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残しておきたい今日の1枚

函館近郊で撮影した写真、その中のお気に入りや思い出となるもの1枚を残しておきたい

函館港でクルーズ客船2隻揃い踏みも “シーボン・クエスト” を追いかける...

2025年05月01日 | クルーズ客船、練習船等

( 04/30 撮影 )

今朝、函館港に今年4回目のクルーズ客船2隻が同時入港...。入港は、午前6時に「セレブ
リティ・ミレニアム」が港町ふ頭に、もう1隻の “シーボン・クエスト” は午前8時に若松ふ
頭。2隻一緒は無理、朝の楽な“シーボン・クエスト”を追いかけることにして入港風景を函館
公園の満開のサクラと一緒にと、函館公園を見下ろせる函館山中腹で待機することにした...

   

中腹に着いたときは青空だったのだが、なぜか入港間近になり雲が陽を隠す..。それでも公園
に咲く満開のサクラの上を“シーボン・クエスト”がゆっくりと若松ふ頭に向かい航行する入港
風景をカメラに収めた。“シーボン・クエスト”4月9日についで2度目の入港で、今回は横浜
から太平洋横断してバンクーバーに向けてのクルーズの途中の函館へ寄港。出港は午後5時、
「セレブリティ・ミレニアム」が停泊する港町ふ頭の前を航行する光景を船見町の坂の上から。
函館どつくのクレーンが邪魔するも、クルーズ客船2隻が並ぶ姿を収めることが出来た....

( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)

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函館に初寄港、クルーズ客船 “アンセム・オブ・ザ・シーズ”...

2025年04月29日 | クルーズ客船、練習船等

( 04/28 撮影 )

今朝、函館港港町ふ頭に、アメリカの船会社ロイヤル・カリビアン・インターナショナル
が運航するクルーズ客船“アンセム・オブ・ザ・シーズ”(全長347m、総トン数168,666㌧)が
入港した...。入港は午前8時、出迎えは間に合わず五稜郭タワーの展望台からの港町ふ頭
に停泊する“アンセム・オブ・ザ・シーズ”を眺めると、函館の街にその存在感を誇示してい
るようだ。確かに,全長347mは船体を立てると函館山(標高334m)を超える大きさ...

 

“アンセム・オブ・ザ・シーズ”は、横浜港からアメリカ・シアトルに向かう14日間のクルー
ズの途中での函館寄港.。船内には海上約90mの高さまで上がるカプセル型展望デッキがあ
り、寄港した港の風景を上から眺められるなど先端技術の整った施設が有するクルーズ客船。
着岸後、満開のサクラ見物にタクシーや観光バスに乗り込み出掛けていく姿も見られた...

( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)

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商船三井ルーズ所有の2隻の “クルーズ客船” 、同時に函館港に...

2025年04月27日 | クルーズ客船、練習船等

今朝は、東京に本社のある商船三井クルーズが運行する“クルーズ客船”「三井オーシャンフ
ジ」(全長198m、総トン数32,477㌧)が函館港に初寄港が予定されている...。朝9時の入港
で、少しノンビリ出掛けられるかなと、スマホの船舶位置情報を開くと「三井オーシャンフ
ジ」を先導するかのように函館港に向けて航行する“クルーズ客船”がある。よく見ると江差
港に向かうはずの同じ商船三井クルーズの「にっぽん丸」(全長167m、総トン数22,472㌧)で
江差港が天候不良のため寄港先を函館港へに変え、午前6時過ぎ港町ふ頭に入港した....

   
( 若松ふ頭に係留された「三井オーシャンフジ」 )

「じゃ、函館港内で2隻の“クルーズ客船”が並ぶのが見られるな」と、函館山山頂に向けて車
を走らせた...。残念ながら天候が芳しくなく少し靄っていたが、港町ふ頭に停泊する「にっ
ぽん丸」の横を若松ふ頭を目指し航行する「三井オーシャンフジ」をカメラに捉える。「三井
オーシャンフジ」は、昨年4月函館初入港の「シーボーン・オデッセイ」を同社が購入し改
修後新ブランドとして立ち上げての航行。乗客約350名を乗せての日本一周クルーズの途
中で、下船した乗客の皆さんは松前や大沼などに足を延ばしサクラ見物を楽しんだようだ..

   
( 港町ふ頭に係留された「にっぽん丸 )

( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)

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函館港に2日続けて “クルーズ客船” 2隻、同時入港...

