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残しておきたい今日の1枚

函館近郊で撮影した写真、その中のお気に入りや思い出となるもの1枚を残しておきたい

函館初寄港、クルーズ客船“カーニバル・ルミノーザ”...

2023年09月27日 | クルーズ客船、練習船等

( 09/26 撮影 )

今朝早く、若松ふ頭にクルーズ客船“カーニバル・ルミノーザ”が初入港..。“カーニバル・
ルミノーザ”は、総トン数92,720㌧、全長293m、乗客定員2,260人で、アメリカに本社を置く
カーニバル・クルーズ・ラインに所属するクルーズ客船で、2,009年に「コスタ・ルミノー
ザ」として建造されたが、昨年から現在の船名に変更し運航されている。船内は華やかな装
飾がなされ、アートギャラリーを備えるなどカジュアル船とは思えない贅沢さが人気とか.

 

“カーニバル・ルミノーザ” は、アメリカ・シアトルからオーストラリア・ブリスベーンまで
の30日間にわたるクルーズで、今回初めて日本に寄港...。当初予定していた釧路港を
抜港、小樽港経由で急遽函館の寄港となったが、海岸町船溜まりには大勢の市民が濃紺の船
首に赤いラインの入った特徴的な船体に手を振り出迎えていた。若松ふ頭に着岸すると、早
速乗客の皆さんは街に繰り出し、午後6時の出港まで秋の函館を満喫されたようだ....

 
( 午後6時、大きな汽笛を3度残し、次の寄港地青森港に向け出港 )

( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)

 

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クルーズ客船“飛鳥Ⅱ” 新潟県民500人を乗せ函館港に...

2023年09月20日 | クルーズ客船、練習船等

3日連続のクルーズ客船の寄港、最後は“飛鳥Ⅱ”(50,142トン)...。入港予定時間は10時と
聞いていたので、1時間前の9時まで待機すればと若松ふ頭に向かったが、何と既に港内に入っ
て着岸間近。慌ててともえ大橋に昇り、橋の上から出迎える。“飛鳥Ⅱ”は、新潟港から新潟県民
500人を乗せ新潟と函館を往復する新潟県内7つの信用組合主催のチャータークルーズ...

 

函館の初秋を思わせる気候で、まさにクルーズ日和...。着岸後、早速乗客の皆さんは用意さ
れた貸切バスやタクシーに乗り込み函館市内観光や買い物で出かけられたが、出港は午後4時と
少し慌ただしい。その出港を函館名物「いか踊り」で見送ろうと、市内のダンス教室に通う子供
たちと市民30人ほどで「“飛鳥Ⅱ”が見えなくなるまで踊り続ける」との函館市民の声に、船上
からは大きな歓声と拍手が聞こえる。“飛鳥Ⅱ”は感謝の汽笛をならし、新潟に向け舵を切る..

 

( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)

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気品さ漂う、クルーズ客船“スター・ブリーズ”...

2023年09月19日 | クルーズ客船、練習船等

昨日に引き続いて、今朝早く若松ふ頭にクルーズ客船が入港...。海岸町船溜まりで友人
と「明日は飛鳥Ⅱでしょう。こう頻繁だと出迎えるのも大変だ」といいながら入港を待つ。
それでも予報ではあまり芳しくなかったはずの天気は、風もなく港内も穏やかで、黒い雲の
広がる中から太陽の光が注ぐ、そんな中を港内に姿を現したクルーズ客船“スター・ブリー
ズ”、小ぶりながらも何か気品さを感ずる真っ白な船体がゆっくりと若松ふ頭に向かう...

       

“スター・ブリーズ”は、総トン数12,995㌧、全長159mで隣の旧青函連絡船「摩周丸」と並ん
でもそれほど変わらず、兄貴程度の大きさ.。この小型船の特性を生かし大型船では入港でき
ない小島や入り江に入り込み観光だけでない冒険する楽しさも味わえると人気のクルーズ船。
今回のクルーズは、アラスカ州のスワードを出港し、10日間海を眺めながら函館が最初の寄
港地、飽きないんだろうか?毎日実力派のシェフが織りなす食事を楽しんでいたようだ...

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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今年4度目の寄港、クルーズ客船 “シルバー・ウィスパー”...

2023年09月18日 | クルーズ客船、練習船等

今年4月、初寄港で函館港に姿を見せたクルーズ客船  “シルバー・ウィスパー” (28,258㌧)
が、今朝早く4度目の寄港で姿を見せてくれた..。天気予報は朝から「雨」で出迎えを躊躇
したが、窓を開けると青空も覗く天気に慌てて海岸町船溜まりに車を走らせた。雲間から覗く
朝日を浴びる真っ白な船体の“シルバー・ウィスパー”は、函館湾から赤堤防を交わし若松ふ頭を
目指し港内をゆっくりと航行、岸壁の手前で180度方向を変えて、旧青函連絡船摩周丸の隣
りに舳先を合わす。クルーズ船の入港は港にも街にもその都度新鮮な彩りを添えてくれる..

