goo blog サービス終了のお知らせ 

残しておきたい今日の1枚

函館近郊で撮影した写真、その中のお気に入りや思い出となるもの1枚を残しておきたい

願いを叶えて、函館駅に“ジャンボ絵馬”登場...

2023年01月16日 | 日記


( “ジャンボ絵馬”は2月13日まで設置し、その後、函館八幡宮に奉納される )

函館駅コンコースに“ジャンボ絵馬”が登場した..。受験シーズン本番を前に、国鉄時代の平成
57年から毎年設置しているが、ここ2年新型コロナウイルス感染拡大防止のため実施せず今年
は3年ぶり。絵馬の大きさは縦1・2m、横2・4mと正しくジャンボでで、毎年、合格祈願の
ほか、家内安全、健康への願いなどさまざま書き込みであふれるという。中央のイラストには、
今年の干支のウサギとともに引退したキハ261系や函館駅の駅舎も描かれている。ところが、
未だ真っ白、あれ!! 書き込みがないの?いや、書き込みが一杯になって張り替えたそうだ...

( ※ 小さな写真は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒中みそぎ祭りを盛り上げる“冬花火の舞”...

2023年01月15日 | 木古内町、知内町

( 01/14 撮影 )

1年の豊漁豊作を祈願する木古内町・佐女川(さめがわ)神社の伝統神事 「寒中みそぎ祭り」
...。みそぎが行われる海岸近くの広場に集まった町民が提灯を手にしたみそぎ行列が、キ
ャンドルやかがり火の灯る商店街から新幹線駅舎を通るみそぎロードを太鼓を鳴らしながら約
30分ほどかけて佐女川神社へ向かう。到着後、境内の特設ステージで開会式が行われる..

 

午後7時、神殿に寝泊まりし鍛錬を重ねてきた行修者の水ごりが境内に作られた水ごりの場で
公開される...。4人の行修者が「エイ、エイ!!」と声を掛けながらひたすら背中に冷水を
浴びせる水ごりを繰り返す。歯を食いしばって水を浴びる姿に見物客は身を縮めながらも大き
な拍手を送る。明日は津軽海峡で御神体を清める「海中沐浴」..。今年は新たに15歳の高
校生が選ばれたが、4人の若者は伝統の神事を繋ぎ町の繁栄に願いを込めて今夜も厳しい水ご
りを続けている。最後は祭りを盛り上げる“冬花火の舞”、歓声と拍手が境内に鳴り響く...

  

( ※ 小さな写真5枚は左クリックで拡大する。)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

行修者の勇ましい“水ごり”で祭りが始まる...

2023年01月14日 | 木古内町、知内町

( 01/13 撮影 )

木古内町の佐女川(さめがわ)神社で行われる神事「寒中みそぎ」..。この神事「寒中みそぎ」
は天保2年(1831)年から続き、行修者と呼ばれる4人の若者がまちの繁栄を願って厳寒の海に飛び
込み、ご神体を清めるという伝統行事。「寒中みそぎ」は、今夜の参籠(さんろう)報告祭で始ま
る。季節外れの暖気が流れ込み例年になく暖かな1月とはいえ、車の車外温度計はプラス2℃..

 

午後6時から行われた報告祭では、関係者が玉ぐしを捧げ祭りの成功を祈願..。午後7時、
荘厳な雰囲気の中でみそぎ囃子が鳴り響く中を、拝殿の扉が開き4人の行修者はさらしをかみ
しめ、下帯にずきん姿で石段を一段一段ゆっくり下りて境内に登場、境内の一角に作られた藁
が敷かれた“水ごり”の場に進む。腕を組み膝をついた行修者の背中に、別の行修者が「いくぞ
う!!」、「おう!!」と気合いを入れた掛け声とともに、何度となく冷水をかけ身を清める...

 

“水ごり”を終え拝殿に戻るが、再び階段を下りてくる..。拝殿の扉が開かないと「“水ごり”が足
りない」とのお告げで再び石段を下り“水ごり”を繰り返す。4人の行修者は、15日正午ご神体
を抱えて海に入る「海中沐浴」まで神社に籠もり、昼夜を問わず数時間おきにこの“水ごり”を繰
り返す。季節外れの暖気も今夜まで、明日からは厳しい寒さが待っている、ガンバレ行修者..

( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春への準備 “サクラの剪定” 作業始まる...

2023年01月13日 | 五稜郭公園

日中の気温が10℃を超え、春の到来を思わせるような天気となった函館...。そんな中、
五稜郭公園では春を呼ぶ“サクラの剪定”作業が始まり、伸びすぎた枝や病気になった枝を丁寧
に払っている。えっ!! と思うような太い枝も切り落としているが、サクラの木を活性化させる
ためで春満開のサクラを咲かせる秘訣とか。五稜郭公園内のサクラの木を1日2,30本ずつ
剪定を行い、2月一杯作業は続く。ところで、気の早い民間気象予報会社から今年の「サクラ
の開花予想」が発表され、五稜郭公園は平年より2日遅い4月30日と予想している....

