“闇色すなふきん”邪々丸の部屋

日々あったことを話のタネ、むしろネタに。
ネタにされた人は笑って許してやってください。

シュガーに彼女を2

2005-05-25 21:53:52 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、シュガーに彼女をつくる計画続行中、邪々丸です。

つーわけで昨晩の続きです。
今日会社に行ったらシュガー(仮名)が過酸素気味な呼吸していましたがソレはソレ。
「マジで誰も見物に来させないでくださいよ」って言っていたが、来る来ないを決定するのは俺が決めることではないので俺に言うだけ無駄。
「エロゲーの話とかマズイだろ」って声もあるが正直者の俺には隠し事なんてできません。
自己正当化は得意技です。

昨夜彼女が来てましたので聞いてみました。

「お前の妹って彼氏がオタクでも大丈夫か?」
いきなり何の話よ?

>ブログを読ませる

「ウチの妹までまきこむなよ!!」
「人聞き悪い言い方すんなよ」
「アンタ絶対に面白がってるだろ…?」
「馬鹿な。可愛い後輩の為に頑張るのは先輩として当然だろ」
「つーか、オタクとか抜きにしてさ?どういう人なのよ?」
「うむ。まあ言うなら“いじりがいがあるキャラ”と言えるな」
「他になんか言い方ないの…」
「総じて受身とかM奴隷の素質とか言うかな」
「なんでエロい表現になる」
「本当にいい奴なんだよ。お前の妹の彼氏にしてもいいと思えるぐらいの」
「それはどこまで本気で言ってるのかな?」
「後半部分は微妙」
「つーか誰にこの件で電話した?」
「ああ、お前知ってるヤツだと…(中略)」
「お兄さん、ちょっと待て」
「何が?」
「今言った中に彼氏いる人含まれてるよね?」
「あそこは壊滅状態だから大丈夫だろ」
「大丈夫なワケあるか!」
「まあ、あそこはネタで電話しただけだからな」
「ネタでもすんなよ」
「まあ、実際の話どう思う?」
「まあ、アンタの知り合いで趣味あいそうな女いないの?」
「ブルータスとかプチ小錦でもいいと思うか?」
「他にいねぇのかよ!」
「いや、物事には優先順位があるじゃないか」
「どんなん?」
「とりあえず6月中とかいう我侭さんにはそれなりのって言うかな」
「かわいい後輩じゃなかったのか!可愛いの紹介してやれよ!!」
「見てくれいいのは微妙にもったいないと言う話もな」


「で、お前に一番聞きたいことがな?」
「はいよ、なに?」
「俺はオタクだろ。オタクの彼氏ってどう思う?」
「アンタの場合はなんて言うかなぁ。普通に言うオタクと違うって感じがあるからなぁ…」
「はぁ?」
「オタクとかいう前に人間的にどっかおかしいって言うのかな?」
「どういう意味だソレは?」
「主成分がオタク以外の何かでできてるというか…」
「ああ、それは哀しいほどに大きな愛です」
「馬鹿みたいに大きいエロ心だろ」

…。

……。

………。

とりあえずオタクが彼女つくるには“オタクを超える何か”が必要なようだぞ。
がんばれ、シュガー(仮名)。