⇒岡村家一族 12月23日(土)
今日は10月9日の前回に続いて、二回目の伊豆急全線ウォークだ。前回はスタートの伊東駅から伊豆高原駅までを歩いたが、今日は、伊豆高原駅⇒伊豆大川駅⇒伊豆北川駅⇒伊豆熱川駅⇒片瀬白田駅⇒伊豆稲取駅と歩いた。約24kmの道程で、5時間半の36,028歩だった。
この辺りは、江戸幕府開府時の江戸城修築に際して、西国の大名が競って献上石を切り出したところだそうで、あちこちにその遺跡が残っていた。伊豆稲取の海岸近くには、畳よりもう二回り位も大きな「畳石」と呼ばれる巨石が、道路の傍らにでんと鎮座していたのには圧倒された(写真上)。数トンもあるこんな大きくて重い石を、当時の人達は人力だけで、どうやって山から切り出しそして船に積んだんだろうと、想いをはせた。
伊豆稲取駅からの帰途に乗車した伊豆急行の車内は、海側の座席がもろに海側に向いているという楽しい車両だった(写真下)。「海向きパノラマシート」と呼ぶらしいが、大きな窓と相まって、伊豆大島や太平洋に拡がる景色を堪能できる。
今日は10月9日の前回に続いて、二回目の伊豆急全線ウォークだ。前回はスタートの伊東駅から伊豆高原駅までを歩いたが、今日は、伊豆高原駅⇒伊豆大川駅⇒伊豆北川駅⇒伊豆熱川駅⇒片瀬白田駅⇒伊豆稲取駅と歩いた。約24kmの道程で、5時間半の36,028歩だった。
この辺りは、江戸幕府開府時の江戸城修築に際して、西国の大名が競って献上石を切り出したところだそうで、あちこちにその遺跡が残っていた。伊豆稲取の海岸近くには、畳よりもう二回り位も大きな「畳石」と呼ばれる巨石が、道路の傍らにでんと鎮座していたのには圧倒された(写真上)。数トンもあるこんな大きくて重い石を、当時の人達は人力だけで、どうやって山から切り出しそして船に積んだんだろうと、想いをはせた。
伊豆稲取駅からの帰途に乗車した伊豆急行の車内は、海側の座席がもろに海側に向いているという楽しい車両だった(写真下)。「海向きパノラマシート」と呼ぶらしいが、大きな窓と相まって、伊豆大島や太平洋に拡がる景色を堪能できる。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/e1/86dca710e646e0920a243959a5df3c4f.jpg
重たい老体に鞭打ち昨日1回目に行ってきたぞ。
4区ぼら納屋で一服していたら動きとうなくなり、
足の裏に水ぶくれが出来、城ヶ崎でギブアップ
3月末まできつぅなってきたばってん。
お主はどのような足袋を履いているのじゃ。
つくづくお主は大した者じゃのぉ~{/hakushu/
城ヶ崎まで行ったとは、ウォーキング初心者(?)にしては上出来ではないか。霊でさえ、その3.7km先の伊豆高原でギブアップしたんじゃけぇ。ほぃじゃが、足の裏に水膨れができる前に止めた方が翌日のためにはエエと思うナァ。
私の足袋は、1280円の安物シューズじゃが、はき慣れたオンボロが一番ぴったりくるわぃ。
アドヴァイスを一つ。一服するときは、腰を下ろさずに、寄りかかる程度にした方が、次に歩き安いゾナもし。つい、どっこらしょぃと腰を下ろしたくなるが、そうすると今度は腰が上がりにくくなって、かつ足がなかなか進まなくなるのだワ。
是非、完歩を目指しませう!