少しお勉強した人なら、送電と発電を分離しないと、再生可能エネルギーである太陽光パネル発電とか風力地熱その他の発電が、現在の送電網システムには合わないものだと知っているはずだが。
しかし、そのことを誰も指摘しようとはしない。
北海道でも九州でも四国でも、現行の送電システムが、ある一定の電圧(?)を保っていないとシャットダウンしてしまうシステムだから、原発は再稼働させても再エネは切り離すという愚かしい行為を電力会社が平然と行っていることの矛盾を指摘しなければならないはずなのだ。
@あつこと@マコは何故そこを突かないのか。
やっちまいなさーい!
ちなみに、電気料金内訳に「最エネ賦課金」という項目があり、全世帯から有無を言わさずに徴収している。たぶん何兆円規模であるはずだ。(私の家は110キロワット/hで大体月300円強だ)
こんなふざけた料金徴収があろうことか311以降まかり通っているんだ。
エネルギー(天然ガスや石油)が取れないのでエネルギー支配から抜け出せないと思っていた日本が、エネルギー独立すると、そりゃエネルギーで支配してきたこれまでの(特に西側の金融や先物)は、支配システム自体が崩壊する。
そういえば、イランだがイラクには日本が採掘権を持っている結構な油田があったはず。それを何処に売ろうか?その恩恵をロスジェネ(日本の未来)に与えるためにどうするか。アベだの日本会議だのその他のキモチ悪い輩にはできない。だって彼らは当該システムの奴隷だもの。
2019-06-16 17:37:03