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残しておきたい今日の1枚

函館近郊で撮影した写真、その中のお気に入りや思い出となるもの1枚を残しておきたい

団地の歩道沿いに咲く“ルピナス”...

2024年06月02日 | 日記

所用で旭岡団地を車で走ると、道路脇の歩道沿いに色とりどりの“ルピナス”の花が見頃とばかり
に楽しませてくれる..。大沼公園の周遊道路沿いに群生地があり、早めに行かないと終わって
しまうと気になったいたが、旭岡団地で巡り会えるとは何ともラッキーなこと。“ルピナス”は穂
状の花を付け、花は赤や黄色、紫、ピンクなどで同じ色でも微妙な色合いの違いがあり、植物ア
プリによると、花がフジの花を逆さにしたように見えることから「ノボリフジ(昇り藤)」とも
呼ばれている。それにしても、空に向かって長い花穂を伸ばして咲き誇る“ルピナス”は圧巻..

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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晴天の函館港に入港、クルーズ客船 “MSC ベリッシマ”...

2024年05月27日 | 日記

( 05/26 撮影 )

函館港にお馴染みのクルーズ客船“MSC ベリッシマ”...。しかし、今年は初寄港のはずの5月8
日は強風に邪魔され港口まで来ていたのに着岸できずに抜港、2回目の5月17日は着岸はできたも
のの雨の中、「今年は運がないのかなあ」と思っていた今日の3回目寄港は風は少し冷たいものの“M
SC ベリッシマ”を歓迎するかのような青空が広がる。入港時間は相変わらず早朝で午前6時前...

 

今朝も“MSC ベリッシマ”(171,598㌧)が着岸する港町ふ頭の隣り、北ふ頭で待機..。全長
315mの真っ白な船体がのっしのっしとふ頭を目指してくるが、さすがにデカい。それもその
はずで“MSC ベリッシマ”を立てると函館山と並ぶ大きさで、まるで約3500人の住民が住む
巨大マンションだ。今回は、ジャパネットチャーターで「新緑の美 優雅に巡る日本一周クルーズ
10日間の旅」、24日横浜港を出港して函館が最初の寄港地。乗客の皆さんは貸切バスやタクシ
ーで市内観光を楽しんだ後、午後6時、次の寄港地、秋田港向かった(七重浜海岸で見送る)..

 
( 港町ふ頭を離れ、秋田港に向かう“MSC ベリッシマ” )

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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グランドの防球ネットに絡みつき咲く“フジ”の花...

2024年05月26日 | 日記

市内の大学の会議室を借りて打合せ会議を行ったが、会議室の窓越しにグランドを眺めると高さ10
mほどの防球ネットをよじ登るように絡みつく紫色の“フジ”の花が満開に咲いていた...。その華
やかさ、艶やかさに驚かされるが、ちょうど見頃で見事としかいいようがない。大学の職員に尋ねた
が、いつ頃植栽して、いつ頃から咲き始めたのか定かでないようだが、見るからに年代物のように思
われる。それにしても、防球ネットを越えてさらに天を目指す“フジ”の花を応援したくなった...

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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史跡・四稜郭に咲く “スズラン” の花...

2024年05月25日 | 日記

史跡・四稜郭の奧の一角にある “スズラン”畑...。さすがにこの時期の四稜郭は、サクラもな
く、入口に咲いていた芝桜も終わり、訪れる人も少ない。しかし、新緑が眩しく、あちこちから聞
こえる小鳥の囀りを聞きながらゆったりと散策を楽しめる。そんな中で、“スズラン”畑には釣り鐘
状の白い花が風に揺られ咲く“スズラン”の花が見ごろを迎えている。ただ、ロープで囲まれた一角
に押し込められた“スズラン”、密集しすぎて花が葉と葉の間に埋もれてちょっびり可愛そう...

   

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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函館の街を走る “名探偵コナン” バス...

2024年05月19日 | 日記

函館が舞台となった劇場版「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」が4月12日
公開となり、函館の街はこれを記念して映画とコラボしたイベントが開催されている...。“名
探偵コナン”といわれても,残念ながら「アニメでしょう」程度の感覚でよりないが、聞くとアニ
メでも “名探偵コナン” は国内のみならず世界レベルのアニメだという。そんなアニメの舞台が函
館の街となり、ふんだんに函館の街が映像で聖地化されて多くのファンが訪れるとなると、その
効果はレベルが違うという。早速、連休中から聖地巡りを楽しむファンが押し寄せている...

