昨日の話、過去の自分の夢の奴隷となって 今は追われる~と聞くと、何だか今の夢じゃない不自由な感じがするよね?でも 今も新たな夢が生まれ続けるのだから、生まれた途端に過去に流され続けちゃうから 夢は全部過去に存在してる様な錯覚がしちゃうんだ!この感覚は男らしい特有の感覚なんじゃないか?と頭の中の討論会では論議されています。どっしりと過去にじっくり組み立てた夢に向って忠実に働く建設的な男性に対して、生まれたての新鮮な今の夢に素直に反応して行動する柔軟な女性!過去の夢への行動部隊で忙しがっている おれにとって、そんな古い夢に縛られない感覚は憧れてしまいます!逆にじっくり夢に向ってじわじわ進む男に憧れる女もいるだろうけどね。この無意識に近い女性特有の自由さ加減には「賛成の反対なのだ~」ばりに超越して おれを惹き付け 同時に悔しく嫌悪してしまいます!終わらない葛藤なのは解っています!時に現実とのバランスを取って助けられ、時に反発して踏んばる力を得られるのです。この世に男と女が存在していて本当に良かったと改めて感謝するのです。