 
( “シルバー・ウィスパー”は、アラスカ州のスワード港を出港し、300人
       ほどの乗客を乗せ東京港に向かう14日間のクルーズ途中での函館寄港 )

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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クルーズ客船 “飛鳥Ⅱ” 富山県民800人を乗せ函館に...

2023年09月12日 | クルーズ客船、練習船等

( 09/11  撮影 )

今朝早く、今年二度目の寄港となる“飛鳥Ⅱ”(50,142トン)が小雨降る函館港に入港..。今回
は、富山信用金庫創立120周年記念を祝うチャーターで「飛鳥Ⅱで航く秋田・函館クルーズ
3泊4日」 に800名の信用金庫のお得意さんが乗船、伏木富山港を出港後、秋田船川港を経
由しての函館への寄港。天候が心配されたが、入港時の雨も止み日中は曇り空ながら雨の心配
もなく、乗客の皆さんは用意された貸切バスやタクシーで市内観光を楽しまれたようだ...

  

出港は午後5時、函館名物の「いか踊り」でお見送り..。夕食時ではあったが若松ふ頭には
20人ほどの市民が集まり函館の想い出にと「いか踊り」を踊りだすと、乗客の皆さんもデッ
キに集まり手拍子や掛け声で盛り上げ、一緒に踊りだす姿も見える。出港合図の汽笛が鳴ると
デッキには「ありがとう函館」のボードが掲げられ、岸壁からは地元の信用金庫の職員の方が
「またお会いしましょう」の横断幕で応えていた。“飛鳥Ⅱ”は、伏木富山港に向け舵を切る.. 

 

( ※ 小さな写真5枚は左クリックで拡大する。)

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小雨降る函館港に、ようこそ!! クルーズ客船 “MSCベリッシマ”...

2023年09月06日 | クルーズ客船、練習船等

( 09/05 撮影 )

今年7度目の寄港となるお馴染みのクルーズ客船 “MSCベリッシマ”(171,598㌧)が港町
ふ頭に入港した..。日の出の時間より早く、しかも小雨が降り続く中に出迎えるのは辛い
なあと躊躇しながら“MSCベリッシマ”を船舶位置情報で見ると、入港が遅れて6時過ぎの
予定。それなら間に合いそうと北ふ頭に車を走らせ出迎える。相変わらずの巨大船体を揺ら
しながら港町ふ頭を目指し、ダグボートの助けもなく自力で着岸。さすが!! と見届け戻った
が、心配した雨も日中はそれほど強く降らずに乗客の皆さんは函館観光を楽しめたようだ.

   

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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いつも通りの早朝入港、クルーズ客船“MSCベリッシマ”...

2023年08月28日 | クルーズ客船、練習船等

( 08/27 撮影 )

函館港にクルーズ客船の入港が続く...。5日間で4回、しかも3日連続となると港での出迎
え、見送りも大変だ。しかも、今朝入港のクルーズ客船“MSCベリッシマ”(171,598㌧)は、
5日前は12時の入港だったが、今朝はいつも通りの午前5時30分。クルーズ客船は入港予定
時間より30分以上の早着で当たり前とあって、着岸する港町ふ頭には5時前には待機しないと.

 

函館の日の出が午前4時55分とあっては無理だなと躊躇したが、「年寄りは早起きでしょう」
の声に頑張って車を走らせた..。港町ふ頭に到着するとカメラを手にした市民が出迎えてい
る。日の出とほぼ同時に港内には“MSCベリッシマ”が姿を現し、朝日を浴びて輝く巨大な船
体を港町ふ頭に横たわり、この瞬間のワクワク感がたまらない。出港は午後6時、“MSCベリ
ッシマ”は大きな汽笛を三度鳴らし、夕陽に向かって次の寄港地、秋田港に向け舵を切る...

 

( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)

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クルーズ客船“にっぽん丸”、紙テープで見送る...

2023年08月27日 | クルーズ客船、練習船等

( 08/26 撮影 )

約300人の乗客を乗せて、利尻島、知床岬を楽しむクルーズの途中に函館港に寄港したクルーズ
客船“にっぽん丸”(22,472㌧)...。若松ふ頭への入港が午前11時30分、出港が午後2時と
函館滞在時間が2時30分と慌ただしい寄港だが、乗客の皆さんはタクシーを利用してしっかり観
光を楽しんでいたようだ。出港は市民に呼びかけ紙テープでの見送り。デッキに並ぶ乗客の皆さん
から5色のテープが投げられ、「ありがとう...」の声に「また来てね!!」と応えていた...