2025年04月19日 | クルーズ客船、練習船等

( 04/18 撮影 )


( 若松ふ頭に係留された「カーニバル・ルミノーザ」 )

昨日に続き、今日も函館港に“クルーズ客船”が2隻同時に入港する...。今年は2隻同時に入港す
るのは10回とそう珍しい光景ではなくなったが、2日続けてとなると滅多に見られることではな
い。しかし、昨日と違って厚い雲が函館港の上空を覆い、ともえ大橋の上でカメラを手にする客船
ファンと「“クルーズ客船”の入港の時は晴れて欲しいね」と顔を見合わせながら愚痴をこぼす...

 

朝7時、アメリカの船会社が運航する「カーニバル・ルミノーザ」(全長294m、総トン数92,729㌧)
が若松ふ頭に入港...。「カーニバル・ルミノーザ」は、白色を主体に濃紺の船首から赤いラインが
入った特徴的な船体で、函館港には一昨年9月以来2度目の寄港。遅れること2時間、中国の深圳
港を母港に昨年秋から日本発着のクルーズの運行を始めた「バイキング・エデン」(全長228m、
総トン数47,842㌧)が港町ふ頭に初入港。約450人の乗客は、JR函館駅をつなぐシャトルバスを利
用し、市内観光に繰り出していた。次の同時2隻入港は4月30日、天気になればいいなあ...

 


( 港町ふ頭に係留された「バイキング・エデン」 )

( ※ 小さな写真5枚は左クリックで拡大する。)

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「洋上の美術館」の異名をもつ、クルーズ客船 “ノールダム” ...

2025年04月12日 | クルーズ客船、練習船等

( 04/11 撮影 )

今朝早く、朝靄の中をクルーズ客船“ノールダム”が若松ふ頭に入港した...。昨日の朝とは違い
天気は生憎の曇り空、しかも朝7時の入港予定で1時間前には港にと少し早起きをしていつも
の客船展望台(ともえ大橋)に向かう。予想したとおり海の上は靄が立ち込めていたが、午前
6時過ぎ“ノールダム”が港口に姿をみせる。昨年11月に初寄港以来2度目の入港になるが、墨
絵のような港内をタグボートを引き連れ黒いシックな船体を若松ふ頭に向けて航行していく..

 

“ノールダム”は、米国シアトルにある「ホーランド・アメリカ・ライン」が保有する同型ビス
タクラス4隻目として2006年に就航し、「ノール」とは羅針盤の「北」を意味し、4隻の船名
が東西南北シリーズで「オーステルダム」「ウエステルダム」「ザイデルダム」「ノールダム」で
構成されている...。全長285m、総トン数82,318㌧で、乗客へのサービスが行き届く中型船であ
りながら「洋上の美術館」の異名をもつ芸術的な内装が特徴。“ノールダム”は、4月24日の
再度寄港で日本でのクルーズを終え、秋は「ウエステルダム」が日本クルーズに参入する...

 
  ( 着岸の頃には、靄も晴れ青空が覗く )     ( 午後6時、陽が落ちた函館港を出航する )

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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お馴染みのクルーズ客船 “MSCベリッシマ” 今年最初の寄港...

2025年04月10日 | クルーズ客船、練習船等

函館港でお馴染みのクルーズ客船“MSCベリッシマ”(全長315m、総トン数171,598㌧)、今年
も9回の寄港が予定されているが、港町ふ頭に今年初めて顔を見せてくれた...。“MSCベリ
ッシマ” といえば、通販会社「ジャパネットたかた」のチャータークルーズが定番と聞くが、
今回は、MSCクルーズ社による自主運航のようだ。東京発着の「春の日本一周クルーズ10
泊」で大阪、韓国・済州、金沢、秋田港を巡っての函館寄港。生憎の曇り空だったが乗客の皆
さんは用意されたシャトルバスに乗って早春の函館観光や買い物を楽しまれていたようだ...

 


( 港町ふ頭では、ファインダーに入らず魚眼レンズを持ち出す )

( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)

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函館初寄港、クルーズ客船 “シーボーン・クエスト”

2025年04月09日 | クルーズ客船、練習船等

快晴の函館港にアメリカの船会社がシーボン・クルーズが運行するクルーズ客船“シーボーン
・クエスト”が若松ふ頭に入港した..。午前7時過ぎ、港口に現れた白い船体の“シーボー
ン・クエスト”は初寄港を歓迎するかのような雲一つない青空の下を若松ふ頭に向けて航行し
ていく。ともえ大橋上からカメラを向けている客船ファンの方と「クルーズ客船は青空に映
えるね」と声を掛けながら“シーボーン・クエスト”が若松ふ頭に着岸するまで付き合った..

 

“シーボーン・クエスト”は、全長198m、総トン数32,477㌧と小型船ながら、プライベートヨッ
トのような感覚で秘境や南極などへの冒険船としての人気もある..。今回は、欧米人を中
心にほぼ定員の440人の乗客を乗せ、横浜港発着で広島、境港、敦賀、酒田など国内8港と韓
国・釜山港を巡るクルーズで、午後4時過ぎに次の寄港地・釧路港に向けて出航していく.