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水平線から昇る“朝日”に感動...

2023年01月12日 | 日記

この時期、函館では津軽海峡から昇る“朝日”を見られるのだが、水平線に横たわる黒い雲に邪魔
をしてなかなか見せて貰えない..。日の出の時間は午前7時台だが来週からは6時台に入り早
起きが必要となる。早めに捉えないと、との思いで毎日夕方の天気予報を眺めながら、その時を
待っている。昨夜の天気予報は「晴れ」マーク、チャンスかもと湯川漁港に車を走らせる...

 

湯川漁港に到着、薄い雲はあるがこの雲は朝焼けを演出してくれるかも知れない...。午前7時
過ぎ、朝焼けの中をゆっくりと大きな太陽が顔を出し、水平線から弾けるように昇る “朝日” に感
動しながらシャッターを押す。散歩中のご老人も「水平線からの太陽は今年初めて、初日の出だな
あ」と手を合わせていた。太陽が昇ると、消波ブロックの上に止まっていた海鳥が騒ぎ出す...

 

( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のランチは、打合せ会議の後の“特製弁当”で新年会?...

2023年01月11日 | 日記

大学の会議室を借りて、昼食付き会議の招集..。正月早々会議もないだろうと渋ったが、「学
食のママに“特製弁当”をお願いしたから」との話で、新年交礼会のつもりで会議の席に着く。弁
当に期待してか、いつになく活発な議論で予定の時間を過ぎていたが、冬休みで学生の姿も少な
い食堂の一角に“特製弁当”が並べられる。器は小さいが中に詰められた料理は品数も多く、正月
らしい彩りで見栄えがいい。「ホント!! 銚子が1本あれば、新年会になったなあ」だって...


( 食後のコーヒーとアイスクリームはサービス )

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湯の川海岸から、「寒」の“夕陽”を眺める...

2023年01月10日 | 日記

 

気がつくと正月も10日...。函館に大雪をもたらした新春寒波、その後「寒」に入り天候は
回復し、今日も日中太陽が顔を出す穏やかな一日で“夕陽”が見られそうと湯の川海岸に車を走ら
せる。函館の日没は午後4時26分、函館山の高さまでは太陽が顔を見せてくれたが、その下に
黒い雲が横たわり、残念ながら、立待岬の先に落ちる“夕陽”を眺めることはできず仕舞い...

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“はこだてルミポップ”は、竜宮城をイメージした貝殻や光の玉...

2023年01月09日 | 日記

松風町の「大門グリーンプラザ」に現れたイルミネーション“はこだてルミポップ”...。コロ
ナ禍で客足が減少した繁華街の活性化を図ろうと、函館市が昨年から始めたもので、会場には6
万6千個のLED電球を使っておとぎ話に登場する「竜宮城」をイメージしたイルミネーション
で街往く人を楽しませている。高さ4mほどある巨大な貝殻のオブジェと光の玉が設置されてい
るほか、海藻やクリスタルのようなオブジェも加わり、繁華街をカラフルに照らしている...

  
( “はこだてルミポップ”は、2月28日まで行われている )

( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はこだてイルミネーション“開港通り”...

2023年01月08日 | 日記

坂道のロケーションを生かしたイルミネーション...。「はこだてクリスマスファンタジ
ー」は終わったが、「はこだてイルミネーション」は2月末まで続く。基坂から八幡坂、そし
て二十間坂の幻想的な光の回廊を歩き、二十間坂通りを下りてはこだて明治館前を通る “開港
通り”に辿り着いた。この先、函館駅前広場まで続く壮大なイルミネーション、車のヘットラ
イト、テールランプと織りなす灯りは、坂道とは異なる華やかさを感じることができる...

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正月行事“どんど焼き”で無病息災とコロナの終息を祈る...

2023年01月07日 | 日記

正月行事のひとつで古いお札や縁起物、正月飾りなどを炊きあげ、無病息災を祈る“どんど焼
き”(焼納祭)...。亀田八幡宮では、境内に金網で囲った「忌床(いみどこ)」と呼ばれ
る場所を設けられており、夕方、我が家の〆飾りや1年間お世話になった交通安全・家内安
全のお守りなどを袋に詰めて持ち込み、勢いよく燃え上がる炎の中に投げ入れて今年1年の
無病息災と「新型コロナ」が1日も早く終息するよう願いを込めて手を合わせてきた...

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今朝の日の出は“ちょっとだけよ!!”...

