高校時代の新聞作りの仲間で、春夏秋冬年4回の定例会と称しての飲み会...。今回は「懐かしい
顔を見ながら一緒に...」 と札幌の仲間2人が参加することとなり、賑やかな定例会に...。会場
は、中央病院の電車通りを挟んだ向かいにある “居酒屋”との案内だったが、なかなか見つからず
難儀をしたようだ。それもそのはず、すし屋の横にある狭い階段を上がった二階と分かりづらい...
ところが店内は仕事帰りのサラリーマンや仲間の飲み会のお客でほぼ満席状態で、色鮮やかな大
漁旗が飾られ活気があって雰囲気が良い...。早速、ゲスト2人との再会を祝して乾杯に始まった
が、幹事から 「料理は心配ないから」の言葉通り、刺身から始まり揚げ物、揚げ物、鍋物、焼き魚
など次から次に運ばれ、「まだあるの?」と声を掛けると仲居さんから「最後はラーメンだから」...
その後、雲丹、カキの蒸し焼きが運ばれると、はさすがに「幹事、次もお願いするわ!!」との声も上
がる...。最後のガゴメラーメンが届けられたときには、既に満腹状態で、全員大満足...。 ゲ
ストの2人は 「本当は迷ったんだけど、懐かしい顔にも会えたし、美味しいものも食べられて来て
良かった」と喜んでくれたようたが、まだ話し足りないとネオン街に肩を組みながら消えていく...
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