日本丸で搗き立ての餅をいただいたぁ

⇒岡村家一族　２００７年１月１４日(日)
いつもの「とれたて横浜情報」に、みなとみらいの日本丸で新春餅つき大会があると書いてあったので、天気もいいことだしぶらりとでかけた。横浜駅東口から、そごう⇒ベイクォーター⇒みなとみらい大橋⇒横浜ブリッツ⇒横浜美術館⇒ランドマークとぶらぶらしながら日本丸へ辿り着く。
まずは、日本丸の船内ををゆっくりと探索するが、こんな大きな帆船を見学するのは初めてなので、興味津々。「無線室」（写真上）は、昔仕事をしていた頃の設備とほぼ同じものなので、妙に懐かしかった。小さい子供たちが、ブリッジやアンカー（碇）などの初めて見るであろう珍しいものを、興味深そうに見ているのは、何となく嬉しいものだ。
見学出口を出たところでは、既に餅つき大会が始まっていて、日本丸入り口で配られた引換券で、搗き立てのお餅を貰う。きな粉とこし餡の二個入りを美味しくいただいた。ついでに、すぐ側にある「マリタイムミュージアム」も見学した。
一旦、桜木町駅へ戻り、今度は横須賀街道沿いに横浜駅西口まで戻って、更に帷子川と相鉄線沿いに、西進した。平沼橋⇒西横浜⇒天王町⇒星川⇒和田町⇒上星川⇒西谷⇒鶴ヶ峰⇒二俣川⇒希望ヶ丘と辿ったところで５時間半を経過した。ちょうど１月８日に瀬谷から帰路を辿った時と逆のコースを歩いたことになる。３３，８０６歩だった。
で、希望ヶ丘駅から相鉄線で帰ろうと思って改札口へ行くと、
　夢と希望が広がる「ゆめが丘～希望ヶ丘硬券乗車券」発売中
なるポスターが貼ってあったので、一枚買い求めた（写真下）。ポスターによれば、進学・就職を始め、新たなスタートに向けて毎年この時期に大人気なのだそうな…ヘェ～。単なる語呂合わせ…っちゃぁそれまでだがネ。