これから冬になってくると、寒風の中立っているのはたいへんだ。サイレントウォーキングでもいいと思うけどね。
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安保法制と安倍政権の暴走を許さない 演劇人・舞台表現者の会
賛同者の皆さまへのお知らせ
▼内容
(1) 11.21講演会「表現者は今、何を、どう語るか」のお知らせ
(2) 11/19(月) サイレント・スタンディングのお知らせ
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(1) 11.21講演会「表現者は今、何を、どう語るか」のお知らせ
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2015年9月、安保法制の強行以来、演劇人たちは各地でサイレントスタンディングという方法で無言の抵抗を続けてきました。それは地を這うように、下から世の中を突き上げるような行動でした。しかし状況は変わりません。この無力感は何だろうか。
しかし諦めてはいません。私たちが再び粘り強く立ち上がる場を求め、その起点としてこの講演会を企画しました。これは、表現者の世代を超えた共通の思いです。
11月21日は俳優座劇場へ集まろう!
【日時】2018年11月21日(水)19:00開会(18:30開場)
【会場】俳優座劇場(六本木)
【参加費】1,000円(全席自由)
▼プログラム
<オープニング>女優による「日本国憲法前文」リーディング
出演:今村文美(前進座)、佐々木 愛(文化座)、富沢亜古(文学座)、日色ともゑ(劇団民藝)
<講演>池澤夏樹(作家)× 池辺晋一郎(作曲家)
司会:田辺素子 進行:西川信廣・福島明夫
【お問合せ・お申込み】motokotanabe●gmail.com(田辺)
※「●」を「@」に変えてお送り下さい。
※ 参加チケットは発行しません。当日お名前をうかがい参加費をお支払い頂きます。
STAFF:舞台監督=道場禎一・進藤忠 照明=賀澤礼子・岩城茉莉恵 音響=中嶋直勝
実行委員:鵜山 仁(文学座)、小林 美千枝(前進座)、白川 浩司(テアトル・エコー)、田辺 素子(銅鑼)、圡屋 友紀子(イッツフォーリーズ)、楢原 拓(チャリT企画)、西川 信廣(文学座)、福島 明夫(青年劇場)、藤原啓児(スタジオライフ)、森 正敏(青年座)、横川 功(東演)
主催:安保法制と安倍政権の暴走を許さない演劇人・舞台表現者の会
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(2) 11/19(月) サイレント・スタンディングのお知らせ
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安保法制が成立したとされる日にちなんで毎月19日に各劇団等の最寄り駅で実施している「サイレント・スタンディング」。次回は11/19(月)に実施されます。
安保法制と安倍政権の暴走に反対の意思を示すプラカードなどを持って、駅前に1時間ほど無言でたち続けるアクションですが、劇団関係者以外の方も、お立ち寄り可能な駅がありましたら、ぜひ参加劇団・団体の方々と共に行動していただければと思います。
皆さんのご参加・行動をお待ちしています!
《日時》11月19日(月) 朝8:30~9:30(※一部を除く)
《実施予定駅》
最新情報はWEBサイトでご確認下さい。
*劇団関係者以外の方もぜひご参加下さい。当日直接、実施駅までお集まり下さい。
*個人やグループの最寄駅で独自に実施していただいても結構です。(お知らせいただければホームページ上で告知いたします)
●内容
最寄りの駅頭にプラカードを持って無言で立っている。(ビラ、演説は一切しない)
●用意するもの
以下の文言の入った掲示物・プラカード(A3程度の大きさ)
・会の名称「安保法制と安倍政権の暴走を許さない 演劇人・舞台表現者の会」
・「○○劇団有志」
・現状の政治状況を見て、安保法制と安倍政権の暴走を許さない広義のテーマ(沖縄問題やその他何でも)に関するアピール文言
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安保法制と安倍政権の暴走を許さない演劇人・舞台表現者の会