れて…冬は冬で花が
無い時に妙に美しく見えるのは私だけ?そして[犬のしっぽににているから]エノコログサなのに別名(猫じゃらし)??
このヒマワリは種を取ってもらったのかな?それとも野鳥の食事となったのでしょうか?
初冬寸景は如何でしたか? 冬は直ぐそこまで来ています。 次はもう少し赤い物を狙おうかな?
寒いので気まぐれ親父様も体調に気をつけて下さいね