 
( 江戸川コナン ラッピングバス )      ( 服部平次 ラッピングバス )

函館バスでは、劇場版「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」ラッピングバス3台を函館市内で運
行している..。電車と違ってバスはコースが多くなかなか遭遇する機会が少ないが、先日、四稜郭
へ花見に訪れた際目の前に現れた。聖地の北海道東照宮に向かうシャトル便で、1時間ほど待てば3
台が順次姿を見せるとの話。バスの旋回所に1時間余り待機して3台を撮り押さえた。どう知ったの
かその旋回所にも次々と車で乗り付けるファンがスマホを向け、満足そうに戻っていく。函館市内に
10箇所ある聖地を巡るスタンプラリーが行われているが、映画の後、聖地巡礼ブームが起きるか.

 
  ( 怪盗キッド ラッピングバス )            (聖地の一つ「北海道東照宮」 )

( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)

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街路樹の “ナナカマド” 、満開に花咲かす...

2024年05月16日 | 日記

( 05/15 撮影 )

函館の高木街路樹の約15%を占めるという“ナナカマド” ...。我が家の近くを走る市
道本通富岡線(旧戸井線)の街路樹も“ナナカマド”、ついこの前若葉が芽吹き始めたと思
っていたら、いつの間にか白い花を満開に咲かせ、下を通るとほんのりと甘い香りを漂わ
せている。この“ナナカマド”、春の新緑、初夏には白い花を咲かせ、秋の紅葉、冬には赤
い実が残り、四季を通じて楽しませてくれる好きな街路樹のひとつ。それにしても、今日
も函館は最高気温が20℃を超え、本格的な「夏」に向かってどんどん季節は進む...

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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住吉町の浜辺に咲く“オダマキ”...

2024年05月14日 | 日記

昨年、住吉町の海岸沿いで見つけた鮮やかな紫色の“オダマキ”..。もう咲いたかな?と
西部地区を所用で車を走らせた途中に立ち寄ってきた。去年は海岸沿いの住宅の庭先とあ
って探すのに苦労したが、今回はその庭先を目指し一目散。今年も庭先に紫色の絨毯のよ
うに群生する“オダマキ”の花が、青い海を前に咲きそろう絶景が広がる。近所のご婦人は
「手入れもしないのに、ヤマセや潮風にも負けずに楽しませてくれてる」と初夏の浜辺に
咲く“オダマキ”に目を細めている。花の見頃は過ぎた感もあるが、もう少し楽しめそう.

  

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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“ダム公園” は、満開のサクラと新緑の競演...

2024年05月13日 | 日記

( 05/11 撮影 )

新中野ダム下にある“ダム公園”、空気も澄み、緑豊かなところで市民の人気も高く、特にこの時
期は函館の隠れたサクラスポット..。公園入口付近のソメイヨシノは散りザクラに変わってい
るが,奧に咲く「南殿」は今が見頃で散策に訪れる人も満開のサクラにスマホを翳す。その満開
の咲くサクラを囲む樹木は鮮やかな深緑に衣更え、そのコントラストも楽しめる。“ダム公園”は,
秋は紅葉の名所といわれているが、満開のサクラと新緑の競演も名所の一つに加えておこう..

   

( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)

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JR函館駅前広場に “竿燈” 立ち並ぶ...

2024年05月12日 | 日記

( 05/11 撮影 )

JR函館駅で夏に向けた「秋田と津軽の観光PR」が行われた..。その一環として、秋田市
竿燈会の皆さんの“竿燈(かんとう)”演技披露が行われると聞き足を運ぶ。会場の駅前広場は
黄昏の青空ながら駅舎とホテルの間を吹き抜ける風が強く、ちょっと心配だ。午後7時、「大
若」と呼ばれる長さ12m、重さ50kgの“竿燈”に吊された提灯46個にそれぞれロウソクの
灯が灯され、準備が整うと竿燈囃子の勇壮な太鼓と笛の音が響き渡り“竿燈”が立ち上がる..

 

用意された“竿燈”3本が立ち上がると、観客席から「おう!!」とい感嘆の声とともに拍手が起こ
る...。ところが心配した風に流され“竿燈”が倒れ、提灯のローソクの火が消えるものがあっ
たが、担ぎ手の方は肩や額、腰に乗せたりと次々に技を披露する。観客も手拍子と「ドッコイ
ショー、ドッコイショー」の掛け声で盛り上げる。何度も倒れた“竿燈”はローソクの灯はほとん
ど消えたが、絶妙なバランスで“竿燈”を操る妙技に観客からは大きな拍手が送られていた...

   

ところで、秋田の“竿燈”まつり...。稲穂に見立てた竿に提灯をぶら下げた“竿燈”を担いで
迫力ある演技を披露するものだが、毎年8月3日から6日までの4日間の日程で開催される。
280本の“竿燈”が交通規制された大通りを埋め尽くし、笛の合図と同時に一斉に立ち上が
る“竿燈”の大迫力は一見の価値があるという。一度は、この目に見てみたいものだが...

( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)

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史跡“四稜郭”、八重桜が満開見ごろ ...

