古田史学とMe

古代史を古田氏の方法論を援用して解き明かす(かもしれない…)

久しぶりの「月」

2021年10月03日 | 宇宙・天体
久しぶりに望遠鏡を持ち出して「月」を見てきました。
数年間使用していなかったため、光軸調整などが一日で終わらず(気温が急激に下がってきていたため筒内気流が安定しない)連続三日間調整していましたが、日に日に天候が悪くなりやっと使い物になったころには強風で安定したイメージを捉えるのに苦労しました。写真は9月26日のものです。

家に拘束されなくなったのでいつでも好きなときに好きな場所に行けるというのがなんだか新鮮です。

写真データはセレストロン20cmシュミカセは変わりませんがカメラはスマホです。(スタックなし)
(以下の写真は実は左右が逆だったので差し替えています。また自分の場合天体写真は北が下ですので上下も変えています。)





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2 コメント

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素敵な写真ですね (山田春廣)
2021-10-04 10:27:49
ブログ投稿の復活、喜びを申し上げます。

光学系がしっかりしていると、センサーが小さくても、こんな素晴らしい写真が撮れるのですね。いや、「腕」もあるのだと思います。
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コメントをいただいて (james mac)
2021-10-06 01:17:33
山田様

コメントありがとうございます。
いえ腕はさっぱりです。工学系はまあまあですが、チューニングは今ひとつでもう少し調整が必要です。
スマホは侮れないなとは思いました。ただし、普通の写真を撮っても手持ちのデジタル1眼に比べ平面的で奥行きのない写真になってしまう傾向があり、それはレンズシステムの問題かなと思われ、その意味では無限遠にある天体を写すのには支障が少ないのかなとは思います。
今回はいつも使用しているデジタルムービーでも撮影したのですが、シーイングも含め条件が良くなく余りいいものが撮れなかったので、まあスマホでも撮っておくかと思って撮影したのですが、思いのほか良いものが得られたというところです。
また条件のいいときに再度いろいろ挑戦しようと思います。

また記事に対する誤記の指摘ありがとうございます。
(思い込みというものは恐ろしいと思いました)

また古代史も含めいろいろと投稿させていただきますので、ご指摘、ご意見のほどよろしくお願いいたします。
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