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「ピンチはチャンス」 “Festina lente“

2015-09-12 10:00:00 | Weblog
”急がば回れ”という諺がある。

どういう意味なのだろうか?




急ぐがあまり、近視眼的なものの見方しかできずに最短と思った道筋が結果的に遠回りだった、あるいは目的に行きつくことができなかい。

そういう先人の云わば”後悔”から、あるいは”反省”から諺が残っているのだろう。

現在、アメリカの乞食政治家や日本でいえば戦争法案ほか一連の国民を貶めるような法案や実行政をおこなっているアメリカ傀儡(政官財報電など)は、これまで国民に隠してきた癒着構造が白日に曝されるごとに、焦りそして急ぐ。

何を急いでいるのかはもうご存知のとおり。

『戦争屋とそれに連動した金融詐欺』を、戦争で有耶無耶にしたい。

もっと分かり易く書くと、

『欧米の戦争屋利権の確保』なのだ。




ところで先日の記事で一部訂正をしておきたい。

>そして、中国の歴史が世界で唯一残っているのがこの日本だったってわけ。


これを
古来中国の精神文化が世界で唯一残っているのが・・・


と、訂正しておく。



古来から日本のお勉強好きは、漢文から学んできたのは歴史的事実でしょ。長崎の出島はずっと後のことです。
それから、現在の中国はどうなのかということとは別の話です。




そういえば、ここ70年間戦争をしていない国は日本以外にも結構あるのではないのだか?
そういった国々と、平和な気持ちを共有すると結構イイカンジになるのではないのだろうか。



実は俺たちはもう既に、80億人を相手にしようとしていることを自覚しなくてはならない。

80億人のうち、たった1億3千くらいしか9条を持っていない。


だから、80億人に訴えかけるわけだ。
そうすると・・・






【スピーチ全文掲載】「日本は戦後、『無意味な戦争だった』と大いにわかっていたから9条を歓迎した。それを捨てるのはもったいない」――『映画 日本国憲法』ジャン・ユンカーマン監督が国会前でスピーチ
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/263482 

オリバー・ストーン監督のスピーチ
https://www.youtube.com/watch?v=cd4KX0xVrcU
「自衛隊とよぶのは構わないが、(日本は)世界第4位の軍事大国だ」

*武器の購入先はアメリカだ。

*もうこれ以上ハリウッドはプロパガンダに使われて、表現の自由を侵害されたくない。とも聞こえる。

*日付が少々古いが、ここから世界がどれだけ変化したか、ほんの数年だ。そこにチャンスがある。フランスもドイツもイギリスもNATOというハコの化けの皮が剥がれてきている。

日本と同じく敗戦国ドイツに関しては、俺なりの考え方があるがこのあと15時のブログで書いてみたい。






来日する観光客は中国人が一番多い。そして、日本の治安を見て帰るわけだ。
日本人の行儀の良さを見て帰るわけだ。


そこに彼らはここ日本で、かつての郷愁観を本能的に得るはずなのだ。














安倍体制は短命に終わる悪夢であることに間違いないのです。この悪夢の反作用を出来るだけ少なくして民主主義を大きく発展させる諸策を今から用意しなくてはなりません。これは手弁当でやる知性の仕事だと思います。

http://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar871052


もっともだが、日本が如何にローカルであるかが分かる。もっと広い視野から日本を俯瞰するくらいになりたいものだ。




80億人の平和と人権を80億人で考えていくというのが理想なのだから。
情報のシェアが基本なのだから。









戦争法案の憲法違反を明言する伊藤真氏の講演

ってことは、それを推し進める議員等は後に”訴追・告訴”されなくてはならないということだ。責任を取らせるということだ。




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