⇒岡村家一族 2008年9月14日(日)
そう言えば、千葉市民になってから既に四ヶ月になるが、千葉市内をまだゆっくりと歩いていなかったので、今日は千葉市へと出かけた。
京葉線の千葉みなと駅南口からスタートして、⇒ポートパーク⇒千葉港⇒ポートスクエア⇒JR千葉駅⇒栄町⇒中央公園⇒千葉神社⇒千葉市美術館⇒千葉県庁⇒市立郷土博物館と辿り、千葉都市モノレールの県庁前駅からモノレールに乗って、千葉みなと駅に戻り、京葉線沿いをまた歩き始め、稲毛海岸を過ぎて結局、検見川浜の自宅まで戻った。ちょうど5時間の31,770歩だった。
千葉港では、懐かしの通船桟橋(写真上)で30年以上前の思い出に暫し耽ってしまった。昭和50年代前半頃だったと思うが、川崎製鉄千葉工場へ豪州からの石炭を積んで何度も入港したもんで、当時の上陸地点だった通船桟橋の周辺には、ほんとに何も無くて(今のような京葉線も確か無かったと思う…)、タクシーを掴まえて千葉駅に出るしか手段が無かったように覚えている。流石に30年以上も経つと、隔世の感著しいものがあるワィ。
中央公園では、「アロハフェスティバル in CHIBA」なるイベントが賑々しく行われていて、ステージでは次々とフラダンスなどが披露されていたが、何故に千葉でアロハフェスティバルなのか、その理由は知ぃ~らないっと!
市立郷土博物館は、僅か60円という申し訳ないような入場料で入らせていただいたが、豪族千葉氏の歴史を辿るには打ってつけの施設だ。分かり易い展示もさることながら、ボランティアの説明員の方がとても親切で、平安後期から鎌倉・室町・戦国時代を駆け抜けて滅亡した千葉氏の盛衰がよく理解できる。
千葉都市モノレールは、大船・江ノ島間の湘南モノレールと同じ吊り下げ式で、駅のホームの先は足許に何も無い空間だ(写真下はホームから写した)。ただ、湘南モノレールのようなスピード感やワクワク感は無くて、至極大人しく走行するのが、残念と言えば残念。従って、湘南モノレールのように、カーブでの見事な傾斜も感じることはできない…(ま、そんなのを期待して乗る人もいないだろうがネ…ハハハ)。
そう言えば、千葉市民になってから既に四ヶ月になるが、千葉市内をまだゆっくりと歩いていなかったので、今日は千葉市へと出かけた。
京葉線の千葉みなと駅南口からスタートして、⇒ポートパーク⇒千葉港⇒ポートスクエア⇒JR千葉駅⇒栄町⇒中央公園⇒千葉神社⇒千葉市美術館⇒千葉県庁⇒市立郷土博物館と辿り、千葉都市モノレールの県庁前駅からモノレールに乗って、千葉みなと駅に戻り、京葉線沿いをまた歩き始め、稲毛海岸を過ぎて結局、検見川浜の自宅まで戻った。ちょうど5時間の31,770歩だった。
千葉港では、懐かしの通船桟橋(写真上)で30年以上前の思い出に暫し耽ってしまった。昭和50年代前半頃だったと思うが、川崎製鉄千葉工場へ豪州からの石炭を積んで何度も入港したもんで、当時の上陸地点だった通船桟橋の周辺には、ほんとに何も無くて(今のような京葉線も確か無かったと思う…)、タクシーを掴まえて千葉駅に出るしか手段が無かったように覚えている。流石に30年以上も経つと、隔世の感著しいものがあるワィ。
中央公園では、「アロハフェスティバル in CHIBA」なるイベントが賑々しく行われていて、ステージでは次々とフラダンスなどが披露されていたが、何故に千葉でアロハフェスティバルなのか、その理由は知ぃ~らないっと!
市立郷土博物館は、僅か60円という申し訳ないような入場料で入らせていただいたが、豪族千葉氏の歴史を辿るには打ってつけの施設だ。分かり易い展示もさることながら、ボランティアの説明員の方がとても親切で、平安後期から鎌倉・室町・戦国時代を駆け抜けて滅亡した千葉氏の盛衰がよく理解できる。
千葉都市モノレールは、大船・江ノ島間の湘南モノレールと同じ吊り下げ式で、駅のホームの先は足許に何も無い空間だ(写真下はホームから写した)。ただ、湘南モノレールのようなスピード感やワクワク感は無くて、至極大人しく走行するのが、残念と言えば残念。従って、湘南モノレールのように、カーブでの見事な傾斜も感じることはできない…(ま、そんなのを期待して乗る人もいないだろうがネ…ハハハ)。