2023年01月06日 | 日記

今年はまだ水平線から昇る「日の出」を見ていない...。何としても一度は見ないと、そんな
思いで毎日夕方の天気予報を眺めているが、函館ではそれに叶う天気にはなってくれない。今朝
の「日の出」は午前7時3分、来週末には7時台を切り6時台に入るので気が気でない。窓を開
けると東の空は明るい、よし!! ダメ元でといつもの津軽海峡を臨む大森浜に車を走らせた...

 

案の定、朝日の昇る東の空には雲が架かっているが、「日の出」を邪魔するような雲ではなさそ
うだ...。その「日の出」を求めて数人の方がスマホを手に待機している。ところが、日の出
の時間が近づくと、どうしたことか黒い雲が湧き上がり、朝焼けの様相を見せてはくれるがその
雲に邪魔され「日の出」の雰囲気ではない。諦めたその時、雲間から“ちょっとだけよ!!”とばか
りに朝日が顔を見せてくれた。しかし、これは「日の出」じゃない、来週もう一度挑戦だ...

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

消防出初め式で“はしご乗り”の妙技を披露...

2023年01月05日 | 日記

函館市の消防出初め式が函館アリーナで開催されると聞き、見学させてもらった..。会場に
は消防職員や消防団員が並び、また、アリーナの観覧席には関係者や市民も見守り防火や防災
に向けての決意を新たにした。消防の伝統文化といわれる“はしご乗り”、平成5年に結成され
た「函館市消防団・町火消し」のメンバーが、半鐘の合図に乗せ揃いの火消し装束姿で登場..

 

勇ましい掛け声の木遣り歌や纏(まとい)回しの後、3人の乗り手が次々とはしごに登り技を
披露..。高さ6mのはしごの上で「一本遠見」や「腕溜め」などあおむけの姿勢で手を広げ
たり、逆立ちしたりするなどの連続技を繰り広げられ、会場からは拍手が送られる。この“は
しご乗り”、元々は火災になったときはしごの上から風向きや風の強さを調べ消火に当たった
という。その後、消防音楽隊の演奏が行われ、最後に消防長から「市民の安全と安心確保にま
い進する」と決意を述べられていたが、今年は火災、災害の少ない年になると良いね....

 

( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪に埋もれていた“ダム公園”...

2023年01月04日 | 日記

日本列島を襲った「新春寒波」が、道内各地に冬の嵐をもたらし大雪や強風による交通機関の運
休が相次ぎ、年末年始を故郷で過ごした人たちのUターンを邪魔をしたようだ...。函館も2
日から3日間で32cmの降雪を観測、40cmを超えていた積雪は年末の雨で消えたのに、再び
40cm近くまで積み重なり、近所の雪かきおじさんと一緒に、日に何度も汗を流している...

 

今朝、久しぶりの青空が覗き、「この雪でダム公園は、どうなってるかな?」と野次馬根性が疼
き、新中野ダム目指して車を走らせた...。当然ながら、秋紅葉を楽しませてくれた木々は雪
に埋もれていたが、木々の枝には雪の花を咲かせ見事な光景を醸しだしていた。これは「新春寒
波」からのお年玉なのかも知れない。ところで、新中野ダムは北海道が管理しているが、昨年度
からネーミングライツ(施設命名権)契約を結び、愛称を「日水コン 新中野ダム」という...

 

( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜の“五稜郭公園”...

2023年01月03日 | 日記

“五稜郭公園”が近くにあるお陰で、良くウォーキングで利用させてもらっている...。冬場は
雪道で多少歩きづらいが、陽が落ちると“五稜郭公園”の堀をイルミネーションで幻想的に浮かび
上がらせる「五稜星(ほし)夢」の灯りに導かれるように一周し、郭内に聳える「箱館奉行所」
を眺めて戻る。公園は午後6時が閉門、今夜も人気のない園内をカメラ片手のウォーキング..

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年恒例、函館八幡宮で “騎馬参拝”...

2023年01月02日 | 日記

北海道和種馬「ドサンコ」に乗って初詣をする新年恒例の“騎馬参拝”、参拝客で賑わう函館
八幡宮で行われた..。“騎馬参拝”は、函館市内にある乗馬クラブが安全祈願と多くの人に
「ドサンコ」の魅力を知ってもらおうと毎年行われており、今年で25回目。正午前、流鏑
馬装束に身を包んだクラブの関係が乗った3頭の「ドサンコ」が、参拝に訪れた多くの人た
ちが見守る中、本殿に続く134段の石段をひづめの音を響かせながら一気に駈け登る ..

     

その迫力に、参拝客の中から「おう!! ..」という歓声も共に大きな拍手も聞こえる...。
本殿の前では3頭の「ドサンコ」は神妙な顔で神職によるお祓いを受け、今年1年の安全を祈
願していた。乗馬クラブの池田さんは報道陣からの質問に「馬の健康と安全の祈願と、北海道
和種馬ドサンコの存在を知ってもらいたいと思って毎年参拝している」と話していた....

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする