古田史学とMe

古代史を古田氏の方法論を援用して解き明かす(かもしれない…)

久しぶりの「月」…本年(第二弾)

2022年08月06日 | 宇宙・天体
7月から8月現在まで札幌はなかなか好天に恵まれず、昨年のような猛暑でないのはいいとして曇天あるいは雨天の日が多く、またたまに晴れても「シーイング」(大気の揺らぎ)が大きく星や月を見るには不向きの日が続いています。
6月(と7月)にたまたまシーイングのいい日(瞬間というか時間帯)があった際に撮った月の写真を載せます。















以上いずれもいつもと同じスペックで、20cmシュミットカセグレン(セレストロン製)+25mmアイピース(一部は+2倍バーローレンズ)にスマホ(4800万画素)装着です。

またシーイングのいい日が来ることを願いつつ。

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2 コメント

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Unknown (堀田尚)
2022-11-17 22:33:35
初めまして
 ある時、それがいつかは忘れましたが、邪馬台国について興味を持ち貴兄のサイトに辿り着き、以降知的好奇心を刺激され 「倭国」から「日本国」へ ~ 九州王朝を中核にして ~ を拝見させて頂いておりました。この度こちらでブログを運営していた事を知りここ何年にも渡り 日本古代史へ親しむ事楽しむ事を教えてくださった事への御礼を述べる場を見つけることができて嬉しく思っております。
 貴兄の指南する所により古代日本への興味が湧き、私なりに愚行と愚行を重ねながら朧げながらも私見を得たのではないかとさえ思える所に至りました。全ては貴兄の知への探究に導かれたからだと思います。
 これからも貴兄の鋭い知見を存分に発揮し、従来に無かった視点からの御考察が披露される事を楽しみにしています。頑張って下さい!
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コメントをいただいて (james mac)
2022-12-04 17:13:10
堀田様

当ブログとホームページの方もご覧いただいてようでありがたく思うと同時に大変恐縮しています。
私の記事が何らかの知的好奇心を刺激していたならブログ等を公開している意義もあったというものです。
私の方は現時点では一度古代史関係は区切りをつけている状態で、いつかまた何かを書き始めるかは現時点では不明です。その意味でご期待に添えるかは甚だ心許ない状況ですが、心には留めておきます。
ではいずれまた。
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