本日の大分は良い天気で暖かい日でした
わずか6日間の故郷でしたが、娘と孫との忙しい日々のなかで母との再会が何よりでした
母はとても元気でいい笑顔を見せてもらえ、施設の方の優しさに感謝感謝です
ピンクのマニキュアを塗って上げたらとっても嬉しそうでした
今日の帰りに立ち寄って話をしましたが、「おばあちゃんは何歳なの?」って娘が聞くと
「うーん 93才くらいかなー」と答えて大笑い。時々???がありますがそれはご愛敬かな
昨年の夏の危篤状態を脱して「あの時はなんだったんだろう」皆がそう言うくらい元気です
私も安心して戻れました
留守の家には母が花が好きでしたので、花が少しずつ咲いて留守を守ってました
主のいない庭には野草がいっぱいです。
花桃には少し花が咲きつぼみもぎっしり。 オドリコソウも庭に・・・
庭にツクシが
以前、木が大きくなりすぎ・・・と主人がいったときに切った木蓮に枝が出て花が咲いてました
母もきっと見たいでしょうねー
近くの山に佐kらがほんの少し咲いていました。花が好きな母へ持っていくと大喜び。ビックリぽんでした
「もうすぐお花見に行くんですよ」そう言う施設の方の話を嬉しそうに聞いてた母
家の近くのお地蔵さんにお参りの孫達。いったい何をお参りしたのかな~
今はあちこちで菜の花がいっぱいできれいです
海岸にはたこ取りのつぼが並んでます。故郷名物「たこ飯」があるんですよ。美味しいです!
海で遊ぶ孫達。「砂がきれい!」そう言いながら貝殻を拾い、寄せてくる波と遊んでました
「きれいな海!」・・・これが故郷の自慢です
これきれいな砂浜にこのような事柄が書かれていました.産卵の応援をしたいですね
まだまだ故郷の思い出はいっぱいですが、徐々に書かせて頂きます
故郷は何も変わらず、でも迎えてくれる友の優しさを感じます
幼なじみと夜4時間のおしゃべり。これも毎回のことですがホント嬉しい
居てくれる母と待っててくれる友人が居る限り私は故郷に戻れます
母にもっともっと元気でいてもらわなければ・・・
連日、車の運転で少々疲れましたが、母との再会、そして孫達と密の濃い日々で沢山の思い出が
出来ました。