2024年05月11日 | 日記

今年もサクラ・ソメイヨシノの開花が早く、連休前半には見頃を終え既に葉ザクラ、しかし、
遅咲きの八重桜が函館市内でも各所で見ごろを迎えている..。史跡“四稜郭”も、入口から
満開の八重桜の並木が迎え入れてくれ、土曜日の午後とあって花見を楽しむ家族連れが次々
と訪れている。バス通り脇にもかかわらず、郭内は意外に静寂で小鳥のさえずりも聞こえ、
土塁に登ると満開のサクラ越しに五稜郭タワーや函館山など市街地を望むことが出来る..

   

史跡“四稜郭”は、五稜郭の鎮守である北海道東照宮を守るため,五稜郭の北方約3kmの函館
を一望できる緩斜面台地にも洋式の台場..。4月末に訪れたときは郭内奧にあるソメイヨ
シノが満開で、今回は遅咲きの八重桜の並木が満開と二度の花見を楽めた。入口駐車場脇に
は、地元の町会が“四稜郭”のイメージアップを図ろうと取り組んだ芝桜も今が満開、訪れる
花見客を楽しませてくれる。満開のサクラを前に絵筆を走らせるご婦人2人、楽しそう...

   

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

 

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花々に囲まれる “函館市中央図書館”...

2024年05月09日 | 日記

資料を漁りに“函館市中央図書館”を訪ねる..。連休中は図書館の駐車場は利用者の他に五稜郭公
園の花見客に占領され常に満車状態だったが、さすがに今日は余裕で入ることが出来た。その駐車
場の傍に咲く遅咲きのサクラ普賢象などが満開で見頃、ついスマホを翳したくなるほどの美しさ。
また、正面遊歩道脇のライラックやツツジなども咲き出し“函館市中央図書館”の回りは春から初夏
の花々に囲まれている。花暦は先取りしているので、図書館に咲く紫陽花の季節も早いかも...

   

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“小さなお花畑” に、春の花咲き乱れる...

2024年05月07日 | 日記

( 05/04 撮影 )

我が家の近くにある町会館脇の“小さなお花畑”...。毎年、春の雪解けから秋の雪が降るまで四
季折々の花々を咲かせ、道行く人やドライバーを楽しませてくれている。特に公園というような場
所でもなく、歩道もない道路脇の30㎡ほどの狭いところにスイセンやチューリップにシバザクラ
などが咲き競い、覆い被さるように咲く枝垂れ桜が “小さなお花畑” に華やかさを演出する...

 

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五稜郭橋の袂に、流れ落ちるように咲く“しだれ桜”...

2024年05月02日 | 日記

五稜郭公園のサクラは葉ザクラに変わりつつあるが、函館市内を流れる「亀田川」沿いには、こ
れから咲き出す八重桜等も多く、まだまだ花見は楽しめる..。赤川通り函館中央署を過ぎた五
稜郭橋の袂、下流川沿い3,40本もの“しだれ桜”が満開、まさに見ごろを迎えている。橋の上
から眺めるとピンク色の小山のように見えるサクラの花に目を奪われ、つい足を運んでしまう.

 

この“しだれ桜”、亀田川の河川改修の際に函館青年会議所のメンバーが「ラブリバー亀田川」運
動の一環で川沿いにサクラの木を植樹..。おそらく樹齢は30年を超えていると思われるが、
毎年サクラの花の咲き具合に豪華さが見られ、まだまだ北斗市・法亀寺の樹齢300年の“しだ
れ桜”に遠く及ばないものの、10年、20年後の “しだれ桜” の成長を楽しみにしたい....

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“白梅(しらうめ)” ...

2024年04月25日 | 日記

殺風景な我が家の庭に、春可憐な花を楽しませてくれる “白梅” ..。去年は花の数が少なく心
配したのだが、今年は例年通りに沢山の花を咲かせてくれた。「紅梅」に比べると華やかさはな
いものの透きとった花は何とも美しさを感じさせる。ウメの品種は500種以上もあるようだ
が、我が家の“白梅”はどんな品種で何時、何処から持ってきて植えられたか記憶も薄れてしまっ
ている。花が終わると小さな実を付けてくれるのだが、果たして今年は幾つ付くか楽しみ...

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函館の街を見下ろす高台にも “春” の訪れ...

2024年04月24日 | 日記

( 04/23 撮影 )

函館の街はサクラの花が満開に咲きほころび、“春” 真っ盛り..。そんな函館の街を見下ろす石川
町の高台にあるサクラの木にも負けじと花が咲きだした。真っ青な空の中に咲くサクラ、その下か
ら函館の街を見下ろすちょっと贅沢すぎる景色には暫し時間を忘れそう。高台の畑では、トラクタ
ーが走り回り農作業が始まっているが、ここに「ジャガイモ」の花が咲き出すのももうすぐ...

   

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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