 

( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)

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クルーズ客船“ノルウェージャン・スピリット”...

2025年04月08日 | クルーズ客船、練習船等

今週、函館港に連日クルーズ客船が入港する..。「こう毎日じゃ大変だ」といいながらも、野
次馬としては放ってもおけずに今日も少し早起きをして車を港に向けて走らせる。今朝は、去年
初寄港を果たし今回が3度目の入港となるクルーズ客船“ノルウェージャン・スピリット”(全長
268m、総トン数75,904㌧)。船首に派手なデコレーションを施し記憶に残るクルーズ客船で今年
は今回を含め6回の寄港が予定されている。今回も、ともえ大橋の上で歩きながら若松ふ頭に着
岸するまで付き合ったが、如何せん天気がイマイチ、クルーズ客船には青空が似合うのだが..

 

( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)

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ハイブリッド電源を搭載した、クルーズ客船 “シルバー・ノヴァ”...

2025年04月07日 | クルーズ客船、練習船等

今朝、モナコに本社のあるシルバーシー・クルーズ社が運航するクルーズ客船“シルバー・ノ
ヴァ”が、函館港若松ふ頭に昨年10月以来3度目の入港...。先週入港した2隻のクルー
ズ客船と同じ運行会社が所有することもあって、グレーと白のツートンカラーのシックな船
体だが、今回の“シルバー・ノヴァ”(全長244m、総トン数55,051㌧)が一回り大きい...

 

いつもの客船展望台(ともえ大橋)で出迎えたが、時折陽射しは覗くもののまだまだ風は冷
たい..。午前7時過ぎ港口に姿を見せる“シルバー・ノヴァ”、作業船や実習船が並ぶ中を
縫うように若松ふ頭に向かう。“シルバー・ノヴァ”は一昨年7月に就航、燃料電池とバッテ
リーを組み合わせたハイブリッド電源を搭載し、クルーズ業界では初めて港での排気ガスフ
リーを実現した最新鋭の新造船。“シルバー・ノヴァ”は今夜東京港に戻った後、再び東京港
発着の日本一周のクルーズが予定されており、函館には21日の寄港が予定されている..

( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)

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最上級のおもてなし、クルーズ客船 “シルバー・ウィスパー” ...

2025年04月04日 | クルーズ客船、練習船等

今朝、若松ふ頭にクルーズ客船“シルバー・ウィスパー”が2年振りに入港...。昨日に入港
した「シルバー・ミューズ」の姉妹船で、モナコにある船会社シルバーシー・クルーズが運航
する、充実した設備と最上級のおもてなしで世界一周や地中海、カリブ海クルーズなどで人気
のクルーズ船。今回は、「シルバー・ミューズ」とほぼ同じコースで、東京港出港し大阪、博
多、韓国・釜山、金沢、秋田港など8都市を経由しての函館寄港で6日に東京港に戻る...

   

“シルバー・ウィスパー”は、総㌧数28,258㌧、全長186m、デッキ数7層で乗客定員は380名
と昨日の「シルバ-・ミューズ」より一回り小さい...。久し振りの寄港を若松ふ頭に向か
うクルーズ船が目の前を走る絶好の撮影ポイントともえ大橋の上で出迎えようと待機、しかし、
強く冷たい北風が吹きつける生憎の天気に着岸を見届けて、早々にともえ大橋を降りる...

( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)

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函館港、今年度最初のクルーズ客船は “シルバー・ミューズ”...

2025年04月03日 | クルーズ客船、練習船等

函館港に今年度初となるクルーズ客船“シルバー・ミューズ”が、冷たい小雨の降る若松ふ頭
に入港した...。函館港に今年度は過去最多となる76回の入港が予定されており、その
先陣を切っての入港とあってか海岸町船溜まりにはいつもより多くの市民がカメラを手に出
迎えていた。午前7時過ぎ函館港の港口に、白と灰色のツートンカラーが特徴の“シルバー・
ミューズ”が姿を現し、タグボードに誘導されながら港内を横切り、若松ふ頭に向かう...

   

今回は3月22日に東京港を出港、大阪や広島、韓国の釜山、金沢など8港を巡り、5日東京に
戻るクルーズ...。“シルバー・ミューズ”は、全長212m、総トン数40,0791㌧とさほど大きく
はないが、国際的なクルーズ客船の格付けで最高評価を得ており、また、すべての客室がバルコ
ニー付きのスイート仕様と人気が高く、今回は乗客約600人のうち半数が欧米客とのこと。着岸
後、貸切バスで市内や大沼などへの観光に向かい、また、西部地区への散策を楽しむ人も...

( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)

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珍船、大型LNG運搬船 “エネルギー フロンティア”...

2025年03月31日 | クルーズ客船、練習船等

昼前、ともえ大橋を車で走っていると、函館港外に白いタンカー?のような大型船が目に入
った..。何だ?と野次馬根性が疼き船見町に向かうと、港外の錨地に停泊していたのは、
大型LNG運搬船“エネルギー フロンティア”で、4個のモス型球形独立型LNGタンクを持
ち、全長277m、総トン数11万9千トンで平成15年に竣工し、東南アジアから関東、
関西方面にLNG輸送を担っているようだ。4つのタンクを持つ珍しい輸送船、滅多に目に
する船ではないが、それにしても何で函館港に停泊?、海が荒れているわけでもないのに.

 
  ( “エネルギー フロンティア”は、東京ガスの子会社が所有するLNG運  
           搬船で、ファンネルには「TOKYO GAS」の文字とロゴマークが見える )

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

 

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函館水産高校生 “長期乗船実習” を終え、函館港に戻る...

2025年03月08日 | クルーズ客船、練習船等

航海士や機関士を目指し“長期乗船実習”に臨む函館水産高校2年生31人を乗せ、1月30日函
館港を出港した北海道教育委員会実習船「若竹丸」(692㌧)が、38日間の乗船実習を終え、
今朝函館港に無事帰港..。吹雪の函館港に姿を現した「若竹丸」だったが、海岸町船溜まりに
着岸する頃には吹雪は止み青空も顔を出し、保護者や在校生、学校関係者などが出迎え、日焼け
した実習生に「お帰り!!」「お疲れ!!」と労いの声を掛け、笑顔で無事の帰りを喜んでいた..

  

実習生は、太平洋上の公海で機器の取り扱いや航海の技術などを学びながら、ハワイ沖ではマグ
ロ延縄操業に挑戦...。捕獲したマグロ約800キロが船倉から吊り上げられる様子を実習生
たちは操業の苦労を思い出しながら甲板で眺め、下船した後ひと月余りの過ごした「若竹丸」の
前に並び「ありがとうございました」と感謝の気持ちを表していた。水揚げされたマグロは、こ
の後函館市内で解体、缶詰などに加工し、6月頃生徒自ら地元のスーパーで販売実習を行う..

 


( 今朝、同じ時間に実習船「北鳳丸」(664㌧)が専攻科航
   海実習から戻り、久しぶりに「若竹丸」と「北鳳丸」が並ぶ )

( ※ 小さな写真6枚は左クリックで拡大する。)

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佐渡汽船フェリー “おけさ丸”...

2025年02月07日 | クルーズ客船、練習船等

ともえ大橋を車で走っていると、函館港内のほぼ中央にタグボートの3隻を伴って航行する白
い船が見える...。野次馬に変身し、ともえ大橋を降り海岸町船溜まりから眺めると、新潟
と佐渡を結ぶ佐渡汽船フェリー“おけさ丸”(5,855㌧)で、カメラを手にした方に訪ねる
と定期検査のため新潟港から17時間の航海を経て函館港に到着、函館どつくに入渠するとい
う。確かに船体はかなり汚れているようにも見えた“おけさ丸”だが、平成5年4月建造、6層
構造で乗用車290台、乗客1,700人ほどを乗せ、新潟と佐渡を2時間20分で結んでいる...

 


( 港内から見た、函館山。昨夜からの雪で衣更えしたかのような景色に )

( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)

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新潟海上保安部巡視船 “えちご”、函館に緊急入港?...

2024年12月13日 | クルーズ客船、練習船等

「巡視船“えちご”が万代ふ頭にいるぞ!!」とメールをもらう...。巡視船や自衛艦が函館港
に入ることは珍しいことではないが、巡視船“えちご”と聞いて昨年1月に柏崎沖で浅瀬に乗り
上げ座礁した巡視船のはずと、ちょっと気になり覗いてきた。聞くと、巡視船“えちご”は室蘭
市の造船所で座礁事故の修理を終え母港の新潟港に向けて航行中、函館沖でエンジンに不具合
が発生し異常停止、乗組員が一時的に復旧させ自力で函館港に入港したとのこと。新潟港では
およそ2年振りの帰港を待っていたようだが、当分は原因調査等のため函館泊まりかな...

   
巡視船“えちご”は、新潟海上保安部に配属されているヘリコプター1機搭載型巡視船で、
全長105m、総㌧数3100㌧で、函館海上保安部所属の巡視船「つがる」と同型の巡視船

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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