霊の「関東……もとい、長州ウォーキング」

「関東歩き旅」の続編で、「長州歩き旅」を始めました

今日は「駅からハイキング」で辻堂へ

2006年11月25日 | 関東の旅(神奈川県)

⇒岡村家一族 11月25日(土)
昨日に続いて気持ちのいい秋晴れの日になったが、今日は「駅からハイキング」に参加して辻堂へ向かった。
コースは、辻堂駅⇒宝泉寺/諏訪神社⇒辻堂古道⇒長久保公園⇒引地川沿い遊歩道⇒湘南海岸公園(片瀬海岸)⇒江ノ島入り口⇒龍口寺⇒片瀬古道⇒新林公園⇒旧近藤邸⇒藤沢駅までの、3時間半足らずの平坦な道だ。
湘南海岸公園(片瀬海岸)は、遊歩道もきれいに整備されているし、富士山を眺めながらのウォーキングはとても気持ちがいい。…が、イモの子を洗うようなサーファーの群が何となく窮屈そうに思えるのは、余計なお節介か?(写真上)。
江ノ島駅近くの、例の扇屋の前を通りかかったら、まだ昼だったせいか、カウンターの上に「江ノ電もなか」(2006年1月14日の記事)が置いてあったので、つい10個入りを買ってしまった。…しかし、10個入りを買ったはいいが、とても全部は食べきれないし、次の帰省までは日持ちがしないから、月曜日に会社で希望者に差し上げることとしようか。
藤沢駅にゴールしてからは、そのまま大船まで歩くことにした。途中の大船植物園には、前に来たときに休園日で入れなかったので、今日はそのリベンジ(何のコッチャ)で、350円也を払って入ってみた。
多くの人が群がってカメラを構えていたのが「帝王ダリア」(写真下)で、4・5m位の天辺に咲く特大のダリアは、流石に見応えがあった。それに、秋篠宮家の悠仁親王のお印として知られた「こうやまき」を、初めて見ることができた。ま、高野山へ行けば、いくらでもあるんだろうがネ。その他、青や白のサルビアとか、温室では熱帯性の色鮮やかな水蓮など、日頃余り見られない植物がそこかしこにあったワィ。
結局、大船駅に着いたときには5時間半が経過して33,925歩だったので、ここからJRで帰ることにした。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