こんなところに、尾崎豊のメモリアルプレートが…

昨日のウォーキングで、渋谷駅から歩き始めてすぐ、金王八幡宮へ立ち寄ろうとして渋谷クロスタワーの前を通りかかったところで、人だかりにつられて行ってみたところ、写真のようなプレートがあった。
プレートの周囲の壁はびっしりとファンの落書きで埋め尽くされ、ファンの尾崎豊への熱い想いは感じられたが、何となくこの場にそぐわない感じも受けた。
どういう経緯でこの場所にプレートが設置されたかは知らないが（公式ページに行ってみたが、分からなかった。知ってる方、教えて）、落書き無しで、このプレートだけがここにあったとしたら、その方がより一層、尾崎豊に興味を持ち、彼の世界に想いを巡らせることができるような気がした。
基本的に、男の歌は余り聞かないのだが、彼と「Ｘ-JAPAN」と「ゆず」だけは別格で、共通しているのは多分、自分で詩や曲を作って歌い、自分でしかできない表現で訴えるアーティストだということだろうかネ。（鬼束ちひろにずぅっ～とハマっているのも、そうなんかナァ？）