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ごま油とほうじ茶

2019-02-18 13:12:21 | memo

ごま油は、ごま油風味の油とか、ごま油60%使用のごま油などがある。

純正ごま油というのもあるし、ごまの風味の出し方にもいろいろあるようで

値段もピンキリだ。

ごま油で風味をつけた料理を食べたあとは、緑茶よりもほうじ茶のほうが

合うような気がする。

香ばしさの調和とでもいうのだろうか。

 

メモに買い物が書いてあったりするので紛らわしいが、さて本題。

 

 

感度のよくないセンサーを最前列フロントに配置しつつ

コストを抑えて、その抑えた分を自分の懐に入れている輩が

日本を戦後ずっと植民地化しているアメリカの軍産安保複合体だ。

 

戦後の景気で対あめりかへの貿易黒字は半端ではなく、相手である

アメリカは双子の赤字で苦しんでいる。という表面的には触れ込みであった。

日本でいうその貿易黒字はサギノミクスによってゼロ以下になったよ

うだ。

公務のためのコストを抑えたが故に、そもそもアバウトな分子と分母

によって表現されてきた統計値にまで政権の悪意を反映することとな

ったという、これまた建前なのであろう。

 

彼らは前例主義ガチガチ頭なので、前例を作ってしまうとあとはずっ

と気楽なルーチンワークであり、首から下しか使わない。

そもそも在日アメリカ軍との度重なる折衝によって、頭の中は天下り

と渡りのことしか無くなってしまった。

在日アメリカ軍がアメ玉をしゃぶらせた結果ということだろう。

納税者は高級官僚の蓄財と老後の贅沢のために税金を納めさせられている。

 

官邸主導という言葉はあたかも政治主導というイメージを国民に植え

つけるが、実は官僚主導は何ら変わらずで、官邸に主だった天下り官僚の

巣を移したというだけなのだ。

 

アベほかポンコツ大臣がまともな答弁できないのはこのためであろう。

いまさらなつまらないことだが、税金をむしり取られる身としては

無関心でもいられない。

建設的な国会議論はこの国には皆無だ。

とても迷惑な話だ。

 

アベ偽装とやらで今国会の予算委もその追及であり、ここ数年と何ら

変わらない。

 

そしていつの間にか予算が通ることになる。

 

昔からこの国会では、予算を詳細に国民に示した議論は無い。

そして消化した予算を詳細に決算し議論を国民に公開しようとしないし

国民もそういう国会運営に疑問を呈すことはないようだ。

 

とても不思議な国なのだ。

 

そうして毎年100兆円の予算はどこかえ消え去る。

 

 

 

馬走り 豚走り

鶏飛ばず

牛歩く

 

毛ものでない人間が

いちばん臭い

 

 

 

日本語のフレーバーとスメルの違いが理解できない人間を

馬鹿と呼ぶ

 

 

 

 

 

 

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