 

下の写真は、クルーズ客船“にっぽん丸”入港( 緑の島から )
 

( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)

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今年三度目の寄港、クルーズ客船“ダイヤモンド・プリンセス”...

2023年08月26日 | クルーズ客船、練習船等

( 08/25 撮影 )

船首に派手な装飾を施し、函館港でもお馴染みのクルーズ客船  “ダイヤモンド・プリンセス”
(115,906㌧)が若松ふ頭に入港した..。函館港に姿を現したのが午前7時過ぎ、既に気温
は28℃を超え、高温の影響か函館山の頂上付近には薄い雲が架かっている。港内は波もなく
若松ふ頭に接岸する頃には山頂の雲も消え、乗客の皆さんにとっては絶好の観光日和となった
が、下船する頃には気温も30℃を超え「えっ!! ここが北海道」と驚いたかも知れない...

 

“ダイヤモンド・プリンセス”は、横浜港発着の「北海道と九州・韓国9日間」のクルーズの途
中での函館港への寄港...。横浜港を出港して最初の寄港地でまだまだ元気な様子で、用意
された貸切バスやタクシーなどで観光を楽しまれ、午後6時過ぎ次の寄港地小樽に向けて出港
した。好天に恵まれあちこちから“ダイヤモンド・プリンセス”の雄姿をカメラにと意気込んだ
が、30℃超える高温に勝てず着岸を見届けギブアップ。雄姿は次の寄港の際までお預けだ.

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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猛暑の函館にようこそ!! クルーズ客船“MSCベリッシマ”...

2023年08月25日 | クルーズ客船、練習船等

( 08/23 撮影 )

今年5度目の寄港となるお馴染みのクルーズ客船“MSCベリッシマ”(171,598㌧)が港町ふ頭
に入港した..。“MSCベリッシマ”といえば早朝の入港が定番なのに、今回の入港時間は昼の
12時と時間帯は申し分ないのだが、このところの猛暑では太陽から逃げ場のない港町ふ頭では
下船してくれる乗客の皆さんも大変だろうなあ、と気遣いながら港町ふ頭に車を走らせる...

  

午前11時過ぎ、函館港に姿を見せる“MSCベリッシマ”...。燦々と輝く太陽が巨大な船体
を容赦なく照りつけ気温は33℃を超え、さすがの“MSCベリッシマ”も「これが北海道か?」
と驚いていたかも知れない。それでも乗客の皆さんは、用意されたシャトルバスや貸切バスに乗
り込み買い物や観光を楽しんでいた。夕涼みを兼ねて見送りに出かけたが、乗客の皆さんデッキ
からペンライトを振り別れを惜しんでくれている。猛暑の函館でも満足してくれたようだ...

   

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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クルーズ客船 “パシフィック・ワールド” 函館港に初寄港...

2023年08月06日 | クルーズ客船、練習船等

( 08/05 撮影 )

今朝、東京のピースボートクルーズ社が運行するクルーズ客船“パシフィック・ワールド”
が、若松ふ頭に初入港...。「初寄港だぞ!!」とのメールをもらい、いつもの海岸町船
溜まりに車を走らせる。港内に姿を見せると知人と「何か、見た船だなあ」と話していた
が、それもそのはず、以前何度か函館港に姿を見せていたクルーズ客船「サン・プリンセ
ス」で、平成28年まで16回寄港、その後売却され現在の船名になったとのこと...

 

“パシフィック・ワールド”は、総トン数 77,441㌧、全長261mで乗客定員は約2,000人..。
午前10時過ぎ港内を若松ふ頭を目指しゆっくり進み、手前で180度旋回し旧青函連絡
船・摩周丸と舳先を合わせるが、さすがにその大きさは歴然。着岸後、乗客の皆さんは早
速用意された貸切バスに乗り函館観光や朝市での買い物を楽しんでいた。今回のクルーズ
は東京港発着の国内と韓国を巡る「日本一周19日間の旅」で、午後10時、函館港を離
れたあと、日本海を南下、金沢、釜山、那覇、高知などに寄港し東京港に戻るという..


( 午後7時過ぎ、出航を待つ“パシフィック・ワールド” )

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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練習帆船・日本丸、感謝の “登舷礼”で函館港を出航...

2023年07月29日 | クルーズ客船、練習船等

24日5年ぶりに函館港に入港した練習帆船・日本丸...。今日午後、係留されていた中央
ふ頭から次の寄港地新潟県姫川港に向けて出航した。出港時間の午後2時には50人を超える
市民が見送りに駆けつけ、出港準備を終えた実習生や乗組員が甲板に並び練習帆船・日本丸岸
壁を離れると「帽振れ」の掛け声で、一斉に帽子やヘルメットを振る。これは、寄港地や見送
りの人たちに感謝を甲板上から伝えるもので “登舷礼”(とうげんれい)というそうだ....

