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雨傘の本数

2021-05-08 15:34:39 | memo

貴方の家の玄関には傘が何本あるだろうか。

 

気象庁というのは確か文科省の下にある、気象衛星ひまわりや海洋とか軍事なども扱う省庁である。

気象情報のHPが少し前に刷新された。

お天気JP(日本気象協会)などに情報を配信する情報源でもある。

*日本ナンチャラ協会 と名のつく団体にロクなのはない。

 

 

 

どちらにしても、当たらない。

正確に言えば良い方には当たらない。

悪い方にも当たらない。

なんだかよく分からない。

 

神奈川県の気象庁HPだと、以前は東部と西部で予報していたが最近はそうではなくなった。何故なんだろうと不思議に思う。

 

西部では川崎や横浜など都市部なので、晴れ予報がハズレて雨が降るととても迷惑な話で、そもそも随分以前から酸性雨なので、男女問わずに禿げるのかもしれん。とても近未来的な光景だろうと思う。みんな毛という毛が全くなくなっていて、脱毛サロンとかズラ屋さんは皆潰れている。

 

東部だと、

田畑が多いから、場合によっては晴れ予報がハズレたとしても恵みの雨になることもあるかもしれない。

 

 

問題は、気象庁がコンビニや量販店とニギッっていたらどうしようかと考えたときに発生する。

明日は雨が降りますと予報され、外出予定があり傘を持っていなければ準備するだろう。けれど、晴れるとの予報で雨が降ったらどうなるだろう。

そのあとは、電車やバスほかお店屋さんなどに大量の買ったばかりのビニール傘が忘れさられることになるだろう。

 

山下公園の近くの大きな郵便局には、会費を払って傘シェアなんて本当にセコい商売が展開されていて気が滅入る。

 

ハズすともっと儲かってしまうような社会は病んでいる、病んでいて雨は止まない。

 

コロナワクチン開発に多額の税が使われているらしい。

そもそもコロナワクチンを開発し始めたのはいつからなのか。その時に納税者にきちんとお断りをし情報を開示したのだろうか。そもそもそこからの議論のはずである。

 

そしてワクチンを打つ打たないは自由であるべきである。もちろん自分で決めるための情報は、きちんと開示されているべきでもある。

 

そして開発(経費・コスト)は税金を遣い、利益はパテントを持つ企業が独占するとしたら、そういうシステムなら、ソコを変えようとしない議論なら、時間の無駄である。

私はそう思う。

 

新型コロナワクチンは国際公共財として考えるべきだ

https://www.videonews.com/marugeki-talk/1046

 

 

 

 

脱炭素などの働きかけにおいても、本来、Tシャツ一枚500円では買えないの裏にソコにさえ利潤を乗せて販売する側は、社会的・根源的な資本(自然環境など)を破壊するときに何ら責任を取らずコストもかけていない。

消費者はもうすでに、たとえば横浜ならみどり税などという似非環境保護名目で、あるいは全国的にいうならば、レジ袋有料化に現れているように、コストを支払わされているのだ。

この上に、消費者特に若者からまだ脱炭素化名目でカネを取ろうというような考え方ならそりゃ違うぜと、一言いっておいてみる。

 

コロナでいよいよ露わになったコモンを破壊する資本主義の正体

https://www.videonews.com/marugeki-talk/1047

 

 

しかし若者も、大量販売、大量消費、大量廃棄(要は使い捨て社会)からの脱却を真剣に考えないと、自分の将来を自らおかしくするのであーる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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