  

実習生たちは、名残惜しそうに精一杯帽子を振っていたように見えた。きっと、函館での6日
間天候にも恵まれ、良い思い出が出来たのかも知れない...。先日、夕涼みを兼ねて練習帆
船・日本丸の夕景撮影をと訪ねると、観光帰りの実習生が「函館は綺麗な街と食べ物も美味し
く気に入った」と、また「訓練は暑さの中でキツい」とも話していた。一人前の船乗りになる
ための一里塚、9月2日の最終寄港地・横浜港まで厳しい訓練は続く、頑張れ実習生!!...

 

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今年初寄港のクルーズ客船 “飛鳥Ⅱ” を、函館名物「イカ踊り」で見送る...

2023年07月26日 | クルーズ客船、練習船等

( 07/25 撮影 )

今朝早く5百人ほどの乗客を乗せ函館港に今年初めて入港したクルーズ客船“飛鳥Ⅱ”...。出
港は午後9時50分と遅かったが、係留されていた若松ふ頭の岸壁で函館名物「イカ踊り」で見
送ると聞き、仲間に加わろうと車を走らせる。客船ターミナルには、イカ踊り実行委員会のメン
バーと市民など20人ほど。市民の中から「久しぶりなので、少し手ほどきを」との声があり、
音合わせならぬ一通り踊りを練習し法被に着替えて、出港を待ち“飛鳥Ⅱ”の前にいざ出陣...

  

“飛鳥Ⅱ”の甲板やバルコニーには「何時始まるんだ」とばかりに、乗客の皆さんが岸壁を見下ろ
し待っている...。「いか踊り」の曲が流れると乗客の皆さんからの手拍子と掛け声で盛り上
がり、イカ踊り実行委員会メンバーの手ほどきで踊りを学び岸壁の市民と船内の乗客が一体とな
って踊り続け、“飛鳥Ⅱ”は次の寄港地釧路港に向け、大きな汽笛を残し函館港を後にした...

 

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今年初めての寄港、クルーズ客船 “飛鳥Ⅱ”...

2023年07月25日 | クルーズ客船、練習船等

今朝、函館港にクルーズ客船 “飛鳥Ⅱ”(50,444㌧)が、若松ふ頭に入港した...。今年、函
館港に寄港するクルーズ客船は48回予定され、既に23回しているが函館港にお馴染みの“飛
鳥Ⅱ”は意外にも今年初入港だった。それじゃ出迎えに行かなきゃ、と昨日入港した練習帆船
「日本丸」が係留されている中央ふ頭に向かう。午前8時前函館港に姿を現す“飛鳥Ⅱ”、「日
本丸」を横目に見ながらタグボート2隻を引き連れ港内を横切るように若松ふ頭に向かう..

 

“飛鳥Ⅱ”は、横浜港から約5百人ほどの乗客を乗せ「夏の北海道・みちのく10日の旅」で函館
が最初の寄港地..。横浜港から40時間拘束されての上陸とあって、乗客の皆さんは若松ふ
頭に着岸後大きく手足を伸ばしながら、朝市への買い物や用意された貸切バスに乗り込み観光
を楽しまれたようだ。出港は午後10時、市民に声を掛け“飛鳥Ⅱ”の安全航海を祈りながら、函
館名物「イカ踊り」で見送る予定とのこと。久しぶりに「イカ踊り」を踊ってこようかな...

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5年ぶりの函館港寄港、練習帆船 “日本丸”...

2023年07月24日 | クルーズ客船、練習船等

独立行政法人海技教育機構に所属する練習帆船“日本丸”が函館港に寄港..。入港時間は午前
10時30分と聞き、入港時間に併せ10時前に着岸する中央ふ頭に車を走らせたが“日本丸”
は2隻のタグボートに誘導されながら着岸寸前で、少し焦りながらカメラを向ける。“日本丸”
の函館寄港は、新型コロナ禍の影響もあってか平成30年11月以来、およそ5年ぶり...

 

“日本丸” は、全長110m、全幅14m、総㌧数2,570㌧、日本を代表する4本マストバーク型
大型練習帆船..。マストに帆を広げた姿の美しさから「太平洋の白鳥」とも称されている、
竣工は昭和59年と建造40年を迎える。101名の実習生を乗せ7月4日東京港を出港し航
海訓練を重ね、今回の函館への寄港は実習生の休養や物資の補給のためで、市民への一般公開
などの予定はないようだ。“日本丸”は、29日次の寄港地新潟県姫川港に向けて出港する...

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